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蛇ノ目 紅珠（医師ベース/2015参考）　a59aca　 　代々調薬を司る長寿家系。兄が2人いる。身体能力の高い長男（18歳上）と妖の血が強い次男（14歳上） 　次男が家を継ぎ長男が組織に入った為、生まれてから組織に入るまで比較的自由の身だった。 　10年前長男が死んだのを機に家に呼び戻され、組織加入に至る。戦闘能力は低め 　自分が死んだら恐らく甥か甥孫が加入するんだろうな…と思っている。孫ぉ…！？ 　見た目20半ば中身59の快活女！酸いも甘いもそれなりに経験してきた。 　私生活は豪快で大雑把。部屋の掃除苦手かも…散らかってるのに安心する。金銭感覚もガバな気がする 　花言に会うまでは組織に所属してるのって結構面倒だな～？と思ってたけど今はそれなりに楽しい。 　天邪鬼だから死にたいと言われると生かすか！になる。まだまだ生は長いんだ、付き合ってくれよ 　一人称：あたし　/　二人称：呼び捨て　/　三人称：君 　*職業技能：＜医学＞＜経理＞→＜蛇の毒＞＜精神分析＞に変更 ✑特徴表 　55：おおらか 　　　嫌なことをすぐ忘れられる。精神科クリニックや療養所での正気度ポイントの回復が+１ 　58：大酒飲み 　　　酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 　　　アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（切り上げ）にする。 ✑花ダイス 　　18：仙人草（せんにんそう）「安全」「無事」 　　　　仲間に愛を、敵には毒を。貴方は皆の城壁となるだろう。全てを守るために、自分さえも守りきる強固さが貴方にはある。 　　（裏花ダイス） 　　　69：ロベリア「いつも愛らしい」「謙遜」「人目につく」「悪意」 　　　　　貴方がそこに居るだけで、周りが貴方を認めるだろう。かわいらしさの中に確かな知性を。思慮の奥に小さな毒牙を。 　　　　　一筋縄ではいかない人。それも含めて貴方の魅力。 ✑呪文 　・門の創造 　　創造のためのコスト：永久的なPOW消費 　　通るためのコスト：創造の際に使ったPOWと同じ値のMP、門を通った際にSANを1 　　この呪文は使用者を別の場所、別の世界、或いは別の次元に行かせてくれる呪文。 　　一つの門は別のところにある一つの場所へと繋がっているが例外的に複数の場所へ繋がっている門もある。 　　どんなものでも通ることが出来るが中には門に何かしらの言葉や身振りが必要になるよう細工が仕掛けられている場合もある。 ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖灰と甘露 花に嵐〗かのこ卓_2023.1.25-2023.1.27 　　　わをん_花言（花言） 　✧〖灰と甘露 柳は緑、花は紅〗かのこ卓_2023.2.8-2023.2.26 　　　あらた_梁鼬瓏（ユウロン）、けしかす_麗花（麗花）、四片_朝霞（朝霞）、ルナ_上総愛姫（愛姫）、わをん_花言 　✧〖夜に栞す〗およぐ卓_2023.4. ✑秘匿 　▽灰と甘露HO6/七歩蛇【】 ▼公開 HO 君の周りでは常にいいことが起きる所謂幸運体質だ。 君は HO5 と同室であり関係性は自由だ。 ▼秘匿 HO 君は幸運体質だ。 歩く人は皆親切にしてくれるし君へ贈り物をするしくじは当たるし雨が降っていても晴れるし、まあとにかく幸運だ。 異常な程に。 流石に気味が悪いなと思った時に不幸体質の<HO5>と出会った。 <HO5>と出会って共に行動する時は自分の幸運な体質も抑えられている気がする。 抑える意味はあるのか？と思ったかもしれないが。 また、君は<HO5>をどこかで見たことがあるような気がしてならない。 昔どこかで会っていたのだろうか。 ▼作成ルール ・POW は 18 固定 SAN は 50 開始 ・HO5 と出会ってからの関係性は自由に決めて良い ◆ 七歩蛇 君の先祖は七歩蛇と呼ばれる猛毒を持つ蛇の妖。 君の体には常に毒が巡っており、噛まれた者は七歩歩けば死に至る。 しかしその体は小さく弱く、そして脆い。君の牙は諸刃の剣なのだ。 ▸ メリット <薬学>の初期値が 50% 戦闘技能に<蛇の毒/初期値 30%>が追加される ダメージ : POT30 との対抗。失敗した場合 1d7R 後死に至る ▸ デメリット <SIZ><CON>の算出は 1d6+6 自動気絶の範囲が<HP4>からとなる ◆対PC 　▸ HO5 　　ここまで運の悪い相手、会っていたなら覚えていそうなものだけれどなあと思いながら一緒に過ごしてる。 　　 見れば見るほど本当に運が悪いから可愛いなあ…と思う今日この頃。ペット感覚かも。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆蛇ノ目家系 　長男・柘榴（18つ上）、次男・珊瑚（12つ上）、次女・紅珠の3人兄妹。 　妖の血が強いからか長寿かつ全盛期を迎えると外見の成長が止まる。 　長男は42、次男は37で見た目が止まった。紅珠は24 　柘榴が死んだとき組織に入れる後継がいない可能性を両親が危惧し、3人目を産んだ。 　が、生まれた子は女の子だし柘榴も死にそうにないしな…と最低限の事は教えつつも結局紅珠を自由にさせてた。 　▸ 柘榴 　　感性・価値観が人間寄り。真面目で責任感の強い男。身内には弱い 　　子供を作れない体質。というのを知った紅珠に言いくるめられて一時期身体を重ねていた。紅珠が20前後の時 　　妖同士なら可能性あるかもとか血を残すのは悪い事じゃないでしょ？とか子供出来れば安泰じゃん！とか… 　　結局子供は出来ずじまい。頭が堅いので紅珠以上にめちゃくちゃ気にしてる 　　紅珠の今後によくないと思って距離をとったのが紅珠24の時。 　　理由をつけて距離を置いているうちに疎遠になった。そのことにもちょっと罪悪感を抱いている。真面目か。 　　先祖代々面倒を見てくれている組織に感謝している。ので、恩返しの色が強め。だった。 　　任務で命を落としたとかじゃないかなあと思っていますがわかりません 　　 　▸ 珊瑚 　　どちらかというと妖寄り。なので次男が跡を継いでいる。長寿だからこそ人間と添い遂げるつもりはない。すぐ死ぬし 　　子供にも恵まれ孫ももういる。他人に向ける情はあまりないけど身内にはだいぶ甘い。 　　今の最優先は妻と子供。紅珠との関係は良好。価値観が近い分定期的に会ったり子供の面倒を見てもらったり、の仲 　　柘榴と紅珠の間に何かあったんだろうなと気づいているしおおかた察しているけど口を出すものでもないと思ってる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ うえふたりがしっかりしてたから紅珠は割とちゃらんぽらんに育った。 珊瑚とはウマが合う。価値観が近いので。生まれた子供も孫も可愛いし遊ぶのは好き。 子供ができない体質なのは柘榴じゃなくて自分。 親が自分に渡すつもりだった天眼石を「柘榴がそういう体質だからって用意してたみたいだよ」って言いくるめの道具にした。子宝に恵まれる石 柘榴のことは好き。気に入ってる。愛してる。どれも正しくてどれも少し違う 真面目なところが面白いし愉快に思う。”妹”を抱いて気にしてるところとか。 血のつながりに纏わる葛藤が一切ない。人間の感性から遠め 肌を重ねる時間が好きだった。紅珠にとっては気を許した相手へのじゃれあいの延長線 避けられてるな？と気付いてなんだか怒りのような寂しさのような、上手く形容できない感情が芽生えたのをよく覚えている。 それで結局また気に負うくせに。じゃあいいよ、ばいばい、柘榴。 そんな気持ちで手放して人間と結婚してみたり遊んでみたり。うーん、しっくりこない。 業運のおかげか、旦那にも随分大事にはされたと思う。 けど寿命っていうのは酷いもんだね。あとにも先にも生きてくれとあれだけ強く願った人間はきっと彼ひとりだ。 人を生かすのがすき、感謝されるのがすき、　人がすき？ けどその感覚は妖としての感覚が強い。おなじいきものとは見ていない。 だってお前らはすぐに死ぬだろう？ 寿命で見た時儚いからこそ　まあ。生きていて欲しい。とは。 　▸ 由宗慈憂（享年46） 　　元旦那。紅珠が30の時に結婚、48のときに逝去 　　穏やかな人。身体が弱い。亡くなったのも寿命 　　紅珠が妖の血を引いていること見た目が変わらないことを知っても「僕ばかり歳を取ってごめんね」と言うような人。 　　自分が死ぬことよりも紅珠を置いて逝くことを憂慮していた。

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