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芸術【Memory】……………記憶、思い出的な意味 芸術【Recollection】………思い出せること・引き出せる記憶 イメソン……「笑って咲いて」「かたち」 8/8 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 気が付いたら森で過ごしており、その最中にでっかい犬に世話を焼かれるようになった。 自然の中で生活していたため、知らない間に口に大きなけがをする。 （痛覚は最初からなかったので怪我はそのまま放置、悪化） 懐こい性格ゆえに森に遊びに来た近くの子たちに近づくも、黒い肌、白い髪、金色の目、えぐれた頬、真っ裸という普通とはかけ離れた容姿で「化け物」と恐れられていた。 言語を知らないので全く分からないし気にしていない。 しばらくしてその噂を聞きつけた一人の女性、ヴォルケ・フロイデと言う人物に拾われる。 怪我の治療、一般的な人間の生き方の教育などをしてもらう。 ヴォルケとの普通の暮らしと森での生活を自由にしながら約5年過ごす。 唐突に適合体検査へと連れていかれ、黄金の夜明け団へと引き渡されることになる。 寂しさは感じたものの、いなくなるわけではないという考えで彼女の下を離れる。 団に来てすぐ行われた人体実験で脳の機能が低下。 ヴォルケとの記憶を思い出せなくなってしまう。 だが誰かに世話になったような気がする…くらいのことは感じている。 記憶は思い出せなくなっているだけで、なくなっているわけでない。 （この先も同じ現象が起きていってしまう予定） ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- (↓ななんに見繕ってもらいました) Wolke･Freude ｳﾞｫﾙｹ･ﾌﾛｲﾃﾞ 32歳　女性 黄金の夜明け団、傘下の医療機関で研究を行っていた研究員 医療従事者であったが災花に対し興味関心があり個人的にも気にしていた（特別大きな事はしてない） ある程度懐も潤ったところでセカンドライフ（研究）の為、田舎へと移り住む （以降は鮭ちゃんが記入した時系列に準拠） 興味関心が向くものには積極的に関わる なんやかんやと世話焼きなので、ﾊﾟﾙｼﾞﾌｧﾙも連れ帰って治療した 誰かと生活を共にしたことが無かったわけではないが スポンジのように吸収する彼を見て、面白いとも思ったし可愛がっている おおらかで細かいことは気にしないタイプ 変人に分類されるだろうが、一般的な常識と生活知識はきちんと伝授した その他は割と大雑把でゆるいため、ﾊﾟﾙｼﾞﾌｧﾙ自身に突っ込まれることもしばしばだったかもしれない 外出時にﾌｨｰﾙﾄﾞﾜｰｸ中、開花病に感染 自身の体で実験してみるものの対処不能の結果をはじき出した後 「この子には幸せになってほしい」と思った反面、境遇や環境を考え 知り合いであったｸﾘﾝｸﾞｿﾞﾙに彼を託そうとした また、災花の知識がある為 汚染のことを考えた上で、花になる前に自分の処分を求めた 「どうか君が幸せであることを、私はずっと祈っているよ」 Blau・Freude（ブラウ・フロイデ）の血縁者 いずれかの過去で彼女は残した子孫の血脈を持つ 容姿は非常に似通っており、甘いものが好きなのも一緒 性格も割と似ているが、ファンキーさはヴォルケの方が上かもしれない

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