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クトゥルフ2015 人間山脈ベース[EDU×10+SIZ×10]（アイドルよりもフードファイターとして売れているため人間山脈ベースを採用）（行ったことのない地方の現場に行くことがあるため投擲をナビゲートに変更）（素手の戦闘技能1つを心霊ロケに多数参加していることによりオカルトに変更） ＜特徴表＞ 2-7　珍しい技能　探索者は［INT×5］%の、日常生活では役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。例:〈製作(プラモデル)〉〈芸術(対戦格闘ゲーム)〉〈ほかの言語(インターネット･スラング)〉など。→＜芸術（大食い）＞ 3-7　俊敏　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 「星に届かないことは恥ずかしいことではないが、手を伸ばす星を持たないことは恥ずかしいことだ。」 ───ベンジャミン・メイズ 一人称「あたし」 二人称「アンタ」「貴方」「～さん」「～ちゃん」 カラーコード：#FEEEED（桜色） アイドルになりたい女。 人を熱狂させ、夢を与え、笑顔にするアイドルという職業に強い憧れを抱いている。 幼い頃から夢を追いかけて現在はアイドルの『月辺はねる（つきへ　はねる）』として活動しているが、アイドルとしては売れていない。アイドルとしては売れていないが、偶然出ることのできた民法番組の大食い企画でフードファイターとしての才能を開花させバズる。これがきっかけで仕事は増えたもののライブや握手会など一般的にアイドルらしい仕事は2割、身体を張るフードファイターやどちらかと言えば芸人らしい仕事が8割である。それもその筈、彼女はアイドルとして壊滅的に音痴かつリズム感がなかったのだ。それでもレッスンを受けて歌はまあ多少聞ける程度にはなったしダンスもまだ下手だが以前よりマシになった。しかしそれでも芸人のような仕事の需要が圧倒的に高い（NGがないから）。それでも有名になればいつかアイドルとしても……！と諦めずに活動中。フードファイターやお笑い芸人になりたいのではない。 沸点が低く考えたらすぐに行動に移してしまうタイプ。猪突猛進なため幼馴染を振り回してきた。それでも幼い頃に不審者に追いかけられた出来事があり、それだけがトラウマに近い記憶になっている。何とかことなきを得たものの、それから何があっても自分でどうにかできるようにと身体を鍛え始めた。その頃はもうアイドルに憧れていたため可愛いと対極となる習慣だと分かっていたが、その時の怖い思いを払拭するためがむしゃらに強くなろうとした。実際人よりも強くなったし健康的に運動をし沢山の食事を摂った結果、とても身長が伸びてしまった。これは流石に予想外。背が高いことが実は少しコンプレックス。 「男の子より背が高くても！人よりいっぱい食べるこでも！誰かに守られる必要がないくらい強くても！小さい頃に憧れたかわいいアイドルになりたいんだ！」 「○○駅近くの食べ放題？ああ、うん 美味しかったよ。　……あたしは出禁になったけど」 「存分に推してくれたまえ！」 ■関係性 幼馴染：常磐 丞玖(たっくん)、伊澤 真弥(まーちゃん)、霧島漣(れんちゃん) 〇通過シナリオ ・救世主（HO陰背負う英雄）　ロスト

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