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クトゥルフ神話TRPG2015「私立探偵」ベース 職業ポイント：[EDU*10+DEX*10]または[EDU*10+STR*10] → DEXの方を使用 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +次の技能から1つ選択：聞き耳、写真術、値切り、こぶし／パンチ 特記：隠密行動が得意。＜隠れる＞に+10%のボーナス。（※今回、特記は適用していません。） ○技能の補足 ・＜鍵開け＞＜法律＞の取得を行わず、＜信用＞＜説得＞を取得。 職業技能「私立探偵」をベースに「便利屋」の仕事に合わせて変更。 妖の仲裁を行うということだったので、あとは秘匿内容を見つつ、こちらの方が技能が上がっていそうだと判断。 ・個人技能 基本的にはHO弐を気にかけていることや妖関係も多少は知ってるだろ！の理論でとっています。 あとは、一応物理的ないざこざがおこってしまったとき用の戦闘技能。 ○特徴 ○容姿 如何にも草臥れた40代のおっさん。 ○性格 どちらかといえばダウナー寄り（多分） 基本的に何事に対しても落ち着いていて、冷静に物事を見ようと努力のできる人物。 ○設定 へらへらとしているわけではないが、基本的に物事に動じないので何事にも冷めて見えるのかもしれない。 おや…みたいな顔はたまにするかもしれない。 いつも態度としては自分はもう若くないからこき使わんでくれ、みたいな感じ。自分の事を「おじさん」と言うタイプ。 娘のような、保護するべき存在として、HO弐を大切に想っている。 一人称：俺 二人称：あんた、お前さん、おたく、名前の呼び捨てなど #A86F4C ●AF ●呪文 ≪見たことがある≫ ≪所持≫ ●遭遇した神話生物 ●通過シナリオ 「残花の呪詛」HO壱 END1 生還　SAN+4／現在SAN値99 ▼ 以下、通過シナリオバレ。 ＝＝＝＝＝＝ 「残花の呪詛」 ▼KP ヘディック ▼PL｜PC HO1：SR　 ｜久留巳 観 HO2：ひなつ｜桜和 ＝＝＝＝＝＝ ▽以下、ざんかそバレ ◇HO壱「元陰陽師の便利屋」 貴方は十年前この町に幼いHO弐を連れて越してきた。 しかし、この町に来る以前の記憶をほぼ全て失っている。 何の為にHO弐を連れてこの町で暮らし始めたのかそれが思い出せない。 探索者条件：年齢30歳～ 強靭な精神能力を有しているPOW+3 ◆秘匿内容 貴方は、この町に来る以前の記憶が全くないと言っても良い。 しかし、貴方はこの町に来る前に自ら残していた手帳を参考にして生活をすることができている。 内容からして、記憶を失う自分はどうやら自分が記憶を失うことを分かっているような書き方をしている。 だが何故記憶を失ったのかその手掛かりは何一つ書かれていなかった。 サイ等に聞いてみても詳しいことは知らないと言われている。 どうやら、自分は普通の人間とは少し違い、呪術を得意とする陰陽師だったようだ。 陰陽師の中ではいわゆる「おちこぼれ」の分類だったと書かれている。 ここ半年の間に貴方は胸が痛む事があり、医師からはストレスが原因による軽い狭心症だと診断され、詳しく体を診察しても何も問題は無かった。 ◆手帳について 貴方が扱える呪術についての記載が多く、頼る事のできる人物と絶対に守るべきことが書かれている。 頼る事ができる人物の中にはそれぞれ、サイ、ヒコ、イワオの文字がある。 もし自分になにかあった場合この三人を頼るようにと記載があった。 其れと絶対に守るべき事として 「一つ、自分もＨＯ弐もこの町を絶対に出ない事」 「二つ、呪術はなるべく使わずに過ごす事」 「三つ、絶対にＨＯ弐を見守る事」 とあった。手帳の存在はまだＨＯ弐に打ち明けていない。 ◆力について 最近、体力が急激に落ちたような気がするＣＯＮに-1の補正 貴方は昔から強靭な精神力を有している。ＰＯＷ+3 ※能力値を決定しその数値に+3をする（上限は19） 任意の交渉技能の一つに+50%（町の住人に対してのみ） ※もちろん妖にもこのボーナスはつきます ◆HO弐について 貴方は、この町で穏やかな暮らしを送ることができている。 この町に住み始めた理由は分からないもののＨＯ弐を見捨てるつもりはないと今も貴方は強く思っている。 END1【「呪」（ジュ）】：ざんかのまじない 後遺症：魔術に対するPOW対抗ロールに-30％

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