タグ： 庭師ほよん

【照駱駝真善という男】 刑事らしくない長めの黒髪に、紫色の瞳、鋭い犬歯が特徴的な長身の男性。 髪質は猫っ毛でふわふわ。まつ毛もふわふわ。30歳。 零課のいわゆるムードメーカー的ポジション。 明るくお調子者。ただ、それ故かどこか適当な部分もちらほら。 零課で一番若いことを盾にサボろうとする様子も見られる。 ただ、変にカッと熱くなる部分もあるので扱いが難しい。わかりやすくいえば末っ子気質。 上の立場の人間には嫌々ながらも従ったり、ブツブツ言いながらも仕事をこなしたりする。 零課のメンバーにはそこそこ気を許している様子。…なので騒いだり、居眠りをしたりして怒られているとかいないとか。 多分小学校の副班長のノリでチーフの補佐をやっているし、そのいい感じにサボれるポジションがお気に入りなので温情で任されていると思っている。 ……が、彼のさまざまなことに対する手際の良さは折り紙付きだ。 『相模原涼』に対しては好き勝手やっている自分にも優しく、穏やかに接してくれていたこともあり懐いていたが、それ故に庭師による犯行の際は怒りを覚えた。 現在も庭師に対して激しい怒りを抱えている。 【能力値について】 STR:そこそこ。体を動かすのは好き。今日も元気。 CON:普通。ただシャトルランは苦手。 POW:肝は座っている方。お化け屋敷も平気。 DEX:足も早く、どんな作業に対しても手際がいい。…のでサボっているように見えて実はやる事を既に済ましているのかもしれない。 APP:顔は整っている方なのだが、末っ子気質全開の性格は万人受けするとは限らないようだ。 SIZ:非常に長身。成長痛が半端なかったと彼は語る。 INT:割と頭は柔らかい方。 EDU:なんだかんだで彼も刑事なのでそこに至るまでに様々な勉学を要した。 【特徴表について】 3-2　プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の初期値が50%になる。 →家とかにちゃんと乗れるタイプの小さい車のおもちゃあったんだろうな 4-2　方向音痴(D)⇨60%を回避と精神分析に ＜ナビゲート＞の初期値が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることは出来ない →今のご時世Googleマップがあるので。車にはナビがあるので。と言って自信満々に間違える。名前のまんま。 【技能について(職業:刑事準拠)】 回避:様々なことから逃げている。 キック:有事の際の対抗手段。 組み付き:できるだけ相手は傷つけたくないようだ。 マーシャルアーツ:体術もそこそこ学んでいる。 拳銃:殴った方が早いらしい。 応急手当:医療の心得があるらしい。 聞き耳:嫌な言葉はシャットアウトする。 精神分析:意外と仲間思いなのかもしれない。 目星:見たくないものはわざわざ見ない。 信用:あんまりない。性格のせい。 説得:地道な説得は他のメンバーに任せてある。 医学:医療の心得があるらしいPart２。 心理学:彼なりに他人の心を読み取ろうとする時があるらしい。 法律:法律関係はチーフがめっちゃ詳しい、と全任せ。 「俺ですか？？俺は〜照駱駝です！！一応零課のチーフ補佐なんで！！なんでも聞いてくださいね〜〜、…嘘。俺じゃなくてチーフに聞いた方が断然早いわ。俺には聞かないでくださいね〜〜」 「書類すか〜え〜〜やだ〜〜……あ〜ね？俺を困らせるためにね？？ふ〜〜〜〜〜〜ん……くそがよ〜〜」 「え〜〜〜まよいわかんなーーい……なぜならこの中で一番若く、蝶よ花よと育てられた存在故……」 「気持ち悪ぃ〜〜〜〜〜〜。」 ●HO4(PC4) あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。 しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。 あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ☆あなたはDEX*3ptを＜博物学＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 【胡乱な男】 曖昧な記憶に実は恐怖心を抱いている。適当なようにしていて実は繊細であり、根に持ちやすい。 他人に心を開くのが元々苦手な部類の男。 植物研究サークルでの活動も他人をあしらいつつやっていたためあまり人間と関わることなく、純粋に植物への興味で取り組んでいたようだが、自分と同じように、あるいはそれ以上の熱意で植物の勉学に励む『南玲子』に対しては珍しく心を開いていたようだ。 彼女と知識を磨き合う日々は彼にとっても良いものだったらしく、いわゆる友達以上恋人未満（そもそも照駱駝自身、恋愛感情を持ったことがないので曖昧）というものだったらしい。 現在は花に対しての嫌悪感もあり、興味も以前ほどではないため連絡は取っていない。 チーフに対しても表ではヘラヘラと取り繕っているが裏では抵抗感増し増し。はちゃめちゃにひねくれた性格をしている。 なぜかイラついてしまうので、実は適当にサボるふりをしてしっかりと仕事はこなし、チーフの上を行ったぞ！と勝手に対抗心を燃やしているらしい。 【庭師通過後】 ころしてくれー

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