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成上 奏楽(なりかみ そら)
ID:4536727
MD:07b31ea93766940e28b72fd5eda32262
成上 奏楽(なりかみ そら)
タグ:
バシコ
誕生日
8/16
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能力値・HP・MP
特性能力:
発火能力
精神投影
風候操作
電磁操作
光波干渉
重力操作
感覚強化
氷結能力
物質転移
身体強化
音響操作
空間歪曲
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
基礎値
ランク
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
15+
ボーナス(合計3点)/ 計
点←
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
3
その他修正
成長での修正
能力値
基礎成功率
%
%
%
%
%
成功率への修正
成功率
%
%
%
%
%
身体
感覚
知力
意志
魅力
疲労
軽傷
重傷
致命傷
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ライフパス
チェックを入れると自由に名称を入力できます
ライフパス
名称
効果・解説
経歴
←自由入力
GARDEN
養護
捕獲
事件
警察
防衛軍
協力企業
他の事務局
他の支部
秘密結社
研究所
救出
生活の糧
復讐
正義の味方
大切な人
オーダー
戦闘好き
弱み
潜入
出自
←自由入力
政治権力
資産家
名家の生まれ
医療関係
大企業
研究所
町工場
法の番人
軍人
報道関係
GARDEN
剣術道場
武術家
スポーツ一家
芸術家
施設
普通の家庭
貧窮
帰国子女
結社の一員
経験
←自由入力
戦闘訓練
入門
鍛錬
特殊部隊1
特殊部隊2
入隊
危険物取り扱い
冒険家
マスメディア
警察/探偵
医者
研究員
ライセンス取得
起業
学生生活
マニア
趣味
マリンスポーツ
スカイスポーツ
ハッカー
境遇
←自由入力
平凡
永劫の別れ
長期入院
大事故
死と再生
喪失
殺傷
ニュース
海外生活
大成功
トラウマ
逃走
恋愛
転居
大きな転機
一所懸命
大失敗
親友
約束
記憶喪失
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特性能力
特性能力
判定
対象
属性
射程
コスト
効果など
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インプラント
インプラント
部位
グレード
効果など
合計
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特技
特技
効果など
前提条件
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技能
技能
初期値
配分値
成長分
その他
合計
C値
特性能力
当て身
近接武器
銃器
飛び道具
回避
威圧
運転
運動
応急手当
隠密
解錠
観察
機械修理
交渉
コンピューター
捜索
調査
追跡/逃走
抵抗力
特殊機械操作
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戦闘・武器・防具
武器と防具
種別
常備
P
種別
属性
攻撃
対象
射程
防御力
行動
備考
切断
銃弾
衝撃
灼熱
冷却
電撃
武器
盾
防具
特技等
非使用
武器
盾
防具
特技等
非使用
合計:
P
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所持品・携行品
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
価格総計
pt
うち初期作成分
pt
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
基本経験
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
2
点
点
点
3
点
点
点
4
点
点
点
5
点
点
点
6
点
点
点
7
点
点
点
用途
ランク
特技
技能
能力
アイテム
合計
残り成長点
使用成長点
点
点
点
点
点
点
点
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パーソナルデータ・コネクション
キャラクター名
コールサイン
タグ
スペックカラー
年齢
性別
身長
体重
位置
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[キャラクター詳細] 伝統ある剣の家系の三男として生まれた彼は、しかし剣が好きではなかった。もの静かで、何かを壊すより何かを作る方を好むタイプ。 上の兄は剣技にも人柄にも優れる人格者だった。幼い頃は面倒を見てもらったし、奏楽の剣嫌いにも一定の理解を示してくれていた。家の者や門下生達も、長男がいれば成上家は安泰だと皆言っていた。 下の兄は乱暴者ではあるものの人情に熱い昔気質な人物だった。学生時代には付近の不良をまとめ礼儀をつけてやるような、どこの不良漫画だよってことをしていて、付近の学生で彼の名を知らぬものはいないほどだった。周囲はそれに呆れながらも、現当主も昔は......なんて言いながら酒の肴にしならが見守っていた。 そして三男である奏楽は、言うなれば落ちこぼれだった。好きでないものは上達しない。剣の修練をする時間は苦痛でしかなかった。なぜこのような者が成上家に、と陰口を叩く者も少なくはなかった。 それなのに、選ばれたのは彼だった。長男でも次男でもなく、彼だったのだ。 いっそのこと、二人が嫌なヤツであればよかった。そうすれば、「ざまあみろ」なんて言ってせいせいできたかもしれない。 けれど現実は違う。二人がどれだけ努力をしていたか、彼は知っている。二人がどれだけ"それ"を望んでいたか、彼は知っている。 それを、何の努力もせず、逃げてばかりだった僕が奪った。そんな風に彼が悩むのも無理からぬことであった。 「僕にできることなんて、せいぜい鉄を切るくらいだよ。それも技術でじゃなくて、力任せだ」 「好きなもの? 絵を描くのは、まぁ好きだよ。こんな風になって、久しくできてないけど」 「嫌いなもの? 訊かなくても分かるだろ。剣だよ、剣」 「いっそのこと、剣も持てないほど貧弱な身体に生まれてれば......ってのは、流石に言い過ぎか」 「誕生日か......。特に思い入れはない。けど、家族はいつも祝ってくれたな」 [プロフィール1] 元々彼は、戦いが苦手だった。けがをするのも嫌いだし、けがをさせるのも嫌いだ。 けれど、彼は【選ばれてしまった】。望むと望まざるとに関わらず、彼の運命は定められた。 剣を振るのは嫌いだ。それよりは、筆を揮っていたい。 剣で斬るのは嫌いだ。それよりは、ペンで描いていたい。 ー-血に滲んだ手で大地を転がる。どれだけ汗を流しても、たどり着く先が遠すぎる。 才能がないと嘆きながら。もっと適任がいるはずだと叫びながら。 それでも世界は、彼に斃れることを許さない。 「僕はなぜ、こんなことをしているんだろうな」 [プロフィール2] 成上家は、古くは成神、あるいは鳴神とも呼ばれた。今も受け継がれる成上流剣技は、疾風迅雷に重きが置かれる流派である。 そして、奏楽という少年に、その才能は全くもって与えられなかった。 家訓:人剣一体 「肉体だけでなく、心をも剣となし、研ぎ澄まされた精神で世界を見よ、だったか?」 「ふん、剣を主上と考える家系らしいくだらない訓示だよ」 [プロフィール3] 現在は家を離れ、高校に通いながら剣術道場で修練を行っている。 より聖剣使いとして適切な技能を身につけるため、という理由になっているが、本当は家族(特に兄達)に合わせる顔がないからだ。 そこで出会った真白のことは、眩しい存在に見えている。 剣と共に、真っ直ぐに育った女の子。本来なら、縁もなく出会うはずもなかったひと。 その二人がどのような結末を迎えるのかーーーーそれはまだ、誰も知らない。 「兄達もそうだけど、何であんなキラキラした表情で剣を振れるんだろうな」 「こんな、傷つき傷つけることしかできない道具をさ」 [プロフィール4] 剣に銘はない。というより、彼は特定の剣は持たない。 彼にとって剣は嫌悪すべきものであり、間違えても愛着を抱くものではない。 手入れもせず、使えるだけ使って使い潰す。 市で売られる鋳造品も名匠の鍛った一品も彼にとって違いはない。 「剣に命を預ける。そういうこともあるだろう。その価値観を否定はしない」 「でも、それを僕に押しつけないでくれ」 「剣に命を救われるなんて、まっぴらごめんなんだよ」 [プロフィール5] 戦闘スタイルは力任せの一言。 彼は割り切っている。剣が嫌いな自分の剣技なんて、素人に毛が生えたレベルのものであると。 苦手なもので戦っても仕方がない。だから彼は、剣で撃ち合うという考えを捨てた。 多少の負傷は許容し、代わりにより手痛い一撃を相手に与える。1のダメージと引き換えに5のダメージを与える、その繰り返し。 それは、究極の攻めの姿勢である。 図らずも、その結論は疾風迅雷ーー速度によって攻めを続け、反撃を掻い潜り、以て攻勢を渡さないーーを是とする成上流と考えを似するとことであるのだが......そのことに、彼はまだ気づいていない。 「そんな戦い方は格上には通用しない?」 「バカらしい。格上相手にはどんな戦術も無意味だろうが。命乞いでもした方がまだマシだ」 [プロフィール6] 1つだけ、恵まれたものがあるとするならばそれは彼の肉体であろう。 幼少の頃より運動は不得手としていた彼は、身体の使い方は上手くない。 にも関わらず、彼の肉体は群を抜いていた。凝縮された筋肉は、他の追随を許さない。 ー-あるいは、それこそが、彼が選ばれた理由だったのかもしれない。 戦技術を何も持たない彼の、唯一の武器はその生来の肉体だけだったから。 「これのおかげで何とかやれているのか、これがなければ今頃穏やかに過ごせていたのか」 「まぁ、ないものを願っても仕方がないように、あるものを呪っても仕方がないんだろうな」 「付き合って向き合っていくしかないってのは、僕だってわかってるよ」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「
ガーデンオーダー
」は久保田悠羅氏およびF.E.A.R.の著作物です。
ガーデンオーダー公式
http://www.fear.co.jp/gorder/