タグ： 削磨の探索者

パンケエキ・ジェームズ・カエデ。パンケエキ家の一人息子。日本人の父とカナダ人の母を持つハーフ。生まれは日本だが、物心がつく前に家族の都合でカナダに移住、その後再び日本へ戻ってきた。家庭では日本語を話していたため、母語は日本語であるが、カナダでは当然英語を使用していた。高校2年生にあたる頃に帰国、大学はそのまま日本の学校に通った。カナダでの愛称はジェイミーだが、日本では定着していない。 よくいえば、明るく社交的な性格、悪く言えばチャラい性格をしている。自由人であり、深く考えないで発言することもある。好きな言葉は臨機応変。今回の『警視庁刑事部異常犯罪対策チーム』へは友好的に接し、調子がいい態度を取る。ただし、同輩である血吸川祥彦へのアタリは強く、彼の仕事ぶりは評価しているものの、性格などを加味した総合的な印象はあまり良くないという。趣味は射撃であり、日本では猟師の免許を持っている。カナダでは父親と一緒にハンティングに行くこともあった。そのためか、銃の扱いには人よりやや長けている。 警察官には、テレビドラマをはじめとした周囲の影響を受けてなることにした。最初は警察官という職務はかっこよくて、エリートがなるもので、女の子からも印象がいいっぽい、というふわっとしたことを思っていたが、警察学校で強烈なしごきにあい、心が折れかけた。しかし、当時の教官に「逃げるのか？」と言われ、焚きつけられる。「逃げねぇ、負けねぇ」の精神でその後無事警察学校を卒業する。現在は一課に所属しており、殺人事件をはじめとした凶悪犯罪の捜査に当たっている。持ち前の体格を生かし、職務に当たっている。 《特徴表》 ・3-5：重火器の達人 父の趣味がハンティング。猟友会に所属している。彼もその付き添いで山に足を運んでいるうちに興味を持ち、免許を取得した。 日本に帰国した後の夏祭りでは、射的の屋台で荒稼ぎをしてしまい、出禁にされてしまった経験がある。 ・6-8：マニア・コレクター　《毛皮・剥製》 父の趣味の延長で、彼の家には毛皮や剥製が多くあった。幼少期から慣れ親しんでいる分、毛皮や剥製に対して愛着がある。 毛皮がフェイク品か否かは簡単に見抜くことができるだろうし、剥製の価値が人よりもわかるかもしれない。 ※探索者作成の際、白洲(@404040sirs)さんのハウスルールに乗っ取って作成させていただいております。 ★通過シナリオ ・感染自罪のモンタージュ:生還 ・忘却のゴミヶ原:生還 ・高級寿司～回らないタイプ～ 殺魚事件:生還 ・Look at Me!!:生還(ただし、KPCとして) 現在ステ 不定の狂気 奇妙な性的嗜好（性的倒錯。特定のものに性的興奮を覚える） →特に多眼・複眼などの目の多いものや視線に興奮する 期間：3ヶ月（解除日：2022/10/10）

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