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聞き耳、製作（カクテル）……お酒作りのプロとして。聞き耳は味覚嗅覚に鋭いイメージで取得 一人称：私/俺　二人称：君、あなた、〇〇君 街角の小さなバー「sfyrizo(スフィリモ、ギリシャ語で口笛)」を営む店主。 物腰柔らかだが時に辛辣。適度に人を弄び適度に美味しいところを持っていく。 色城宗近の事が好き。感情は家族愛に近いがどこか恋愛的・崇拝的でもある。 謎を解決したいと奔走する「探偵らしさ」そのもの、相棒の面影がみられる前向きさとふとした瞬間のカッコよさに魅了されている。 色城のことは生まれた時から長い間見てきた。顔が良い相棒の孫なんだから当然顔がいい。かわいいなぁ。目に入れても痛くない。誇張抜きで痛くない。せめて成人してからかな。相棒の孫を自分好みにするのって興奮するな……食の好みと服の好みはうまく刷り込めた。口調は惜しい気もするけど可愛いからOKです 色城にお酒が飲んでみたいとせがまれ、当時未成年の彼にアルコールだと偽ってノンアルを出していた。彼が初めて飲んだアルコールは自分の作ったものであり、今までもこれからも色城のはじめては自分でありたいと思っている。 色城の祖父と知り合い。相棒であり弟子のような存在であり、ワトソン役。ちょっとした仕草が彼に影響されている。（考え事をするときに指で唇をなぞる・足を組んで座るときに片膝に両手を当てる、etc） 家族は既に死んでいる。 家族仲は良好。自分を撫でる父の大きな掌と母の作るいちごのタルトが好き。 小学校高学年の時、学校から帰宅すると家が燃えていた。当時自宅にいた両親は焼死。 頼れる親族もおらず児童養護施設に送られるが、両親を亡くした精神的ダメージが大きく心因性失声症の罹患が発覚。同年代の子供たちとコミュニケーションがうまく取れず、頭が回る故に話も嚙み合わず院内で孤立する。扱いの難しさ故に施設でも持て余されていた。一家全焼事件の解決に協力していた色城の祖父が噂を聞きつけ、施設から引き取る。引き取り直後は失声症が続いていたが、彼の家にある書物（推理小説や怪奇譚）を読み漁ることや、彼との筆談会話は楽しかった様子。色城の祖父との生活の中で彼に惹かれていく。交流の中で失声症は回復し（中学校2年くらい）、以後は探偵の家事手伝いをしながら高校に通った。 バーテンダーを目指した理由は、誰かと話すのが好きなこと、情報屋として相棒の役に立ちたいこと、ウイスキー片手に資料を読み事件を解決する相棒にほれ込んだことが挙げられる。実際、相棒の存命中は十二分に役に立てていた様子。相棒に酒だと偽られて蜂蜜ドリンクを飲まされたのはいい思い出（成人後きちんと蜂蜜酒は買ってもらった） 好きな人間を自分の物にしたい・作り変えたいという欲望が根底にある。相棒を慕い始めた頃から、その隣に居る奥さんが邪魔だと思うようになる。奥さんの病死が分かって正直嬉しかったが、葬式を執り行った後も相棒は振り向いてくれなかった。なんだかんだ長い付き合いなので奥さんの死で振り向いてくれる可能性は低いだろうとは思っでいたが、自分と出会ったときは既に相棒は結婚していたため人生のピーク部分には永遠に関われないことが悔しかった。 相棒に孫ができたと知った時は嫉妬半分と喜び半分。相棒を捕られるかもしれないという焦りもあったが、この孫なら生まれた時からの殆どに関われるうえ、刷り込みが上手くいけば向こうから好きになってくれるのではないかと考えべたべたに世話をし、愛した。相棒の遺伝子が入っているから面影も感じるし一石二鳥。 イメージカクテル：ブラッドハウンド 通過シナリオ 同居人 待って！！俺を食べないで！？

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