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クトゥルフ PC作成ツール
雨祈七重
ID:4529369
MD:846d8d012ecac3aa0444fb6c5d7745ad
雨祈七重
タグ:
神はすべてきみに任せたのである
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
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知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
雨祈 七重 うき ななえ 年齢|17歳 性別|女 身長|153cm 控えめ、というより欲求の薄い性格。 年齢よりも大人びた達観しているような態度が特徴的。どんな理不尽に晒されても、『そういうものだ』と受け入れてしまう節がある。 人と関わることに対して決して積極的では無いが、わざわざ避けるほどの理由もない。 昔から友達は少ない、というより友達と呼べる人間は一人もいない。人と関わるのを避けてきた訳でもないが、愛想も無く特に関わろうともしてこなかった結果。 唯一夢中になったものはベース。最初は何気なく始めたものだったが、次第に熱中していった。少し前の洋楽が一番好き。 よく弾き語りしているのはEarth, Wind&Fireの『September』という曲。 護身術として数年だけ空手を習っていたことがある。特に頑張る理由も見つからなかったので現在はやめてしまっているが。 一人称|私 二人称|君/あんた 「雨祈です。雨に祈るって書いて雨祈。」 「別に余ったもので良いかな。……あぁ、違う違う。遠慮してるとかじゃなくて……余ったもの"が"良い、これで分かる?面倒なんだよね、何かを選ぶのって」 「これ?ベース。別に、ちょっと齧ったぐらいだよ。独学だしさ……人に聴かせられるようなもんじゃないから」 「昔は好き嫌いも特になかったけど、友達がさ、あんまり不味そうな顔するから玉ねぎは嫌になっちゃった。味覚ってうつるもんだね」 「あんま泣かれるの得意じゃないんだ。誰相手でもさ、自分が悪くなくても、関係なくても、気になっちゃうんだよ泣かれると」 ♪ ヒッチコック/ヨルシカ ♪ つなぐ/嵐 ◾︎ ✧秘密 昔からそばにいる『なっちゃん』は雨祈七重の友達である。いつ何時だってそばにいた『なっちゃん』は、両親よりもずっと長く雨祈七重と時間を共有していた。雨祈七重にとって『なっちゃん』は大切な友達であり、それ以上でもそれ以下でもなかった。幼い頃は『なっちゃん』の存在を無視する周囲に腹を立てることもあったが、年齢が上がると共に『そういうものだ』と納得した。『なっちゃん』は自分にしか見えない友達。周りから見えようが見えなかろうが、雨祈七重にとっては確かに存在する『なっちゃん』はとても可愛らしい普通の少女であった。自分にしか見えない彼女を放っておくことも出来ず、『なっちゃん』とばかり遊んでいるうちに友達もいなくなってしまったが、特に気にしたこともなかった。否、気にしなくなったという方が正しかった。 雨祈七重にもかつては『なっちゃん』の他に友達がいた。彼女らは『なっちゃん』の存在を快く思ってなかったが故に、雨祈七重は一度だけ『なっちゃん』に「もう私に付きまとうのやめてよ」と言ってしまったことがある。 その日は酷い大雨が降り、川が氾濫し町は飲み込まれた。雨祈七重はひたすらに姿の見えない『なっちゃん』を心配し、彼女を探し視界の悪い大雨の中をさ迷った。自分を探す声が遠くで聞こえる最中、一人で泣いている『なっちゃん』を見つけた時、彼女を探す人が自分以外に誰一人として居ないのだと悟った。たった一人で涙を流す少女は誰にも見つけられることはなく、それがどうしようもなく悲しくて、それ以来『なっちゃん』以外のものを全て諦めることにした。『なっちゃん』には自分しかいないのだから、せめて自分だけは彼女を何よりも大切にしてあげようと心に誓った。 『なっちゃん』について知るために、昔の文献を読んだりしているうちに歴史やオカルトの類に詳しくなった。『なっちゃん』が人間ではない何かである、ということ以外は分からない。彼女は幽霊かもしれないし、妖怪かもしれないし、はたまた神様なのか化け物なのか。そのどれでもないのかもしれない。しかし雨祈七重にとって、『なっちゃん』が何者であろうと関係のないことであった。彼女は雨祈七重の友達以外の何者でもないと知っていたから。 ただ、自分の愛する『なっちゃん』のことを少しでも知ることが出来れば良いと、それだけの思いで彼女は数年間調べ続けてきた。 ✧補足 雨祈七重の中でなっちゃんは自分だけの存在である為、自分もなっちゃんだけの存在にならなければ対等ではないと思った。対等な友情関係を築きたかったし、今後自分の選択で誰かを傷付けるのも嫌だと思った。だからなっちゃん以外との関係は避けるようにした。複数を大切にしたら、きっと誰かのことは傷付けてしまうから。 彼女はなっちゃんとの一件以来、消極的な思考になり選択を限りなく避け、選択肢を減らそうと心がけてきた。そういった点では、酷く臆病者だとも言える。 なっちゃんに泣いてほしくないのは雨が降るからじゃなくて、ただ友達の泣き顔を見たくないから。雨祈七重はこう見えて正義感や思いやりが強い。誰の涙も見たくないと思うほどに。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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