タグ： ぎこちない同居 つるの城の住人

#192f60 【特徴表】5-1：動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 資産家の趣味人。資産家の教養人。大企業の会長、ビルオーナー、投資家など。 ディレッタントはあくせく労働する必要がなく、ありあまる時間と資産を、読書と芸術鑑賞と優雅なスポーツにに費やす人々のことである。 ただの金持ちではなく、どこか浮世離れしていながらも人間として魅力的であることが多く、知的で洗練された教養人である。探索者がこの職業を選ぶには、背景として合理的で説得力であるものを考えなければならない。 多くは、大企業の会長クラスの親族や妻であるとか、大投資家、山林王、先祖が家族といったものになるだろうか。 そのうえで、あまり本人が忙しすぎず、十分な探索時間がとれるものでもなければならない。 怪しげな稀観本（魔導書）のうわさを聞きつけて、暇つぶしのために首をつっこんで暇つぶしをしたりするかもしれない。 【職業】ディレッタント 職業技能ポイント：［EDU×20］または［EDU×10+APP×10］ 職業技能（“クトゥルフ2010”と同じ）：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から2つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） 特記：〈信用〉に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 →写真術と製作（ボトルシップ）。まあ芸術技能と同じだし。 ほかの言語（英語など）→経理。投資家だから。 ハゼ　　平沙 弥魚　ひらさ みお 「だからおまえは気にしないで、おれに拾われるべきだ」 「おれが今そう決めた。やれ」 「おれみたいなのが学校に行ってどうするんだ。意味のないことをやるのは御免だね」 「もっと楽にやれよ、サク」 一人称：おれ/わたし　二人称：おまえ、きみ（年上にはあんた） 海辺の町に一人で暮らすややミステリアスな青年。塩顔。 クールかと思いきや非常に自由奔放。唯我独尊。だが気に入った相手にはそれなりの面倒見の良さも見せる王様気質。 およそ家事は全てこなせ、収入にも余裕があるようで日々好きなことをしながら生きている。ロシア文学を好み、ボトルシップを作るのが趣味。 知的好奇心が旺盛で、家には多くの本がある。まだ全部読み切れていないので忙しいらしい。あだ名はダボハゼから。 そしてどんなに小難しい内容でも読んだ内容を正確に理解できる程の知能を持ち合わせる。年齢の割に運動する習慣がそこまでないので体力がない。 好きなことしかやりたがらない。本人曰く「意味のないことはしない」。 しかしやっていることは意味があるどころか放蕩そのもので、意味のないことばかりしているように見える。逆に学校通ってないし。マイルールの中で意味のある事ない事を判断している。おれこそが法。社会不適合を体現したかのような人物。 動物的に生きているからかやたら動物と相性がいい。ハゼ的にも人間より動物が好き。 「ナヴァルーニイ（новолуние）」という黒猫を一匹飼っている。意味は新月。普段はルーニイと呼んでいる。 多分…サクと拾った。ロシア語では新月はこう言うんだぜ、真っ黒だしちょうどいいくらいだったのかも。でも友達の名前訳して自分の飼う猫の名前にするってどういう感情だろう…。特に何も考えてないのかもしれない。そういうところはクソバカ？ 実は…、女。 本来一人称もわたし、男として振舞ってるつもりないのに初対面で男と認識され（たと勝手にこいつが勘違いしたでも良い）いい感じのとこで訂正する前に顔で絡まれるの嫌！うんざり！というのを知り、なかなかできない友達相手に「イケメンだったから声かけた女と認識されて距離置かれるの嫌すぎ」となり、男友達として付き合う方が互いに気楽では？と今まで男として振舞っている。いうて多分男だよとも言ってない気がする。幸い背もそこそこあるし声もそれなりに低いのでなんとかなってる…と本人は思ってるけど向こうも賢くて観察眼が鋭いので途中で実は気づいていたかもしれない。気づいてなかったかもしれない。性別間違えたのが気まずくて言い出せないのかもしれない。 一人称を変えていたり服装は体形のわかりにくいものを着ているものの、そこまで無理はしておらず、9.7割自然体。女性として振舞ってもこのマイペースっぷりである。でも女性とバレる（というよりそれで関係性が変わる可能性がある）のはつまんねえな～とは思うし、黙っていることに負い目もある。ジェンダーの葛藤。 多分依存に無自覚だった。無自覚のまま殺されかけて発狂した。感情はでかいのでそれが友情とか恋情とかはいつも通り曖昧にします。まあこいつ恋してるとかなんも気付かなそう。今が楽しけりゃいいので。あと感情何にせよ依存してるんだから彼女できたら嫉妬する。は？おれに構え。とかそういう奴。焦りながらキレんな。 裕福な家の生まれ。家が多くの不動産を所有しており、その遺産の相続を約束されている。 ハゼは幼少期から社会不適合者だったのもあり、中学生の時点で進学を拒絶。通信教育の教材全てを取り寄せ、勝手に高校三年生レベルの学力を身につけた。卒業条件とか課題とか面倒なので特に卒業はしていない。中卒。 いうて実家の人間みな割とロックに生きてる自由人の集まりなので、なら学校で学ばない分これからやっていく知識を身につけなさいと実践込みの投資の勉強と一人暮らしをさせている。自由にやるなら一人でやってみなというのもあるけど両親は両親で海外にいたり好きにやりすぎ。 サクとは同い年の友人。今回は一軒家が居場所のない子供たちの秘密基地みたいになったらなあと。 サクというニックネームは学生証を拾ってあげて読み間違えたとか？こいつなら中々名乗らなかったら学生証スるとか普通にやりそうでもある。普通に普段ははじめと呼びそう。どうなんだろ。相手の反応による。現行中だけサク呼びなら名前で思い出さないように保険をかけたってことにしよう。 誕生日迎えて早々免許とって子供が玩具与えられたみたいに車乗り回してそうだし乗せてそう。どこまでも連れてっちゃるタイプ。相手を振り回すのを楽しむけど、相手のことをすごく許容している…と思う。生きづらそうだなあとみているけど同情は別にない。可愛い奴って思ってる。 〇名前 ハゼ 平→たいら。たいらか。凹凸やかたむきがない。偏りのない。 沙→水で洗って悪い物を除く…優れたもの、美しいものを追い求める、正しいことかどうか、見極められる 弥→ひろくいきわたる 沙魚（ハゼ）…運動能力の低い底生魚、何にでもガツガツと飛びつく人、またはそのような行動を「ダボハゼ」と形容する。 〇PC サク 東上 朔　とうじょう　はじめ ナメクジウオ！→頭索動物の総称→とうさく→東と朔 日本ではヒガシナメクジウオが最もよく知られる。とても飼育が難しい。 東から昇る月。新月。月が元の姿に戻っていくように、「朔」にも元の位置に還る、元通りの意味がある。 一番。一人っ子っぽいし。 子供二人の不器用な大人ぶった繋がり…というイメージ。どっちも小さい魚。

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