タグ： 小麦 傀逅

人々を救うため、弟と共に修行している山伏。他人に優しく、自分に超絶厳しい性格。何か悩みが困難が生じた時、すぐ修行に出ようとする。大袈裟に感情的になることはあまりない。家は「相対寺（そうたいじ）」という寺であり僧侶の家系。弟とはほぼ同時期に出家し、一緒に山伏として修業に出た。基本は「星乃山（ほしのやま）」という山で修行しており、時々羽星市内の町に出て人の話しや悩みを聴いて回っている。兄弟仲は良く、ほぼ喧嘩しない。相手に思うことがあった時は感情的にはならず、お互いの意見を納得するまで説いて聴くという、ほぼ問答のようなことをしている。梅干しが好き。少し古臭い話し方をする。一人称「拙僧」 ▼大切な人(NPC)について ・名前：吽來（うんらい） ・性別：男 ・年齢：26 ・関係：兄弟（阿孜が兄、吽來が弟） ・阿孜への呼び方：兄者（あにじゃ） ・二人で住んでいる理由：一緒に修行するためと、生活費削減のため。 ・設定：自分に厳しすぎる兄と違い、若干自分に甘い部分がある。（甘いと言っても普通の一般人のような感じ）兄を尊敬し、兄がいれば大丈夫だと甘えている節があるため、悩みなどがある時はまず兄に相談する。修行として山伏になったのも、兄に着いて行きたかったからという理由。その理由を聞いた兄からも「甘い」と言われたが、兄に着いて行くならたとえ火の中水の中森の中とどんな所でも着いて行く覚悟はあり、そこは認めてもらっている。兄より感情豊か。兄の夢は自分の夢でもあり、人々を救おうとしている兄の手助けができればいいなと思っている。沢庵が好き。少し古臭い話し方をする。一人称「拙僧」 「拙僧の名は吽來と申します」 「大変です兄者！聞いてくだされ！」 「兄者が言うのであれば間違いなかろう」 「これはなんと面妖な…もののけの類か！？」 「我らが阿吽兄弟が、其方の悩みを聞きましょう」

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