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職業ベース：私立探偵（2010） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●言いくるめ、●鍵開け、●心理学、●追跡、●図書館、法律、●目星 ＋次の技能から一つ選択：●聞き耳、写真術、値切り、こぶし/パンチ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 元気で明るい性格、どこまでも天真爛漫な探偵助手。 かなりのポジティブ思考で、とても前向き。 ポニーテールにした黒髪と、束ねた上から1本伸びる通常結びの赤いリボンをよく揺らしている。 夢は名探偵古宇利香の相棒となる名探偵となること。 もちろん名探偵になりたいが、古宇利と一緒にいたい！ 名探偵のバディがいたっていいよね！ そんな自称『未来の名探偵/優秀な探偵助手』。 普段から先生の相棒の名探偵となる人間だと目標をよく口にしている。 助手として先生の仕事のフォローの他にも、生活力皆無な彼の世話も焼いている。 「これも優秀な助手のやることです！任せてくださいね！先生！」 富豪とまではいかないが、ちょっといいとこのお嬢さん。 学生時代はアマチュアでミステリ小説を書いていた。 ペンネームは『黒種 蕗胡（くろたね ろこ）』 小説を書いていくうちに名探偵に強い憧れを抱くようになり、大学卒業時には作家よりも名探偵を志すようになった。 大学を卒業して「憧れの名探偵になる！」と言って親の反対を熱意で説得し（言いくるめて）一人暮らしに。 名探偵になるにはまずは優秀な助手からと考え、誰かいい人はいないかと探すも小説の登場人物のような、そんな『名探偵』のような人は現実にはそうそういない。 そんな中、自分にとっての探偵像そのままの人である古宇利香を見つける。 彼に入れ込み、半ば強引な形で助手の座についた。 結構な勉強家で、先生の側で探偵に必要な技術を身につけようと頑張っている。 先生の行くところには基本どこにでもついて行く。 彼がよく足を運ぶ上野動物園、科博、目黒の寄生虫館、江ノ島水族館はかなりのお気に入り。 ちょっとした男装もできる。 胸にサラシを巻いて、髪をまとめて帽子を被る程度なので完全に男！というより少し可愛らしさのある男に見えるくらい。 普通の人間を自称する先生にその優秀で非凡な才能を自身で客観的に見てもらうために、先生の活躍は活字にしている。 出版業界にパイプはないので書籍として出回ってはいないが、事件ごとに書き起こしたデータもある上に個人で1、2冊ほどの文庫本にしている。 先生への憧れの中に恋愛感情のようなものも芽生えてはきているが、それについては無自覚。 加えて今まで男性とのそれらしいお付き合いも無かったので鈍感な上に色々と免疫がない。 いつも側にいる癖して顔が近くなれば普通に赤くなる。 先生の相貌失認については気づいており、それをいいところだと言っている。 「先生の、他の人間に対する認識範囲が少し違っていることは分かっていますよ！ 未来の名探偵、あなたの相棒の観察眼を舐めてもらっちゃ困ります！ 人間を分析的に見れる、これって強みじゃないですか！先生！ 見た目や雰囲気などの視覚的な第一印象からくるイメージ、いわゆる雑な先入観を持たずにその人間を分析しカテゴライズして認識する処理ができるってことですよね！！！ さすがです！！！！」 「そうなると先生は私の顔だけじゃなくて、私の声や喋り方、体格、服装、仕草や動向、その他私を構成するものを見て認識してくれているんですよね？」 「先生の認識範囲での私の形を、よく覚えておいてくださいね！これがあなたの相棒の声ですよ！」 先生が今までに暴いてきたもののエピソードについては知らない。 が、もし聞いても知ったとしても彼を拒絶することはない。 自前の明るさと前向きに捉える観点で受けとる。 一人称：私 二人称：あなた 「先生が、普通の人間、ですか？何を言ってるんです！ 先生は特別で、才に溢れ、この私が尊敬してやまない優秀な探偵です！目標なんです！」 「先生がただの普通の人じゃないってこと、私が先生に教えてあげますから！」 「先生、知らないんですか？ 名探偵には、その活躍を語り継ぐ語り部というものが必要なんですよ！ ですから！先生の優秀な助手であり未来の名探偵、あなたの相棒である私が！ 先生の活躍の親愛なる語り部となって、名探偵三毛輪円花の助手時代の名探偵古宇利香の活躍を活字にしてあげますね！」 「客観的に自分のこと見たら分かるはずですよ！ 先生の人となり、その非凡な才能、そしてあなたの活躍を書いて差し上げます！！！！」 （名前の由来メモ） ガーベラの別名、花車から。 車のつく『輪』、円花の『花』 ガーベラの花言葉「希望」「常に前進」 円を描くようにガーベラに囲まれているのが似合う感じ あとはミケって読みのある名前かわいいかなって…探偵に三毛猫！ 小ネタですが、古宇利香先生の名前の元であるメルカトル鮎という探偵のワトソン役の人物の名前にも『三』がついているので。 【不定】 幻覚 1か月(2022/06/26 ~ 2022/07/26) 【通過シナリオ】 同居人 　2022/06/24~2022/06/26 ======以下、通過シナリオのネタバレ====== （同居人） 不定：幻覚 自分の死体の幻覚をみる。上から自分の死体が降ってくる。

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