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■ディレッタント(クトゥルフ2015) 職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武術（任意） 変更:運転(自動車)→目星/操縦(航空機、船舶)→キック 職業技能ポイント:[EDU＊20]または[EDU＊10+APP＊10] 特記:信用に+10%のボーナス。地元のさまざまな同好会やクラブの会員だったり、コネがある。 ■興味ポイント 【回避】【聞き耳】【精神分析】【制作】 ■特徴表 [2-9]バイリンガル 母国以外の国で生活したことがある。[EDU*5]%を最大三つまでのその他の言語技能に割り振ることができる。 ■プロフィール 名前:Julius・R・Woodville(ジュリアス・ローズ・ウッドヴィル) 年齢:18歳 誕生日:6月2日 趣味:ゲーム(何でも好きだが人前では格式ばったものしかやらない) 好きなもの:ティータイム/菓子(甘いものが好きだがティータイムなどの休憩時間以外では摂取を控えている) 嫌いなもの:ビートルート(とはいえ人前では何食わぬ顔で食べてる) 備考:一人称/俺、二人称貴殿/プライベート君/怒ったとき貴様 ■兄プロフィール 名前:James・L・Woodville(ジェームズ・リリー・ウッドヴィル) 年齢:18歳 誕生日:5月22日 備考:大人しい性格 ■設定 完璧主義者であり堂々とした立ち振る舞いをしている。常に紳士らしく明るく振舞っているが外面だけである。というのも本人自体無理をして普段から完璧であるように振舞っているのが原因でもある。イギリス貴族の子息として生まれたからにはそれ相応の振る舞いが求められるが、幼少期から双子の兄であるジェームズが家の跡を継ぐことが決まっており、何をしても彼より目立ってはいけないという暗黙の了解のもと生きてきた。それなりの劣等感を感じつつも片割れのことは慕っており、将来は彼と共に家名を支えようと約束をした。しかし兄の病気が発覚した瞬間に両親から自分への態度が一変する。帝王学と重圧に晒される毎日に様変わりし、本腰を入れて教育を施されるようになる。ウッドヴィル家のためであることは重々承知であるし家名の誇りのためであれば努力は厭わないが急激な変化に耐えきれず二面性が色濃く出てしまうようになってしまう。勉学以外にも運動、音楽など…何でも出来るように振舞ってはいるが裏で誰にも言わず努力をしてるタイプ。昔のことを思い出してしまうので双子を避けがち。見極めも含めてHO2に放り投げて逃げる‪ことが多い。 ■家名について ウッドヴィル家は代々英国議会の議員を務めている。双子もそうなる予定だった。 ■兄との関係性 昔は仲が良かった。何をしても一緒だったし食べるものも好きな物も嫌いな物も同じ。いただいたものは半分こが当たり前。使用人に悪戯を仕掛けて遊ぶのが日常だった。反面、学校ではウッドヴィル家の人間として二人で猫を被って過ごしてた。大人しくしてるように見えてさらっと入れ替わって片方が授業をサボったりすることもある。兄は大人しく誠実的に見えて愉快犯、弟は気分屋で構ってちゃん。メルゴーカレッジ入学前の8歳～13歳まではプレパラトリースクールの名門私立校に兄と一緒に通っていた。しかし、医師の診察によってギランバレーであることが発覚し病気の息子という汚点を隠すために実家に閉じ込められ、メルゴーカレッジに入学することは叶わなかった。どう接していいのか分からずそれ以来対面で話したことはないが定期的に手紙を送って近況を報告している。あの日が決別の日だったんだろう。どうして一緒に入学することが叶わなかったのか。理由は分かってる。それでも裏切り者、と思わずにはいられなかった。 ■HO4について ジュリアスは身の上の都合上努力が報われないことに嫌悪感や葛藤を感じている。努力も才能も平等に評価されるべきであるというのに現実は非情で優しくはない。そんなことはジュリアス自身も経験上理解している。痛みを理解してるからこそ、努力をしようとする者の手を引いてやりたいと思った。ケイレブに弟がいるという噂を聞いたのは偶然だったかもしれない。何処か親近感がわいた。あの時自分は自分の手でのし上がることしか出来なかったが、力のある今なら後に続く者の手助けができるだろうと思った。声をかけたのはそんなキッカケだった。 ■不定メモ ■通過シナリオ ☆フラトリサイド(2022.10.26-11.19) HO1:寮長(ヘッドボーイ) 18歳。EDUは12固定。六学年。 あなたはイギリス貴族の子息であり、父親や祖父はメルゴー・カレッジの出身者(オールド・メルゴー)だ。 それゆえ、生まれた時から「メルゴー・カレッジ」の入学予定者リストに名前が載っている上、貴族の素養としてラテン語に長ける。ラテン語技能に+30の補正がつく。 誉れある家系に生まれたあなたの半生には輝かしい部分しか存在しないように周囲には思われている。 けれども、あなたの半生には一点だけ泥がある。 それは、あなたの双子の兄「ジェームズ」のことだ。 兄とあなたは一卵性双生児で、家族も教師もあなた達を見分けることはできない。 あなたと全く同じ顔をしたあなたの兄はいわゆる引きこもりだ。 学校にも行かず自宅の部屋に籠りきりの彼のことをあなたは疎んでいる。 あなたは学内では人望が厚く人から頼られることが多い。 そのための努力として学業以外にも力を入れてきた。 あなたのCONとSTRは14以上であり(13+1d5で決定する)、戦闘技能一つに+30の補正が入る。 また、あなたはHO4をファッグとしていて面倒を見ている。 あなたがHO4をファッグに選んだ理由は自由に決めて構わないが、 あなたが彼のことを大事に思っているのは確かだ。 あなたとHO4が同じ戦闘ラウンドに登場する場合、あなたは自動的にHO4が受ける攻撃を庇ってしまう。 あなたの使命は『寮長として寮生全員を守ることである』 (あなたにはルームメイトはいない。2、3年前の部屋替えからずっとそうだ) [シナリオ開始後、条件を満たした場合追加される情報] HO4がHO1の言いつけを破った場合、HO1は「ペナルティ」を与えることができる。 HO1は自由に「ペナルティ」を考えてよい。 とはいえ、探索やRPの妨げとなるような「ペナルティ」の場合KPから修正を要求すること。 「ペナルティ」の例は下記。 ・食事を抜かせる ・行動中はHO1と手をつなぐ ・「二度とHO1の言いつけを破りません」と皆の前で誓わせる 他のPCについて HO2:あなたの補佐をしてくれている下級生。「人当たりのいい」生徒である。 HO3:成績優秀な生徒であり、HO2とは同室。人付き合いが苦手なようだ。 HO4:あなたのファッグであり、大事に思っている。 寮内の生徒について:おおむね顔と名前を把握している。 しかし、双子の生徒の見分けは難しくHO2に頼ることが多い。

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