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涜朴 葉史郎(とくぼく ようしろう) 笑顔が爽やかな大学生 八方美人で、誰にでも優しい男。 その為老若男女問わず友人が居る。誠実かつ従順で大学やバイト先での印象もかなりいい。 何でも器用にこなすタイプ。世渡り上手。 家は裕福で何不自由なく育った、傍から見れば羨ましがられるような人間。 2022/7/22 「悪魔の唇」 KPなる　PL煎太郎 苑 SAN減少:80→78 報酬:SAN＋10　聞き耳＋7　 ■詳細設定(悪魔の唇 HO2ﾈﾀﾊﾞﾚ有) HO2：⿇薬の売⼈ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あなたは被虐趣味、マゾヒストだ。 痛みこそあなたの求める⾄上の幸福である。 あなたが最近売っているのは「悪魔の吐息」というドラッグだ。 あなたがドラッグを服⽤しているかは否かは⾃由だが、「悪魔の吐息」は使ったことがない。 なぜなら初めて⼿に⼊れた時に、あなたの求める暴⼒とは遠い存在のように思えたからだ。 ⼊⼿ルートは商売相⼿である「⿊服」と「⼩太りの男」である。其々別々の知り合いである。 今⽇あなたは「悪魔の吐息」の⾜しを貰いに、ナイトクラブへやって来た。 ※⿇薬組織に⼊っているか、或いは個⼈のブローカーかなどの設定は⾃由に決めて構わない ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆事前情報 「悪魔の吐息」 薬袋に⼊った⽩い粉。 摂取した⼈間は、意思と記憶がすっかり抜け落ちたり、すべての妄想が⾏動として現れるなどの作⽤が起きる。 殺⼈や強盗、強姦などの⽬的で⽤いられることもあるうえ、操られた側にも⼀切の記憶が残らない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■マゾヒズムについて。 裕福な家庭で育ちで全ての物に恵まれ、何不自由ない生活を送ってきた。 しかし、幼いながらに葉史郎はその暮らしを「つまらない」と思っていた。 成績も優秀、運動神経もいい、何でも人並み以上に出来た。それが面白くなかった。 何か刺激が欲しい、漠然と思いはじめた葉史郎は出来心でカッターを手に取り その刃を手首に突き立てた、どくりどくりと心臓が脈打つ音が刃が近づくにつれて激しくなる。 もっと、もっとドキドキしたい。その後の記憶は覚えてない。 それを見つけた母曰く、部屋の絨毯は赤く染まり、服はもちろん体中血まみれで、それなのに葉史郎は恍惚な表情を浮かべていたという。 その時初めて精通した。 後日精神病院に通院する羽目になったが、何度診察をしても”刺激”への憧れは消えなかった。あの時のﾄﾞｷﾄﾞｷをもっと味わいたい。 日に日にその欲求は増すばかり。でも、前回の様に誰かにバレるのは面倒事に繋がると分かり、隠れて刺激を得ようと始めた。 自傷行為は暫くして飽き、次は他者に被虐行為を求めた。わざと無謀な相手に喧嘩を吹っ掛けては暴行を受ける。それもまた興奮した。 しかし、その刺激では弱いのだ。相手は”死なない程度”にしか暴行をしないのだから。 そして始めたのがパルクールだった。とある動画で高層ビルの最上階で命綱なしで逆立ちをするという命懸けのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽに惹かれたからだ。 そう、自身が求めるものは、”死”により近い刺激だった。生きるか死ぬかの行為じゃないと満足出来ないと確証した。 それからはというものの、パルクールで死と隣り合わせの欲求を満たし、他人に犯罪行為をしてはいつ見つかるか分からない”社会的死”との緊張感を味わい 偶の自傷行為で身体的欲求を発散する日々を送っている。 ■ドラッグについて 個人ブローガー これもまた反社会的な行為で社会的死と繋がると思いやり始めた。 自身での服用も数度あるが、満足度が薄かったため現在では売る専門。 同様の理由で「悪魔の吐息」にもさほど興味はない。 ■特にどうでもいいピアスの数と自傷部位 ・ピアス(大学の時は見える場所は外している。) 両耳9個　舌(センター・タンウェブ)2個　アンチアイブロウ(片目)2個 ヴァンパイア(首)3個　へそ1個 項3つ リスト(両手首) 2個　コルセット(背中)複数 乳首(片方)1個　性器　裏筋1個/亀頭1個 ・自傷部位(バレたら面倒なので見えない所にしかつけない。) 胸部・腹部・脚

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