タグ： 踊れワルツ

◇一括ぶり、EDUのみ1回振り直し　13→15 　　　　　　APP2回振り直し　8→11→13 　　　　　　POWとCON入れ替え ◇2015　法律家 　信用、法律に＋10％ 　 ◇1B6+1B10) ＞ 6,8　マニア・コレクター (1B6+1B10) ＞ 4,5　不思議ちゃん　1d6 愛島Dポイント (1D6) ＞ 1 ------------------------------------------------------------ 私/君/AB型 少しふわふわした物言いで的外れなことを言い、周りから笑われがち。 幼い頃からずっとそうだったので本人はあまり気にしなくなったが、学校では孤立しがちだった。 そのため一人で遊んだり、本を読んだりする時間が多いこどもだった。古い紙が好きで、古紙幣を集めている。 一年生のころからずっと家庭教師のバイトをしており、人にものを教えるのも好きだった。 教員免許も取得したが、友人の教育に対する熱意に自分はそれほどではない、と引け目を感じ、教員にはならなかった。 要領がよく、ノートも綺麗にまとめるタイプで、学生時代は成績の危ぶまれる生徒から大変重宝された。教員にならなかったのは、「わからない」感覚が自分にあまりなく、「わからない」と悩む同級生たちに対してノートを見せてあげることでしか問題解決の方法が思いつかなかったため。 物を教えることがすきだが、それは「理解力がある」子に対してのみだということを家庭教師時代のアルバイトで思い知る。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 司法試験にも大学卒業時の試験で合格。 それを褒められると「あのときが人生で一番頭がよかったんだと思いますよ〜」と話す。 高校生の頃クラスで勉強を教え、自分がやりがいを感じたのは感謝されるときではなく、その子のテストの結果が良くなった、という、人を助けた事実を目の当たりにしたときだった。 「人を助けた」ことそのものをやりがいにできるなら自分が選ぶべき職業はなにかと考え、選んだのが「弁護士」への道だった。 大学卒業後は大手の法律事務所に就職し、先輩弁護士に付いて法廷での経験を積む。先輩弁護士は大敗したことがあるためかかなり相手型の検事に対して敵対心を抱いていたが、真実を追求するという面では同じなのになあ、と愛島は感じていた。 （この頃法廷で出会ったとかじゃないかなあと思います！） 相手を負かしたいという気持ちのせいで先輩が見逃しがちな視点や勘違いをカバーすることで、そのときの裁判は問題なく順調に進んでいったといってもいい。 仕事もテキパキバリバリこなす！というよりは人が気づかないところに気づきそれをいつのまにか最善の方法で処理している、といったところが評価につながっていた。 どちらかというとパラリーガル向けの人材だとか、保育士の方が向いてるんじゃないかとか、当人たちはなんとも思っていないかるい揶揄いを多く受け、もともと集団に属することも苦手だったために、仕事以外のことで疲弊していた。社内にいるときのほうが苦痛で、法廷で検事や裁判官、弁護相手を前にしているときのほうが気楽だったほどだ。それが異常だということを恋人に気付かされ、30を前にしてついに事務所を退所。 小さな法律事務所に拠点を移し、給料はガクンとおちたがそれでも心穏やかに過ごすことができている。 ・空気読まない発言しても平気な顔してる ・照れない　ぽわー　めっちゃ時差でひとりになったときにハッ………ってなって悶えることはある ・あんまり泣きもしない　ぽわー ・怒らない　ぽわー ・「人を助けた」事実さえあれば相手が感謝されなくてもいい ・他人にどう思われるかはあまり気にしないが、直接からかわれたりとかは普通に疲れる。 ーーーーーーーーーーーー 女も男も好きになったことがなく、恋愛ものにはまったく共感ができなかった。 一生自分は恋愛感情とは無縁なのだと思っていた。 KPCと出会うまでは。

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