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「」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- [クトゥルフ2015準拠] 職業:作家ベース… 特徴表: ○前職…以前は別の職に着いていたか、幼少期に得がたい体験をしている。[EDU×3]%をプレイヤーが決めた前職の技能に割り当てることができる。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 自己肯定感くそ雑魚男。卑屈。 昔は優秀だったが今では落ちこぼれの底辺作家。 自分の才能の無さに苦しんでいる中で、愛猫を喪い、自らも死を選んだ。 ストーカーの君のことは、俺なんかよりよっぽど良い奴がいるだろうに、と思っている 他者からの好意を上手く受け取れない。 ★以下くそ長いので読まなくて大丈夫なやつ 幼少期は優秀であり、勉学や文才については周りの人から認められ、それゆえに膨れ上がった自尊心があった。 特に文才に長けており、作文コンクールでは常に賞を受賞していた。自分には才能があるのだと確信していた。将来は作家になることが夢だった。 しかし、作家で食べていくのは難しい、成績も優秀なため勿体ない、と両親と教師からはずっと言われ続けていた。 その優秀さも高校に上がった頃から崩れ始める。 いつも上位を占めていたテストの結果も振るわなくなっていった。自分の足元に無かった石ころが気がつけば多くころがっている事に戸惑いつつも、それでも有名な大学に入るために努力を続けて、名門大学に入学。 せっかくいい大学に入ったんだからいいところに就職して、仕事しながらでも本は書けるだろうという両親の意向に添い、就活を始めるが、大手企業から来るのはお祈りメールのみ。最終的には中小企業に一般就職する。 就職してからというもの、仕事仕事仕事で落ち着いて執筆などをする暇もなかった。 仕事に生きがいも何も無かった。職場にも馴染めず、うだつのあがらない日々を送る。毎日遅くまでプレゼン資料をまとめる日々に、自分の人生について考えた。 このままここで過ごしていても満たされることはないと仕事を辞め、当初の夢であった執筆の道を志した。 しかし、自分はとうに才能などない一般人となってしまっていた。 自分より若い世代の作家が世間から一目置かれている中、売れない作家として、前職での貯金を切り崩しながら食いつないでいた。 両親はそんな姿を見て、悩ましげにため息をついた。 大人になったらなんでもできるようになると思っていた。 実際は歳を重ねる程にできないことばかり増えていく。あのころの自分はなんでもできるという全能感はいつしか自分には何も出来やしないという無能感と自己嫌悪に変わり果てていた。 それでも幼少期に肥やした臆病な自尊心は今もまだ健全で、だからこそそれが己の首を締め続けていた。 なにもできない自分に存在価値を見い出せず、そんな自分といても楽しくはないだろうと人との関わりを避けた。自分のことを好きだと言ってくれる者がいてもそれは自分の本質を知らないからだと突っぱねた。その好意に答えられるものを自分は持ち合わせていない。 どんな努力を重ねたとて自分のことが嫌いになる一方だった。 そんなある日、飼っていた猫が他界した。もともと病気持ちで長生きできないと言われていた子だった。 誰しも経験する別れですら、背中を押すには十分だった。 未練はもうなかった。もう自分がいないと生きていけない子はいなくなってしまったから。 これ以上自分のことを嫌いになりたくないという思いで、1人身を投げた。 好きな食べ物:揚げ出し豆腐 お酒: タバコ: コーヒー: 甘いもの: 食べる量: 人: 貞操: 自己犠牲的か: 子供は好きか: 勿忘草色 わすれなぐさいろ #89c3eb 《一人称》俺、僕 《二人称》君 【人間関係】 家族構成: … 【AF】 『海果ての欠片』 いつの間にか持っていたあのオブジェ、その破片。硝子の部分でいつも海のように煌めいている。 これを持っている限り、互いに任意のタイミングでHPを譲渡することが出来る。譲渡するHPの値は現在HP-1で固定になるため、このAFを使用するとHPが確定で1になる。このAFを使うのに相手PCの承諾は必要ない（KP、PLで話し合うのは可能）。 このAFは一度使うとひびがはいり、二度と使えなくなる。 生きるため、生かすためのもの。 【呪文】 【不定の狂気】 【後遺症】 【経験シナリオ】 ※以下ネタバレ注意！ 【探索者日記】 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 『』 〈備考〉 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

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