タグ： 偶像は四季に祈る 春

職業技能:｢俳優｣にて作成 【PC設定(都度更新)】 紫雲國春(しうん くにはる):｢國｣がそのまんま我が国という意味で、｢春｣は抑圧からの解放や自由の到来の比喩としても用いられるので、｢何者にも抑圧されることなく、自由にこの国で生きて欲しい。この国がこの子の抑圧の対象だったとしてもそこから解放されて望むように生きていけるように｣という名前の意味 血液型:B型。The・B型みたいに見えるけど中身は全然違う(と思ってる。PLは) 誕生日:4月1日→嘘つきの日だね〜〜と言うのと誕生花の桜の花言葉が｢精神の美｣、誕生石のサンストーンの石言葉が｢愛の祝福｣で、PLは國春の精神の美を信じているし、愛の祝福を受けてほしいので 一人称:｢僕｣ 座右の銘:私は演劇を愛する。それは、人生よりはるかに現実的だ/オスカー・ワイルド 口調:基本敬語。人にあだ名をつけて呼ぶ。 外見:リストカットをしているので基本的に長袖を着ているが、ファンデーションテープとかいう技術があるので半袖を着ないこともない。しかしいつ腕を見られても良いように半袖では無い日もファンデーションテープは欠かさない。過去、｢触るな｣と言われた経験から手袋を着用している場合が多い。 サンプル台詞例(？):｢やぁみなさんおはようございますこんにちは！そしてこんばんは！スーパースターの僕ですよぉ！！｣｢おやあ！皆さんどうしました？悩み事があるなら僕に話してみなさい！悩み相談も、受け付けていますよ……♡｣ ｢……僕は、万人が望む『僕』でいたい。そうじゃなくなったら、求められなくなったら、その瞬間にイカロスのように太陽に向かって、そして落ちるんだ。そうしたらお湯に広がるあの赤色よりきっとすぐに赤くなれる、すぐにこの世から、居なくなれる｣ □基本的に演技がかったような話し方、振る舞い方をするが、四六時中それなので他人にはそれが素だと思われている。演技の腕はあり、高校を卒業してすぐ自分の憧れの劇団の門を叩いた。最近は演劇雑誌にも大きくではないが紹介が掲載される。王子様然とした役も得意だが、女装家や女の子役も得意。苦手なので絶賛練習中なのは深みのある渋い人間。 常に明るく人付き合いも得意。集団からはぐれている人を見かければ｢どうしました〜？｣と物怖じせず向かっていく。変人と揶揄されることも多いが、それと同じくらい友人も多く、休日は演技の練習をしたり友人と年相応に遊んだりする。 ……というのは國春が作り上げた｢紫雲國春役｣をずっと演じているから。小学生〜中学1年まで他人に悪口を言われる。私物を隠される、仲間外れにされるなどの所謂｢あるある｣ないじめを受けてきた。しかし幼稚園までは両親に愛され、友人との関係も極めて良好だった國春には耐えられなかった。小学校高学年で｢リストカット｣の存在を知り、親に隠れてリストカットを繰り返すようになった。元々長袖の服を好んでいたため気づかれなかったが、中学1年生で｢リストカットした腕をお湯につけると死ねる｣と知ってしまい実践した所を母に見つかり、転校させてもらえた。 転校した先でどうにかいじめられずに済む方法を探した彼は、明るくて礼儀正しく、誰にでも優しい｢紫雲國春｣を作り上げることに決める。当初は今ほど吹っ切れていなかったが、自分の過去を隠すため、今でも｢紫雲國春役｣と｢紫雲國春｣のギャップを埋めるために繰り返しているリストカット癖を隠すために、高校生になる頃には今のような國春になった。 そして自分を隠すために学び始めた演劇だったが、いつしか自分の演技で人が笑ったり、泣いたり、終演後人と手を取って歩いたりするのが嬉しくなって今では真面目に演劇に取り組んでいる。また、1度死を考えた身なので、沢山の人間の人生を演じ、心を震わせることで自分の人生を実感したいという気持ちもある。座右の銘はそういうこと(？) 春川については自分の経験と重ねて放っておけないと思ったのと、そうするのが｢紫雲國春｣として正しかったから手を差し伸べた。好きな人が出来たと聞いた時は素直に祝ったが、少し羨ましかった。本音で好きになれる人など國春にはいないので。精神的に弱ったところを見て、自分も同じ経験を2度したらこうなってしまうのではと何となく空恐ろしくなった。 夏目先生には本当の自分を見せることなど終ぞなかったけれど、唯一リストカット跡を見つかったことがある。その時に責めることも、こんなこと止めろと諭すこともせず｢痛かったね｣と少し悲しく微笑んでくれたのが國春の支えになっている。ただ、自分を受け止めて欲しかった國春にとって1番求めていた反応だった。 【技能について】 聞き耳:舞台上でどの位置に居てもちゃんと音が聞けるように。また、過去の経験からひそひそ話などに敏感 図書館:単純に本を読むのが好き。高校を出てすぐ劇団に入ったので勉強はすきじゃないけど読書はすき 目星:過去、私物を隠され探しているのを見つかり｢きょろきょろすんなよキモいな｣と言われたのがトラウマで余り周囲を注意深く見たりしない 精神分析:俳優としてお客さんと交流したりしている内に悩みを聞くのが得意になった。自分の悩みは解決しないのに 演劇・心理学:沢山の人間の人生を演じるうちに自分の演技経験に立って、ということになるが人の気持ちを推察するのが得意になった。後は人の顔色を窺うのが得意とかそういうあれ

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