タグ： ウかんむり

顔に布をかけた少し近寄りがたい雰囲気の男性。 口数が少ないが無感情という訳ではない、話す時は不思議と通る声で淡々と話す。 長身や体躯に合わず体はあまり強くない。体力がないというよりは良く風邪を引く。 緩やかに平和に過ごす日常を見るのが好きで休日は散歩に出かけてぽけーと人間観察に勤しんでいる。 顔立ち自体は整っている方だが、瞳に白目がない為非常に不気味。ちゃんと見えてる。 【特徴】 ●2-4＜愛書家＞ →あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能になる。●5-10＜受け身＞ →どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロールの成功の範囲に+20％。 ▼以下【ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ HO1 都市伝説課の担当者】バレあり▼ 本名を覚えていないことも含めて自分の過去にあまり頓着していなかった。時の流れに身を任せて生きている。 感情がないわけではなく、どちらかというと表に出ないだけで感受性は豊かな方である。 特に他人の生き死にには少し敏感であり、故にHO2の遺体を見つけた時は『生きていて欲しかった』と思った。 HO2が個人で都市伝説になったのか、それとも自分が願ってしまったが故にHO2は都市伝説として生きてしまったのか、自分の出自の不明さを初めて気にした瞬間である。前者ならまだ良し、しかし後者であれば己の存在がHO2の行く末を歪めてしまったことに他ならないので自分の出自やHO2の都市伝説化も含めて何か知ることができればいいなと思っている。 HO2のことは生きていて欲しかったと願ったこともあって他の職員よりも気にしている。 おやつをあげたり彼なりに世話を焼いているつもり。しかし最初の印象が強いせいでどことなく子供扱いが抜けない。 同僚に関しては自分から積極的に関わりにいくことはないが、かといってノリが悪いわけでもないので飲みに誘われたらいく。

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