タグ： すがたにえん S_HO2

//スポーツ選手(2010)準拠 《2015特徴表》 6-1 『奇妙な幸運』 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 ========== 浜錦高校の捕手。背番号2。 小2の頃から野球を始めて、今年で11年になる。 敵味方部内外問わずいろんなデータを取るのが好き。 甲子園に行く最後のチャンスということで、練習は当然のこと、データ収集にも気合いが入っている。 相手の苦手なコースを積極的に狙うような、ややいやらしい配球を好む。腹立つ。 首を振るピッチャーは嫌いじゃない。 バッティングはコースの打ち分けがうまい。反面デカい1本は出せない。(手先が器用な、技術があるタイプのDEX14) 雨男。小中と事あるごとに雨に遭遇し、時として雹も降らせた。 そのため、大会など大事な行事の時は家でソッと大量のてるてる坊主を作っている。データ的には意味はないかもしれないが、理屈じゃない。 ========== 幼馴染が来なくなったのは小6の夏。大会で負けて少し経った頃。 自分のリードがよくなかったのだろうか、至の投球を殺したのは自分なのではないかと未だにうっすら悩んでいる。 そのため、勝つことよりも、投手を活かしたリードがしたいと思っている。 甲子園に出場すれば、幼馴染が自分を見つけてくれるだろうと思っているため、気合が入っている。 ▼HO2 秘匿 貴方は捕手だ。チームの守りの要であり、HO1を一番に支える役目を担っている。(背番号：2) 貴方には幼馴染がいた。 野球を始めたとき、初めてバッテリーを組んだ相手がその幼馴染だ。 しかし彼は、ある日突然野球をやめてしまった。 理由も告げず、練習に来なくなってしまった。※ その経験は、貴方の心の中でしこりとして残り続けている。 甲子園優勝という大きな目標を達成させれば少しは気持ちが楽になるのではと、貴方はずっと努力してきた。 (INTに＋1の補正／＜心理学＞に＋20) ※幼馴染は練習に来なくなってから数日も経たないうちに引っ越してしまっている。以来、連絡は一切できていない。 　いなくなってしまったのは、小学校高学年～中学入学頃である。(具体的な年数は任意) AF：深紅の大優勝旗 優勝校に贈られる誉高き証。次回大会時に返還されようとも、その栄誉が消えることはない。 野球を愛し、スポーツマンシップを持ち続ける限り、POWに＋1の補正がつく。

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