タグ： 羊毛めりの家 現代CoC 密室のパストHO2能天気 ロスト

一人称：俺//二人称：君、あんた//三人称：あいつ 【ハンドアウト一：能天気】 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。 そして貴方は底無しに明るい人間だ。 泣き虫とは全く面識が無いが、監禁されてからは（彼/彼女）の事を常に考えている。 この異常な空間で発狂しないのは、泣き虫が一緒に居るおかげだ。 【職業：2015　俳優】 職業技能：言いくるめ、運転（自動車）、芸術（演劇）、心理学、説得、変装、+個人的な関心の技能1つ 　→＜芸術：演技＞ 　　感情を偽り、相手に心情を悟られないように取り繕うことができる。成功で相手からの＜心理学＞にマイナス補正付与とか？ 　→個人的な関心の技能として＜製作：大道具＞ 　　舞台のセットなど、背景の書き割りや柱などを作ることができる。手元が見え、それなりの材料があれば武器や梯子といった道具を製作できる。 特記：テレビ局にコネを持っており、自由に出入りできる。うまくすれば、有名人にも近づける。 　　　……とあるけど所詮卵だし監禁されている身なのでコネなんかない。 【特徴表】 ＜4-1：目つきが悪い（D）＞…目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10%。 　→デメリットボーナス：+10%。 ＜2-1：手先が器用＞…任意の＜製作＞1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。さらに＜機械修理＞および＜電気修理＞に+10%。 　→＜製作：大道具＞ 　　舞台のセットなど、背景の書き割りや柱などを作ることができる。手元が見え、それなりの材料があれば武器や梯子といった道具を製作できる。 【人柄】 気遣いができまじめである反面、繊細な心を持つ青年。 演劇を志していた。目つきの悪さからヒール役に置かれること、裏方などが多かったが、本人としては主役やヒーローをやりたいと思っていた。 演技力には自信があり努力がであるが、その反面緊張しい。本番に弱いところが弱み。 次の公演で主役を言い渡されたその帰り道に誘拐された。 ヒーローでも、活劇でも恋愛ものでも青春ものでもない、猟奇ミステリーの主人公だったがそれでもうれしかった。 たとえ最後には自分が犯人だと明かされ、殺されたとしても。 悲しくて苦しくて悔しくて行き場のない想いは闇の箱に閉じ込められてしまった。 その闇の傍らでで震える彼を励まし、明るく元気づけている間は自分が主人公であれる気がした。 暗闇なら、自分の目つきで怯えられることもないと。 この気が狂うようなスポットライトの挿さぬこの場所が恐ろしくて恨めしくて、そして少しだけ、居心地の良さを感じている。 【通貨シナリオ】 ・22/07/05 密室のパスト：エンド「たのしいね」。ヒロム、俺は君のヒーローでいられたのかな。

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