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【パーソナル】 ＜職業＞2015版消防士をベース 特記：STRまはたCONに+1。炎に対する恐怖心を克服している。 ※運転(自動車)→操縦(戦車)に変更しています ※戦闘技能を追加しています ＜特徴表＞3-4：戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50％である。 SMクラブの女王様のようなみてくれのボンデージ女。派手好きでエロい。 人間を椅子扱いすることもしばしば。むしろ椅子にして欲しい人間が寄ってくる。 率先して戦場に立つため顔にも大きな傷があるがもとはそれなりに美人だった。 加虐大好きな苛烈な女であり、的確に相手に攻め込むセンスを買われ、国の高官たちを尻に敷きながら気づけば将軍にまでなりあがっていた。 あくまで任されているのは軍事面であり、政治関係には興味がない。 人も国も弱いところをついてあげれば崩れていくのは同じ。人類誰しもみな支配され蹂躙されることに快感を覚える生き物だと思っている。 もちろん将軍として相手の特性を読み作戦立案もするが、派手好きがたたって最終的に脳筋戦法になりがち。 戦車のうえに乗ってマシンガンをぶっ放すと配下の兵士たちが沸く。 汚い悲鳴を聞きたいので普通の革鞭より威力のある改造鞭を愛用している。 聞き耳：戦場で爆音聞き過ぎて耳があまりよくない。 精神分析：SMは精神のやりとりでもあるので…(？) 【国について】 「バイセンブリッツ連邦共和国」 面積：約27万㎢ 気候：一応四季はある温帯だが日本よりもやや寒く、乾燥しているイメージ 名産品：芋、刃物や鍛冶製品 ヨーロッパのような様々な国家の存在する大陸の一部に位置し隣接している国が多い。だからと言って平和協定を結んだりバランスをとるわけでもなく歴史的に全方位に威嚇して喧嘩ふっかけたりふっかけられたりしながら傷だらけで生き残ってきた野良猫のような国。血の気が多い。 軍事工業大国。工業都市化に重きを置いているせいで水も空気もあまりよろしくない。味の濃いジャンクフードが多い。 技術開発面はいまひとつだが、武器が古かろうと量産して圧倒的物量で蹂躙する戦法が主流。 【各国との関係】 ◆A国 過去歴史の中では戦争したことも多々ある。 アルサを中心とする現在の戦争に対する積極性は気に入っており、近年は同盟関係である。ベルドラからしてみてもA国と組むと派手な戦争ができて楽しい。一緒に花火打ち上げましょうね。なんか裏切る気でいたらしいけど、A国との直接対決もやぶさかではないと思っていた。 ◆C国 技術を売り込んできたので使えそうだったから買ったがどうやらD国の技術だったらしい。まあ使えるのでなんでもいい。 一緒に戦争しようぜってことかと思ったのにいくら要請しても兵力を出さずに裏でこそこそしててこざかしいので戦場にした。表に出ていらっしゃい。 ◆D国 C国経由で技術を買って国内で量産している。 なんか一緒に混ざっていた性方面の技術も戦場で兵士たちの性欲処理に役立つからいっか、くらいの感覚。 もっとすごい兵器作ってそうなので直接取引したい気持ちもあるがうまくいっていないため直接関わったことはない。 【オマケ：名前の由来など】 (名前は略すとBDSM…………酷い……) マルキ・ド・サド：サディズムの語源の人 Beißen(バイセン)：噛みつく(ドイツ語) Blitzschlag(ブリッツシュラーク)：雷鳴(ドイツ語)

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