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【成長予定】 5：プレディクションのLv 15～35：氷熱の軍団 5～20：災厄の炎のLv 15～25：氷雪の守護 3～：調達上げ→情報収集チーム、手配師、コネ 15：コキュートス取得 ===== 「昼行灯でも火元にはなるからね？　……さて、覚悟できた？」 「かがりみあや、だけど、言いづらかったら、みー、でも、あや、でも好きに呼んで？」 「本官はパトロールに行ってまいります……なーんてね、まあ実質ただの散歩だけど」 「あー、オフじゃけ、昼から飲んじょってもええじゃろー。あー、イケメンに囲まれ……てるのは夢（妄想）かぁ。ない！　ないわー」 ■戦闘スタイル 逮捕術……と言いたい所だが全くそうではなく、昔ダイエットのために始めたサバットの蹴り技に、レネゲイドの力を乗せて炎を出して戦う。 どういうわけか蹴り技にしか炎が乗せられないため、攻撃するときは蹴り技ばかり使う。 逆にガードする時は主に腕でガードし、氷の力を使う。 基本的に、100%から本気出すスタイル。 熱を使う攻撃と、後述のテリトリーのカオスさから、コードネームは「エントロピーの女王」になった（友人のUGN職員が命名した）。 ■警察官として 本土（東京都）内で刑事（捜査課の捜査員）をしていた。 UGNイリーガルでもあるが、報酬の受け取りが煩雑（公務員の副業禁止規定の穴をつくのが大変）なため、普段から積極的に協力するというよりは、 警察としての捜査・逮捕に《ワーディング》を使って文句を言われないためのアリバイ作りに、たまに手伝っている。 階級は巡査部長。拳銃の実技が惨憺たる成績で、昇任試験に2回落ちている。 3回目の試験の時、最終的に面倒になってテキトーに連射したら命中して合格した。 （なお、銃だけでなく、投げたり打ったりも苦手で、球技なども見れたものではない） いきなり面影島に赴任しろと言われた後で、UGN関係者に島の状況について聞いた（HO5）ので、 レネゲイド絡みで上から手が回ったんだろうなー、と思っている。 いざ赴任してみると、かなり南の島を楽しんでおり、 勤務中にパトロールと称して散歩やドライブをしたり、休日はビーチで泳いだりしている。 ■私生活 イケメンに目が無い。最近の休日は、昼間からビーチで酒を飲みつつ、アイドルが出ている動画サイトを見ている。 部屋が汚い。部屋に入ったことのある友人曰く「エントロピーの泉」。 実は自室以外でも、彼女のテリトリー（派出所のデスクとか……）も、カオスそのものなのだが、 必要な物が何処にあるかは全て覚えており、積み重なった書類の束から必要な物をピンポイントで抜くのが特技。 かつて衣類と生ゴミはヤバいと実感した出来事があったため、クリーニングと外食で命を繋いでいる。 とはいえ、積み上がった菓子の包装と空き缶により、ジャンプを駆使しなければ居場所に辿り着けない部屋の様子は圧巻である。 ■過去 出身地は広島。 暴走や抗争などの物凄くヤンチャだったエピソードはないが、夜遊びや飲酒・喫煙で補導されたことが何度かある。 その時に熱心に話を聞いてくれた警察官に憧れて、警察官になった（とは言っても、彼のように真面目とは言えないが） 上京して警察学校に入って半年ほど経った頃、 高校生の時から付き合っていた「とんでもなく顔のいい男」との関係が自然消滅している。 ……と彼女は思っているのだが、実はその彼氏は、レネゲイド関連事案に巻き込まれて死亡している。 表向きは引っ越した、という噂が広められたようだ。 （警察官になる、と言った彼女を邪魔しないように、悪友たちは彼女に連絡しないようにしていたため、それすらも彼女には伝わらなかった）

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