タグ： すやゆだHO3

　基本的にドジっ子。何もないところで躓いたり、ものを失くしたり忘れたりは日常茶飯事。そのせいで常にどこかしら怪我をしている。本人的には気をつけているつもりだが、その努力も虚しく大体なにかやらかしている。そのたびに凹むが切り替えが早い、言い換えれば起きたことを忘れるのが早いため、くよくよする時間は短い。 　だが仕事、つまり捜査となるときちんと働ける、仕事はできる子。とにかく脚を動かして情報を集めることを得意として、同僚たちからも褒めてもらえるし、自分でも自信をもっている。常日頃から自分にできることを全部全力でやる、ということをモットーに励んでいる。トレーニングも毎日欠かさず、体作りを怠っていない。 　班長の冴島さんや先輩の唐司さんは憧れの存在。自分もこんな風になれたらな〜と思っている。難波くんのことは可愛い後輩！と思っている。慕ってほしいとかではないが、頼ってほしいとは思う。なんでも相談してくださいね！の気持ち。 　趣味はキャンプ。元々自然が好きで、実家にいた頃は大きな庭もあったし近くには森林公園などもあったため、気軽に自然に触れられていたが、都心に出てからはそういった機会が減ってしまったため、思い切ってキャンプを始めた。 　最近は慣れてきてソロキャンプもよくしている。川が近ければ魚を釣ったり、山菜が生えていれば採集し、料理を楽しむ。また枝を削いで食器を作ったり、彫刻刀なんかも持ってきてちょっとした木彫作品を作ったりもする。その際ナイフで様々なことをこなすため、ナイフさばきは中々のもの。お気に入りのナイフは今や相棒。 　2年前の事件で自分はなぜか証拠品をすり替えた。だがなぜそうしたのかがわからない、思い出せない。しかし理由もなくそんなことをする必要も意味もない。今正直に名乗り出ても、すり替えた根拠も理由も話せないから言えはしない。 　それに仲間たちもあの事件の話をしようとしない。それは、自分と同じようになにか後ろめたいことがあるからだろうか、それとも思い出せないからだろうか。どちらにせよ、いつかは必ず話さなければならない。その覚悟は決めている。 HO3:2年前の事件で、あなたは証拠品をすり替えた。しかし、なぜそんなことをしたのかが思い出せ ない。ただわかるのは、仲間に汚職がバレたらまずいことだけだ。 推奨技能:ナイフ キャラ作成条件:最前線で戦えること(高DEX、あるいは高STRなど、指定はない。他よりも最前線に 出て戦える自信があれば良いこととする) HOに推奨技能、キャラ作成条件があることを他のメンバーに漏らしてはならない。

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