タグ： 魔法少女希望譚

特徴表　俊敏（回避の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]）　強固な意志（現在正気度ポイントに+5） ただの不良女子高生。 強いて言えば、周りの空気を読まないダジャレがあるくらい。周りはそれでもいいと認知してくれているが、ダジャレで周りの空気を凍らせるのは彼女の特技と言ってもいい。校則を無視した格好で登校したり、髪の毛を青に染めたり、授業中に風船ガムを膨らましたり、いわゆる、不良である。と、言うと悪意しか感じないが、如何せん、周りと教師からの評判はいい。 係の仕事はきっちりこなすし、人付き合いも悪くない。カラオケも行くし、ボーリングも誘われれば行く。 私的な自分と、他人的な自分をきっちり理解している。そうすれば、世の中は、社会は回るだとこの歳で理解している。 しかし、これが自分自身の運命なのかと言うことには疑問を感じている。もっとより良い選択があったのではないか、もっと私的に有利になる選択があったのではないか、それを模索している。世の中には自分よりもっと苦労している人がいる。家族であれ、仕事であれ。それを回避、いや、認めるには何をしたら良いか、彼女は感じている。 自分とは何か、を模索している年頃、である。そして、もしもそれが定まってしまった道ならば、それに逆らいたいと思っている。 彼女が望むのは、自由との開放。すべてのしがらみが無くなった時、彼女はどう感じるかを期待している。きっとそれは明るい未来であることを願って。例え、それが茨の道だとしても、今の彼女にはわからないのだから 彼女が望む願い、それは『自分が自分であるための道を示してほしい』 それだけである。 …RPできる？って言われるとそのうんごめん。 ～人形～ 初恋の人から貰った熊の人形。それはまるで弓を射る英傑に見えるようで。 初恋の人とお祭りで貰った人形である。しかし、初恋の人は同性愛だった。気持ちいい程に振られた。 言わばそれに嫉妬したと言われればそうだ、と言うだろう。しかし、その人形捨てられない。 純粋であった自分と見向きするためにあるように。 ～～～～魔法少女として～～～ 氷属性、というのであるが、本来の魔法としては『超低温を自在に操る』能力が正しい。 極低温を操り、周囲にあるものを冷却し凍らせる。 『水分を凍らせて氷を作り、それを操る』ではなく、『その空間の温度を超低温にして攻撃する』魔法。絶対零度。エネルギーが最低の状態とは、原子の振動が完全に止まった状態である。 大気の水分、身体の血液、ペットボトルの水、そして空気ですら、すべてが彼女の武器になる。そして本気を出せば『時を凍らせる』という時間停止も範囲的に使える。 凍らせるということは武器にもなれば、身に纏えば鉄壁の如く防具にもなる。全身に纏えば絶対防御になる。空気穴は必要だが。 道を凍らせ、滑ることも可能。 弱点としては、絶対零度（-273.15℃）を超えられないこと。超高温の熱に弱い。 あと、たまにのダジャレで場を凍らせる。お願い笑って。 中学までは空手部全国大会経験者。今は帰宅部。力より型で見せつけるタイプ。そして魔法少女になると容姿が幼女になる。何故？ 将来は女子キックボクサーになるそうです。ほんとに！？ ロスト！！

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ