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クトゥルフ PC作成ツール
爾戌麻 紫陽花(にいぬま あじさい)
ID:4541235
MD:98e0b7962c8ef73d7a6a58bbe4cc7566
爾戌麻 紫陽花(にいぬま あじさい)
タグ:
羊PC
異能警察は英雄じゃない
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
異能警察第一課『Different Ability Police』、通称DAPに所属する刑事。超能力者絡みの事件『スキル犯罪』を取り扱っている。 アラサーとは思えない程明るく落ち着きの無い刑事であり、チームの面々に等しくじゃれつく犬のような女性。特に群れのリーダーのように思っているのか、チーフや副チーフのことを非常に慕っており、他の面々に対してはほんの1、2歳しか違わないのに年上先輩風を吹かせている。集まった時期で言うと同期なのに。名前もあって昔のあだ名は「ポチ子」だったそうで、そう呼べと胸を張って言ってくる。いいのだろうか。 元々の所属は警視庁であり、肉体派として鳴らしていたらしい。女性にしては高身長で力も強いため、犯人の確保の逮捕術はなかなかの腕。SATを目指せるくらいには銃も得意である。立派な猟犬なのだ! 祖父も父も警察関係者であり、代々そういう職の人間が多い家系。特に強要されていたわけでもなく、本人も父たちに倣ってというわけではないが、同じく警察官への道を歩んだ。 志望動機は割と感覚的なもので、上に従うという立場で仕事がしたかったため。自分自身が上に立つのには向いていない自覚があり、誰か「飼い主」とも呼べる相手の下で働くことに喜びを覚える性質。そのため、上司には非常に忠実。全力で懐く。チームプレイに適性が高く、警察官は天職だった。 正義感は特別強くは無いのだが、良識はしっかりしている。普通の人らしい感性の持ち主で、悪いことは悪い、良いことは良い、と認識している。と言っても四角四面なわけでは全くなく、その時々で善悪の基準はブレる。普通の人ってそんなもん。ただ、根っからの犬気質であるため、「命令」さえ受けていれば、基準は全くブレることは無い。命令ありきだが、迷わずブレない真っすぐな気質の持ち主。 性格はとにかく明るく陽気。知能はあるのに性質がバカ。行動が愚かというわけではないが、明るさが無邪気さ方面に発揮されているため、言動がどうも幼くバカに見える。根本的に子分や腰巾着に向いており、上と定めた相手をよく慕う。下と見做した相手をバカにしたり侮ったりすることは無く、仲間であればよく守り、導こうとする意志がある。ただ、本人の性質がこの通りなので、下と見做された側はあまり真剣に受け取らないかもしれない。仲間思いな性格なのは確か。 肉体スペックに優れており、デカくて力強くて足が速い。消防隊員や自衛隊員になっても上手くやっていけたかもしれない。本人はポチ子などと呼ばれて胸を張るが、ポチといった可愛らしい図体ではない。クソデカサモエドである。 上司に褒められるのが割と生き甲斐。承認欲求が強いと言うより、単純に人に褒められるのが大好き。何なら上司じゃなくても褒められるとご機嫌になる。シンプルな生き物であることは間違いない。 こんな性格・性質の人間が、ゴリゴリの頭脳系の異能を持ったことを非常に周囲には不思議がられている。本人も不思議がっている。異能警察の七不思議(他は知らない)。 異能を使うためには一人にならなければならないが、もし他の人間が居ると意識がそちらに流れてしまうのか、自分の持っているその人の情報から、その人にまつわる閃きをしてしまうらしい。今日の朝は焼き鮭だったけど、明日の朝は突如コンビニの照り焼きチキンサンドが食べたくなって出かけるとか、そういうしょうもないことを閃く。なお、この閃きは閃いた時点の精度の高い予想であるため、未来の行動予想なら変えようと思えば普通に変えられる。 趣味はバイクいじりと、意外とワイルド。スピード狂いの気があり、法が許せば思いっきり公道をカッ飛ばしてみたいらしい。一時期白バイに憧れていたが、よく考えるとバイクは白より黒とか紫の方がカッコよかった。あとスカーフは首輪感が薄いのでいまいち。好みの問題らしい。 犬という割に、好物はツナ缶。災害時には蝋燭にもなる優れものだと何故か胸を張っているが、味と全く関係ない。朝ご飯は大体ツナマヨおにぎり。 職業補足 職業ベース:刑事(クトゥルフ2015) 技能についての補足 【回避】【組み付き】【拳銃】80→ゴリゴリの肉体派。接近戦も遠距離戦も対応可能っす! 【目星】85、【心理学】80→古巣で上司に鍛えられた。犯人(ホシ)の一挙手一投足を見逃すなっす! 【聞き耳】【図書館】【追跡】80→古巣で上司に鍛えられた。証拠になりそうなものは見落とすなっす! 【芸術(ドジられ属性)】 他探索者がファンブルをした際、そのファンブル処理に巻き込まれることができるという、素晴らしい技能です。 (例)転倒によりHP-1の処理であれば、その転倒に巻き込まれてHPを-1減らすことができるぞ!! 技能入れ替え 【言いくるめ】↔【拳銃】 説得はまだしも、その場しのぎの言い訳は苦手。だったらまだ拳銃(こいつ)の方が話が早いっす(チャキッ) 【法律】↔【運転(二輪車)】 警察官として必要な法の知識は持っているが、細かいあれそれは全部上司に丸投げする。自分、犬っすから!判断下されたら素早く動くことのが大事っす!(エンジンブォン) 特徴表 16【強固な意志】 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POW及びSAN値は変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-【クトゥルフ神話】)となる。 ↓ 常日頃から自分を犬だと認識し、吹聴しているが、実際に犬らしく受けた命令を遂行しようという意志が強い。忠犬たるもの命令は絶対っすよ! 35【銃火器の達人】 銃火器とは何かの縁があり、普段から慣れ親しんでいる。火器技能5つ(【拳銃】【サブマシンガン】【ショットガン】【マシンガン】【ライフル】)の基本成功率は50%である。 ↓ 体格の良さがものを言っているのか、肉体が銃の反動に全く動じない。ライフルなどの大型銃器でも同様で、一通りの使用訓練を受けたところ、いずれにも高い適性があることが発覚した。でも拳銃が一番得意っす!刑事っすから! 通過予定シナリオ ・異能警察は英雄じゃない 異能警察は英雄じゃない 公開HO:HO3【仲間】 貴方は、仲間に囲まれている。故に、異能警察のメンバー全員と仲が良く、仲間のことであれば大体知っている。異能適性テストにて、異能薬との適合率は78%を叩き出していた。 異能【天恵の閃き】 部屋に一人きりで籠り、精神を集中させることで、天才的な閃きを思いつく(知りたい事柄に繋がる情報が手元に半数以上揃っている場合、そこから真実を導き出すことが出来る)。 以下秘匿等のネタバレの設定 異能警察は正義じゃない 秘匿HO:HO3【仲間】 貴方は、捜査第一課の巡査を務めており、現在“DAP”のメンバーを観察している。 貴方の本当の上司は浅倉チーフではない。捜査第一課の刑事「黒田 勘九郎(くろだ かんくろう)」である。故に、DAPのメンバーは仲間ではなく観察対象となるだろう。 本当の仲間は、捜査第一課の刑事達なのだから。記録されている異能も黒田勘九郎が根回しし、存在しない異能に書き換えられていた。本当の異能名は【クロノス】。対象物に10秒以上触れることで、触れたモノの時間を進めることも戻すこともできる能力である。つまりは、対象物を粉々に壊すことも、逆に壊れた物であれば元の状態に戻すこともできる。また、異能薬との適合率は90%と、好成績を叩き出していた。 では、何故わざわざ本当の異能が隠され、在りもしない異能に書き換えられたのか?そもそも何故貴方は、DAPのメンバーを観察しているのか?それは、黒田勘九郎がDAPのメンバー内に人体発火事件の犯人がいると睨んでいるからであった。故に、彼は貴方に観察の命令を下し、人体発火事件の犯人を見つけ出そうとしている。 異能薬との適合率を低く書き換えられたのは、皆を油断させるためであり、異能の内容を書き換えられたのは、貴方に情報が集まるよう仕向けるためである。 「俺は敢えて浅倉に突っかかる。捜査第一課に居ながら、DAPの奴ら全員を疑える立場になるためになぁ? だが、それだけじゃ足りねぇ。内部の情報はお前が死ぬ気でかき集めろ。分かったな?」 これは、真の上司である黒田からの命令。DAPの中に人体発火事件の犯人がいるのであれば、これ以上被害者を出すわけにもいかない。故に、皆を騙してでも観察を続けなければならなかった。 ■ 黒田勘九郎について 貴方の直属の上司であり、捜査第一課の警部補である。出世欲が誰よりも強く、他人の嫌なところを突かせれば右に出る者はいない。そんな性格なため、署内で彼を慕うものは数名しかいないだろう。貴方が彼を慕っているかどうかは、貴方しか知らない。しかし、少なからず彼は貴方の優秀な能力に目をつけており、かなり気に入っているらしい。 ■ 職業技能 貴方は捜査第一課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は黒田勘九郎の下で働いていたため、鋭い観察眼を培い、推理力も鍛えられていた。故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・【目星】+50 ・INT+3 ※上限を超えることはない ■ 異能:クロノスの効果 対象物に10秒以上触れることで使用可能。触れたモノを修復したり、劣化させたりすることができる。この効果は、生物には効かないため、人間に触れても老いさせたり、若返らせたりすることはできない(※応急手当などの代用にすることもできません)。 この異能を探索中に使用するのであれば、【機械修理】等の代用として使用することができる。戦闘中に使用するのであれば、対象の武器を【組み付き】成功で朽ちらせたり、部品の段階まで分解することができる。また、天井に触れることができれば、天井は崩落するので全体に「2d10」のダメージを与える(※ただし、DAP のメンバーの前で使ってしまえば記録と違う異能であることがバレてしまうため要注意です)。 ↓ 爾戌麻家はエリート官僚こそ居ないが、代々警察関係者を多く輩出してきた家である。そのため入庁前から父や祖父の友人・知人とも顔見知りが多く、その気質からよく可愛がられる傾向にあった。それが男性社会である警察組織では、紫陽花は多方面にコネを持ち媚びる女警察官と見られることとなった。本人の気質は善良で、贔屓の類は一切無かったが、それでも目立つ能力は周囲に目ざわりに映ったのである。 捜査一課に配属が決まった後、黒田の下につけられたのは、恐らく嫌がらせの一環だったのだろう。この気難しい男は決して多数に好かれる人間ではなく、その物言いなどが厳しく攻撃的なのは有名だった。そんな男の下につけられれば、すぐに音を上げて逃げ出すだろうと期待されていたに違いない。 しかし、そうはならなかった。黒田の態度はいつも通り厳しく、毒舌で、攻撃的であったが、決して贔屓も偏見も無かった。厳しくはあれど、その能力を正しく見抜き、評価し、効率的に使った。使えなきゃそれまでだ、として。 それが紫陽花にとってはとても嬉しいことだった。すぐに友人を作れはするが、万人に好かれることは難しい。分かってはいても、ひそひそと言葉を交わされ、振る舞いを嘲笑されるのはいい気分にはならなかった。だからこそ、彼の冷たさは分かりやすくてありがたかった。真正面からぶつけられる言葉は厳しいが、悪意らしい悪意は少なくとも感じられなかった。貶めようという意志は込められていないと思えた。 そうして、元より「上」に忠実な「犬」である紫陽花は、この気難しい上司に見事に懐いた。本来の気質そのままで接すれば嫌われると思い、彼が好みそうな淡々としたクールな振る舞いを心がけた。班目は無理をするなと苦笑していたが、無理でも何でもない。良い犬は飼い主に恥をかかせないし、飼い主に相応しく在るものだ。黒田が部下として、自分を少しでも自慢に思って欲しいと思った。 だから潜入の話を持ち掛けられた時も、紫陽花は敬愛する飼い主と別れることを嘆くより、その役に立てることを喜んだ(渋らなかったとは言わない。普通に一蹴された)。勿論、出来ればずっと黒田の傍で働きたい。しかし、他ならぬ黒田が自分に任せたと言ったのだ。ならば応えないわけにはいかないだろう(自己解決した)。 浅倉のことは嫌いではないし、慕っている。DAPのメンバーのことも、本気で仲良くしている。ただ、ここは言うなれば居心地のいいペットホテルであり、優しいスタッフやお友達というだけだ。大事ではあるが、この場所は最も敬愛する飼い主の居る自宅には及ばない。帰るべき場所はそこしかなかった。 紫陽花の一番の目的は、黒田の命令を遂行することである。真実を嗅ぎ付け、犯人を捕まえ、主人の元に獲物を持って帰るのだ! ……この感情を分類するのであれば、恐らくは恋が最も近いかもしれない。だが、彼と男女としてどうこうなりたいとは微塵も思わない。ただただ、彼の信頼が欲しいだけだった。ただただ、褒めてほしいだけだった。 まさしく、黒田と紫陽花は飼い主と犬なのである。少なくとも彼女からの敬愛は、信愛は、実に強固な忠節で彩られている。それが報われなかったとしても関係ない。ただ自分がそうしたいからそうするのだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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