タグ： 片鱗 四畳半のアクアリウム

無邪気で幼い殺人鬼。 見た目とは不相応に言動が子供っぽいが倫理観は程々に失っており、冷酷な面も持つ。 棘によく懐いており、彼のことならなんでも知っている。棘くんには笑ってて欲しいよ、世界で一番幸せにする。そのためならなんだって、人殺しだってする。この世界には俺と棘くん以外いらないよ。 「彼を守れるのは自分しかいない」と言う強い確信を持っており、自己犠牲的な行動は止むを得ない場合を除き避ける。俺がいなくなったら誰が棘くんのこと守ってあげるの？ その正体は百瀬棘の防衛本能が具現化したもので、イマジナリーフレンドのような存在。棘を守るために生まれた、棘の為の命。元々棘に対しては庇護欲に従って接していたが、告白されたことで彼に対する愛が恋情じゃないかと思い始め、告白を受け入れ恋人になった。今ではこの感情が恋でもあり愛でもあると確信しており、隙あらば棘にくっついているし嫉妬もする。キスはまだ照れるがする。今は実体を手に入れて普通の人間として生活しているが一時期は棘に触れることさえ叶わなかった。そのためかぬいぐるみ等実体があるもの全てに嫉妬している。 現在は打ち上げられた浜辺の付近の町で棘と2人暮らししており、そこの孤児院で働いている。子供と目線が近いためよく懐かれている。子供の相手をするのは楽しいし他の職員さんもいい人だしで、絶賛お仕事満喫中。それはそれとしてお仕事中に棘を不安にさせないためにはどうしようかと毎日考えている。 好きな食べ物はフライドポテト。趣味は散歩、色んなことを経験すること、公園に行くこと。 モチーフは睡蓮。花言葉は「清純な心」「信頼」「信仰」。 「俺は雨衣。あめのころもでうい！よろしく〜」 「大丈夫、俺は君の味方だよ」 「……あのクソアマ、もっと早く殺しておけば良かったかも」 「やっほ〜、雨衣先生だよー。皆いい子にしてた？俺はいい子にしてたよ！んふふ、俺よりいい子がいるかな〜？」 「う゛……ピーマンってこんな苦いの……？でも折角棘くんが作ってくれたものだから食べる……」 「大好きだよ、棘くん。絶対に幸せにするからね」 ♪猫猫的宇宙論/ナユタン星人

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ