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プロファイラーが難しかったので警察官と超心理学者の職業技能参考に作成(KP確認済) 言いくるめ、心理学、追跡、目星、拳銃、精神分析、図書館、人類学 ※ヒプノーシスの初期値は20で算出 特徴表 1-10：予期せぬ協力者 いかなる理由か自分に忠義を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 ※人物はKPが決める 【キャラ説明】 Rosita・Rebecca・Grahame-Clarence 主に性犯罪を中心とした猟奇事件のプロファイリングを受け持っている女性捜査官。 南米由来の家系で艶のあるチョコレート色の肌とキラキラと輝くブラウンアイに艶やかな黒い髪を持っている華のある美人。 性格はおおらかで面倒見がよく、重苦しい雰囲気の中でもジョークを飛ばしてチャーミングな笑みを浮かべているようなタイプ。 【長所・短所】 傷ついた人の心に入り込む不思議な人間性を持っており、人心掌握に長けている。 これは彼女の不思議な魅力があってこそなせる業ではあるが、 知識面でも研鑽を欠かしたことはなく、行動学や社会学、認知に基づいた知見も持ち合わせている。 身体能力や現場捜査能力という点ではほかの捜査官に一歩劣る部分もあるが、拳銃の腕は悪くない。 また、身のこなしも優れており、これは幼い頃から並外れた容姿に対する護身術を両親に叩きこまれたことに起因している。 プライベートでも老若男女問わず非常に人気があり、初対面の人間でも友人のように話すのは彼女の特技だが、 それによって余計な人間関係を呼び込み、周囲を巻き込むこともしばしばあるかもしれない。 それでも憎めないところがまた良くも悪くもロジータという人間なのだ。 趣味はドライブで、そのテクニックは追跡調査の時にも活かされているが、土地勘自体はそんなにない。 【背景・過去】 ちなみにロジータは生まれついてのレズビアン(女性同性愛者)である。 周囲には隠してるわけでもないが言っているわけでもないという感じなので彼女と親しければ知っている。 歴代の恋人はほとんどが女性(過去に一度だけ男性と付き合ったことはある)で、現在は同棲を経て同性のパートナーと結婚した。 現在は過去に知り合った性犯罪被害者の息子を養子として迎え入れている。 また、ロジータには忘れられない初恋の相手がいる。それはロジータとブルーにとっては共通の幼馴染にあたる女性だ。 彼女は家庭を持ち、子供にも恵まれている身であるが、今でもロジータにとって大切な存在であることには変わりない。 純粋で天真爛漫という言葉が似合うような人だとロジータは思っており、 彼女に似た人物(特に女性)を見かけると、つい放っておけなくて構ってしまうところがある。 【大切な人】 ・妻：クロエ・アンバー・グレアム・クラレンス POW10 仕事とは関係なく、バーで出会った年下（ロジータの2個下）の女性。大学図書館で司書をしている。 明るいブラウンの髪に淡いブルーの目。軽い近眼。 ロジータとは数年の交際期間を経て同棲を開始し、無印の本編中に婚約、その後結婚している。 どちらかと言うと意地っ張りで余り素直じゃないが、慎重で思慮深い性格。料理が上手い。 しっかりしているように見えて意外と抜けているところがあり、ロジータはそこが放っておけなくて可愛いと思っている。 ・幼なじみ(初恋の相手)：エスメラルダ・ミラ POW7 ロジータの一つ上。赤みがかったブロンドにグリーンの瞳が印象的な女性。 天真爛漫でおっちょこちょいだが憎めなくて可愛らしい性格をしており、幼少期は「どっちが年上だかわからない」と言われていた。 幼い頃はブルーに片思いをしており、その出来事がロジータの初恋と失恋として思い出に深く刻まれている。 彼女曰く、「あなた達二人って仕草がよく似てるからすぐにわかるわ、家族だって」とのこと。 ・義理の息子：アスール・ジュード・グレアム・クラレンス クロエとの結婚後に引き取った養子。堀の深い顔立ちに、黒い髪に青い目の少年。 穏やかで大人しい性格をしており、ロジータ曰く「シャイ」らしい。 （本人には言ってないが、ロジータが担当した性犯罪事件の被害者から引き取った子どもである） 【殿堂入り】 ・義兄：ブルー・クラレンス 血のつながっていない兄。 賢く愛情深い兄を尊敬しており、何か大きな決断をするときには大体真っ先に兄に相談してきた。 あまり喧嘩はしないが、思春期にめちゃくちゃ大きな喧嘩を一度だけ経験している。 それは、ロジータの初恋の相手である幼なじみの片思いの相手がブルーだったことに起因する。 ロジータは当時初めて自分の性嗜好を自覚し、それを誰にも打ち明けられないでいたために、 その事実を知った際に精神的に受け止め切れずにブルーに嫉妬心をぶつけてしまった。 結果としてそれをきっかけでブルーには何でも話せる相手として本当の家族になれたと思っているが、 ロジータにとっては苦い思い出であり、それがあるためブルーにはたまに強く出れない。 ブルーがたとえどんな存在であってもロジータにとっては自分を守ってくれた大切な兄である。 ▼以下はクロエとの恋愛関係及び、ロジータのセクシャリティの整理 ■ 恋愛観・セクシャリティ ロジータは基本的に男性を恋愛対象として認識しない傾向を持つ。 男性を完全に排除しているわけではないが、 恋愛感情が発生するためには極めて高い心理的・身体的ハードルが存在する。 幼少期・学生時代から容姿・知性・社交性に恵まれおり、男性が苦手・嫌いというわけでは一切ない。 「本ッ当に単純に、そういう目で見れないのよね。男を」 「女の子しか好きになれないの、昔から」 ■ 恋愛傾向と過去の関係性 ロジータは明るくて社交的で、見た目も美しく、自信がある。 そういう人間であるから、性嗜好問わず様々な人間に好意を抱かれているし、恋愛経験も豊富である。 ただ、スマートに見える彼女の恋愛は意外とうまく行かなかった。 恋人ができるまではいいのだが、彼女の場合はいつも仕事で多忙であるという事実が付きまとっていた。 ロジータは恋多き女だが恋人には誠実だ。優しく気遣いもできてユーモアもある。 ただ、彼女は基本的に恋人は「幸せを分かち合う相手」だと思っている。そのため、彼女は感情的に依存しない。 そして、FBI捜査官として確かなキャリアを積んでいるために自立しており、仕事と私生活を分けているため恋人相手にも隙がない。 そのために、「必要とされている実感が持てない」「どんなに優しくされても距離を感じる」と言われることが多かった。 多忙な生活の中ではそういった相手とは十分なコミュニケーションが取れず、愛情や関心を伝える手段として性行為に逃げがちだった部分もある。 そのため、ロジータ自身も恋人との関係に疲れ果て、安心が得られないなんてケースもしばしばだった。 ■ 仕事とプライベートの分離意識 ロジータは「仕事を私生活に持ち込まない」「私生活を仕事に持ち込まない」という意識が非常に強い。 家庭生活に影響が出る事柄については共有するが、捜査内容や精神的な葛藤、悩みを詳細に語ることは基本的にしない。 この姿勢は職業倫理として確立されたものであり、感情の切り捨てではなく、「相手を守るための線引き」である。 ■ クロエとの関係 クロエはロジータより年下の女性で、 バーで偶然出会い交際に発展した。 クロエはバイセクシャルだが、女性と本気で付き合ったのはロジータが初めてである。 クロエは感情表現が得意なタイプではないが、 誠実で辛抱強く、 生活共同体としての関係を重視する。 ロジータの ・多忙さ ・感情の非言語化 ・仕事優先の姿勢 を理解しつつも、 「共有すべきことは共有してほしい」という一線は明確に引いている。 同棲開始後、 ロジータが怪我を軽く扱い詳細を共有しなかった件をきっかけに、 クロエは初めて本気で怒り、 「生活を共にする以上、身体のことは隠さないでほしい」と伝えている。 この衝突を経て、 二人の関係は恋人から伴侶へと成熟していった。 ■ 結婚と家庭観 ロジータは「人生で最も大きな喪失（義兄ブルーとの別れ）を受容した」タイミングでクロエにプロポーズしている。 このプロポーズは形式的なものではなく、「これからもそばにいてほしい」という意思確認に近い。

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