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納骨のヴィトヴェHO1：闇医者 【キャラクター】 薬局では購入できない特殊な治療薬を患者の希望に応じて秘密裏に横流しする闇商人のような闇医者。治療の腕も確かである。 いつもにこやかだが、どこか他人をバカにしたような顔と態度の男。 動物も嫌いだし、子供も嫌い。 口は達者だが身体はポンコツ。運動音痴なので身体を動かす事を嫌う。 【生い立ち】 彼は裕福な家庭で育ち、医師を目指して勉学に励んでいた。 しかしとある探偵が「麻薬の取引現場にいた」と妹を告発してきた。 問い詰めても妹は否定したが探偵の持ってきた証拠は確たるものだった。 もっと妹を信じて寄り添ってやるべきだったのかもしれない、そんな後悔も既に遅く妹は自室で首をつって自殺を図ったのだ。 その日から生活は一変した。 麻薬の取引していた噂が周りに流れ始め、神倉家の裕福な環境を妬んでいた近所から悪質ないじめを受けた母はノイローゼになった。 仲の良かった父と母だが怒鳴り合いの喧嘩を耳にするのは日常茶飯事となる。 そんなある日大学から帰宅した彼を出迎えたのは母を刺し殺している父の姿だった。 父はこちらまで手をかけようと追い回す。錯乱した彼は咄嗟に近くにあった包丁で父を何度も刺した。 訪れたうちのお手伝いさんが警察へ通報。 正当防衛が認められ、釈放されたものの両親を自らの手で殺めたショックから頭のネジがどこかへ飛んだらしい。 全てがどうでもよくなり、目指した医者への夢も諦め一人アパートで引きこもった。 「僕の人生は、探偵によって全てぶち壊された。」 それ以降「探偵」は嫌悪の象徴だ。 妹を自殺に追いやったあの探偵を探して復讐すべく裏社会へと足を踏み入れた。 全てを失った彼にとって復讐するという目的だけが生きる意味になっていた。 今現在は闇医者として働きながら裏で情報を貰っている。 一人称：僕 二人称：君、変なあだ名 好きなもの：ガトーショコラ、キッシュ、卵料理全般 嫌いなもの：探偵、運動、子供、動物、煙草、幸せそうな人 カラーコード：#6a5acd 【特徴表】 ◆鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30% ◆動物に嫌われる(D)：独特なたたずまいのでいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 （D）⇒興味Pに50P[心理学]に配分 闇医者特記事項 ⇒不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当が出来る。 【不定の狂気】 ・幻聴或いは一時的難聴（ストレスがかかった時に耳が遠くなる） (2022/12.31まで) ■通過シナリオ ・納骨のヴィトヴェ（KP:すいそさん）…三栗彩加（とま）

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