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‣めめ卓　HO神話生物／参考：黒い仔山羊 　能力値：STR4d6+30/CON3d6+6/SIZ4d6+30/INT4d6/POW5d6/DEX3d6+6　移動8 　DB：+4d6 ‣武器 　触手80％　ダメージDB+1d3 STRの吸収 　踏みつけ40％　ダメージ2d6+DB ‣装甲 　黒い仔山羊の体は地球上の物質で出来てはいないので、火器による攻撃に成功した場合には 　どんな火器でも1ポイントのダメージしか与えない。ただし火器の姦通の場合には2ポイントのダメージを与える。 　ショットガンの場合だけは例外で、ショットガンは与えうるダメージの最小値を与える。 　近接戦武器は普通にダメージを与える。また熱、爆風、腐食、電気、毒などによってダメージを与えようとする 　ようなタイプの攻撃はまったく効果がない。 ‣呪文 　それぞれの黒い仔山羊は、自分のINT値の半分の値（端数切り上げ）と同じ数だけの呪文を知っている。 　シュブニグラスの招来を全員知っている。→残り2つ ①肉体の保護 ②記憶を曇らす ③ ④ ⑤シュブ＝ニグラスの招来 ‣正気度喪失 　黒い仔山羊を見て喪う正気度ポイントは1d3/1d10 ---------------------------------------- ‣6版マレモンP43.44：黒い仔山羊　上級の奉仕種族 ・クトゥルフ神話怪物図鑑P28.29 ・7版マレモンvol.1 P66.67：別名　黒き死の歩く木 ---------------------------------------- ◤特徴 ・のたうつ巨大な塊で、その塊はローブのようなミミズに似た黒い触手で形作られている。 　塊の表面にはシワの寄ったいくつもの大きな口がついていて、そこから緑色のよだれが 　滴り落ちている。この怪物の下の方は触手の先が黒いヒヅメになっていて、その上に立っているのである。 　この怪物のシルエットはどこか木に似ている──樹幹に当たるのが短い足で、木のてっぺんに当たるのが 　ローブのように枝分かれした胴体だ。体中から墓場を開いた時のような臭気が漂ってくる。 　身長は3.6mから6mのあいだである。（引用） ・おそらくこの黒い仔山羊はドリームランドの生まれである。 　母の福音と人間に対する好意という奇妙な感覚を両立し、単独で山の中で過ごしている。 ・木は桜に似てるらしい。 ◤ 描写 真っ暗闇の中では、それはかなり巧妙に、空間に紛れている。 一見、巨大な大木のようにも見える。 しかし、わずかに動く触手の滑らかな動きは固い枝ではありえず、 また、滴り落ちる正体不明の液体から漂う墓場のような臭気が、 これは樹とは違う生物なのだと端的に知らしめているだろう。 太い幹のようなその黒い身体、根元の先にはヒヅメのようなものが見え、 それは地球上に存在する、あなたの知るどの生物とも違うのだとあなたは理解してしまう。 黒き死の歩く木を目撃したあなたは　──　SANc＜1d3/1d10＞ ---------------------------------------- ◤交流 ・史（なかば）/PLさじょさん　「ナカバ」 　https://iachara.com/char/169122/edit ---------------------------------------- ◤シナリオ ‣愛飢ゑヲワル　220608〆 　神話技能+5／SAN+9（85→81→90）／AFヴェールの石

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