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本野 治(もとの おさむ)#4B8A08 由来：本の虫から。　本の→本野(読みは「もとの」)　虫→ムシ→さんずいにムが異体字でPCに掲載されていないため「治」(おさむ) 性格：小心者で自信がない。すぐ泣くしネガティブ発言が多いだいぶ厄介な小説家 何か不安なことがあると頼れる人に縋りついて「僕はどうしたらいいんですかーー！！」と大泣きする。 あまりにも情けない29歳独身男性。 生クリーム入りドーナツが好きで口にツッコめば大人しくなる。 小説家：ジャンルは恋愛小説、色んなジャンルの小説を読んで来たが一番面白いと感じ自分も書いてみたいと駆り立てられたのが恋愛小説だった。 中学の時に初めて書いた小説で小さいながらも賞をとったことが本格的にプロを目指そうと思ったきっかけである。 (いらん情報：そのときの小説タイトルは『まりのねこ』で野球部のエースのM。幼い時から好きだったNが野球部のマネージャーに入ったことがアタックをするきっかけに…色んな苦難を乗り越えながら彼女を本気で振り向かせるために一直線に立ち向かうのだが———　みたいな話。) ちなみに恋愛経験ゼロ童貞だから？か夢みたいな理想恋愛物語を描く。 本人は、恋愛小説を書き手としているのに自分がすべて未経験なことにかなりコンプレックスを抱いているし編集担当のひとには 「本当にこんなやつが恋愛小説書いてていいんですかねぇ(泣)」と弱音を吐いている。 良部賞：受賞候補に入った作品 ジャンル：恋愛小説 タイトル：『何度でも、君に初めて恋をする』 あらすじ：運送業者Sと保育士Y　全くつながりがない二人だったが道端で酔って倒れているSを助けYの家へ。 そこから何度もお礼をしに家に寄ってくれるSに好感をもち交流をもつようになる。次第にお互い惹かれ付き合い幸せな人生を送っていた。 しかし、ある日Sは事故でYを失うことになる。 絶望の淵に立たされたSの前に過去に戻れる方法があるとそそのかす人物が現れる。 藁にも縋る思いで彼は過去に戻りやり直そうとするが、思いもよらない運命が立ちはだかる。 ❏好きなもの：生クリーム入りドーナツ ❖通過シナリオ 『』 紙魚のうた↓HO1ネタバレ あなたは小説家だ。 非常に高い実力の持ち主であり、世間からも評価されている。 努力もしてきたかもしれないが、生まれ持った才能によるところが大きい。

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