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・職業技能：2015「作家」をベースに取得しました。 ・作品のネタ探しということでオカルト→目星、説得→聞き耳に変更しました。問題があれば戻します！ **** 「私は君に救われたんだ。君は覚えてないかもしれないけどね」 【一人称】私、【二人称】君 【好き、得意】読書、作文、図書室、友人、那津くん 【嫌い、苦手】人前で話すこと、発表、物理、セロリ 【備考】 ・赤面症の女の子。 ・部活は文芸部所属だった。 ・1年生の時に図書室で「何書いてるんだよ～」と陽キャに絡まれていたところを那津に助けられ、以来ずっと恋心を募らせている。(別に陽キャに悪意はなかった)　その時は名前しかしらなかったけど、皆から好かれている人だということがすぐに分かった。 ・3年生になって初めて同じクラスになれたのが嬉しい。告白は今のところ考えていない。綺麗な思い出のままで終わらせようと考えている。 ・友人や好きな人と卒業したら疎遠になるのかと思うとさみしい。 ・すぐに顔が赤くなるので人前で話すのが苦手。 ・4月からは私立の文系大学に進学予定。将来の夢は小説家。好きな作家は江國香織とほしおさなえ。 ・多分「名字じゃなくて名前で呼んでくれよな！」ってクラスメイトに言ってるから那津くんって呼んでるんだと思う。 【死ぬほどどうでもいい蛇足】 栗山の作品について ・ラッピング専門店「つつみ屋」の店主である堤(つつみ)が主人公の話を書き続けている。 ・「つつみ屋で包んでもらうと幸せになれる」という噂を聞きつけて、小さな商店街の小さな店にお客が偶にやってくる。 ・お客がもってくるものは「おくりもの」だけではなく、ささやかな「謎」もあるようで……？　みたいな毒にも薬にもならない作品。

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