タグ： 萊 スティグマ HO3

日本生まれ警視庁捜査一課に勤めている刑事であり、キャリア組。階級は警部。 刑事になったきっかけは前世の幼少期に育ったギリシャの治安の悪さを目の当たりにしてきたことがきっかけ。 殺人や理不尽な暴力から市民を守りたいという思いから警察官になることを目指す。 外見から第一印象で威圧感を与えがち。 仕事の時は他人にも自分にも厳しいが、ぐちぐち言うタイプではなく細かいことは気にしない。 事件解決するのであれば多少強引な手口や他人への協力要請を惜しまない、過程よりも結果重視。やることやるならいい。 言うときは言わずにいられない性格ではあるが、初対面でも意味もなく人をむげにするにすることはしない。 先輩後輩関係なく意見を求め、その場に応じた判断を下す。強引に自身の意見を貫き通すということは絶対にしない。 昔は「市民の安全の為が第一であり、そのためであれば多少の犠牲は仕方ない」という考えだった。 しかしとあることがきっかけで、現在は「人々の日常を守ること。出来るだけ犠牲を出さず、全員が幸せに暮らせる日常を作ること」に重きを置いて 日々刑事として職務に励んでいる。その実力は周りからも一目置かれるほどで、検挙率も常に上位である。 現在はその実力から自分の班を持っており、信頼できる部下たちと優秀で頼りになる探偵に力を借りながら、日々事件に取り組んでいる。 神子戸 楸は自班の部下の一人。 人付き合いも自分の身近な人間とはそれなりに多くなった。プライベートになると(特に年下には)甘く、世話焼きな一面も。 一度関わりを持った人達との縁を大切にしている。会話は下手でかつ不器用だが、最近少しずつ直すように努力している。 ▼家族 ・霞澤星真 霞澤家の一人息子。彼とは親子以外にも相棒として探偵として捜査協力する関係でもある。 彼がやる気がでそうな事件があったら必ず呼ぶ。そうでなくても人手が必要なときは捜査協力を依頼している。 彼にちくちくと小言を言われながらも、数多くの事件を共に解決しつつ、多くの時間を共に過ごしている。 相棒としては一番頼りにしており、こいつなら大丈夫だと確信がある程の絶大な信頼を寄せている。 親子としてはとてもワガママで手がかかる為、時に大きなため息をつきたくなることもある。パパが下手とよく言われる。ちょっと気にしてる。 彼が元気に生きてくれていることが何よりも嬉しいし、ずっとそうであって欲しいと思っている。誰よりもとても大切に思っている。 ・霞沢咲来 大和の妻。高校一年生の頃に出会い、彼女の明るく元気な性格に惚れて大和から告白し交際し、そのまま20歳の時に結婚した。 可愛いものが好き(特に犬)。お茶目でおっちょこちょいな一面もあるが、とてもしっかり者であり駄目なものは駄目！と言えるタイプ。 大和の良き理解者であり、現在まで刑事が出来ているのは彼女が長年支えてくれたお陰と言っても過言ではない。 大和が唯一弱音を言ったり、甘えられる人物。 ------------------------------------------------------------- ◆特徴表 前職：EDU*3→目星(刑事) 芸術的才能：任意の芸術技能→ピアノ(幼少期に習っていた) ◆職業ベース →刑事(2010) ◆通過シナリオ ウィンチェスター黙示録 　人殺しの家 　被害者の庭 　容疑者の塔 　彼の星 魔人館の殺人 沼男は誰だ？ 人殺しのキミと。 錠菓が溶けたら、さようなら 怪訝館の殺人 トライデント急行殺人事件 廻り巡るポラリス ◆通過予定シナリオ StigmA ノ狂騒 以下HO内容------------------------------------------------ ＨＯ 3：貴方は誠実な刑事だ 貴方は知人の中に自殺した人物がいる。 その人物は 5 年前強姦に遭い、被害届を警察に提出するもなかなか受理される事が無かった。 困り果てた女性は貴方にその事を相談し、その後貴方の協力のおかげもあって被害届を提出する事ができた。 犯人の捜索が開始されたが、捜査ミスや目撃情報の少なさ故に一向に捜査に進展は無く、 精神的にも肉体的にも疲弊していた彼女は何度かの自殺未遂を繰り返した後に自ら命を絶ってしまった。 その後被害者女性が亡くなった事により捜査の人員も減らされ、今や実質あなた一人だけがまともにその事件を追っている状況だ。 彼女が生きているうちに強姦事件の犯人を捕まえられなかった事を、貴方は今でも後悔している。 知人の名前は轟 由美子（トドロキ ユミコ）。貴方の後輩である新米刑事、轟 宗近（トドロキ ムネチカ）の姉だ。 轟由美子はとても優しい性格の人物だった。母子家庭である事を貴方は知っている。轟宗近は姉の事を気にしているようだ。 【2010 年女性暴行及び強姦事件について】 2010 年某町にて複数の女性暴行及び強姦事件が起きた。被害者の人数は上がっているものだけで 10 人。 どの事件も仕事帰りの女性を襲った犯行であり、持っていたナイフで女性を脅し車に連れ込んで暴行などを行ったと推測される。 しかし犯人は容易周到で覆面をつけており、なおかつ車のナンバーが割れていない事から捜査は難航。 被害者の体に付着していた犯人と思しき DNA は採取されている。 ▼5年前の事件に関して 未だに事件解決ができていないこと、そのせいで被害者を追い詰めることになり自殺させてしまったことを今でも悔やんでいる。 現在は一人で捜査している状況ではあるが、絶対に犯人を見つけて逮捕すると決心している。 時間がある時や、手が空いた時には事件に関して調べており、警察内の知人に協力を頼んで一緒に捜査してもらっていることも少なくない。 ▼轟 由美子 高校時代からの友人。部活が一緒だったことがきっかけで仲良くなった。とても心優しい人で、数少ない友人の内の一人だった。 事件を解決できず命を絶たせてしまったことに非常に申し訳なさと悔しさを抱いている。 亡くなってしまった彼女とその家族のためにも必ず犯人を見つけ出し、この事件を解決しなければと強く決意している。 ▼轟 宗近 由美子の弟。姉繋がりで事件の前より交流があった。姉と共に姉の事件のことに関しては、本当に申し訳ないことをしたと彼には申し訳なさが強い。 彼が刑事になると聞いてからは勉強だったりその他諸々良くお手伝いをしていた。 班は違うが彼が刑事となってからもちょくちょく様子を見に行ったり、時間があるときは近況報告を聞いたりしている。 以下ウィンチェスターネタバレあり------------------------ ◇呪文 『脳の共有』 相手の協力がある時のみ自動成功。 相手が持っている技能を目標値半分で振れるようになり、 相手の所持している呪文 を使用できるようになる。 相手の脳を覗き見るという冒涜的な行為なので、行使する際は 【POW ×5】 を振り、 成功 / 失敗で SAN 値を 1d10/2d10 減少（使用者も受動者も）。 発狂はしない。 使用者は MP を 1 永久減少。 技能値 ・呪文の共有はシナリオ中のみ有効（次のシナリオに持ち越しはしない / MP 減少は永久）。 『やつらとの接触 』 （概念的に8MPと1d3のSAN値を消費する旨が書いてある） ミ=ゴとの接触 ◇AF シリアルキラーの超直感：これは形のないAFである。どんな相手であれ、【心理学】に1度だけ必ず成功することが出来る。 　　　　　　　　　　　　また1d2を振り結果が1であった場合、【心理学】はクリティカルになる。1度使用するとこのAFは失われる。 以下廻り巡るポラリスネタバレあり--------------------------------------------------- ◇AF 『ポラリス』 二人は前世の記憶を持っている。この記憶はシナリオに不都合が発生しない限りどんな理由があろうと消えることは無い。 不定の狂気『健忘症』でも忘れることは無い。 あなたたち二人のための道標。

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