タグ： 愛罠蜂-HO2 秘匿アリ

逢氏 輝（おおうじ ひかり） 一人称：私（わたし）、私（わたくし） 二人称：貴方、HO1さん（影ではオーナー様、HO1様と呼んでいる） 職業ポイントは「教授」を参考に振り分けている。 専門的研究分野は「医学」と「歴史」を選択。 現在は大学で薬剤に関する勉強をしている学生、という感じです。 ◆本人について 「ご機嫌よう、今日も元気そうね」 「まぁ、いいんですか。えぇ、えぇ、いただきますとも！」 「うふふ…、寝ている顔も可愛らしいわ。ええ、食べてしまいたいくらいに…」 お嬢様学校に通う才女。小中高とエスカレーター式に進学してきた。大学もその通り。 在籍している間に問題行動を起こしたこともなく、礼儀正しく愛想が良い。 親、教師、友人たちからの信頼は厚く、彼女が歩けば上履きさえもトゥシューズに変わると言われている。 小柄な体躯に見合った可愛らしい顔と誠実ながら茶目っ気のあるその性格に他校にもファンがいる。 今回人生初のバイトに応募した理由は「お菓子が好き」なのと「社会経験をするため」。 ◆過去 輝は食べることが大好きで過食気味だと言っていいほど大量の食事を好む。 苦しくても胃に食事を詰め込むことに快感を覚えている。 質より量を取ることもあるが、やはり美味しい食事が1番好きである。 ⇨大食漢である輝はCON+3 ◆恋慕 美味しいものが好きな輝だが、生まれてこの方初めて、もっと好きなものができた。 それがバイト先のオーナー、HO1である。 バイトに応募した理由は全て建前、輝は歴としたHO1のストーカーである。 HO1のことがとっても好き、自分の何を犠牲にしても良いほど好き。恋は盲目と言うが彼女の場合は度が過ぎている。 店に勝手に忍び込んではHO1を眺めていた輝は店の間取りを熟知している。 入社してからの3ヶ月間はHO1に対してお淑やかに、儚い少女のように振る舞っていた。 あくまでHO1の前では「良い子」を演じている。 味見以外でも力になれることなら積極的に手伝い、頼まれたことには基本的に従順に従う。 過去にこんな出来事もある。 HO1が新作の菓子を初めて店頭に出す際、いつもより多い作業に輝が定時を超えてしまった時。 HO1は自分のことを家まで送ってくれたのだ。助手席で寝てしまった輝に自分の上着を掛けてくれたりもした。 …もちろん寝たふりをしていた輝なので、この出来事は一生の思い出。 また、HO1に褒められた髪の手入れを欠かすことがない。 HO1が雑誌を見ながら「ロングヘアの女の子って、いいよね」と言っていたのを覚えているので髪を伸ばしている。 ◆収集 ご覧の通り、輝は普段の外面からは想像もできないくらい立派なストーカーだ。 今まで無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 ⇨ストーカーに必要な技能（以下参照）に+30の補正を掛ける 　・言いくるめ 　・説得 　・説得 　・鍵開け 　・聞き耳 　・忍び歩き 　・追跡 　・芸術（拘束） ◆現在 輝は無事、バイトとしてHO1が構える店に受かることができた。 面と向かって接するHO1は遠くから眺めているよりも、想像のものよりも一層魅力的だ。 輝はもう「良い子」の自分を取り繕っていられないくらいには自分を抑えることができない。 ◆目的 今日この日、輝は店の鍵に細工をしておいた。 そのため2人は今夜輝が解錠するまで店の外に出ることはできない。 確実に安全に出るためには裏口の扉から出る必要があり、その際には数字のダイヤルを解錠しなくてはならない。 その数字は【今日の日付】だ。なぜなら今日は2人が結ばれた記念日になるから。 今日この夜に素敵なプロポーズをするために、輝はいくつかのサプライズを用意している。 まずはロッカーにダーズンローズ、12本を花束にしている。 ちゃちいものだがそれなりの指輪も用意している。 輝の愛に感動したHO1といつでも”そういうこと”ができるように、輝が持ち歩いているコンドームには小さく穴が開けられている。 HO1からの愛はどんな形であれ、受け取れるならば受け取りたい。 彼女の切実な思いがこのような異常な行動を引き起こしている。 逢氏輝はそのまま読むと「あいしてる」と読める小ネタがあります。

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