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＊6版聖職者ベース ＊2015特徴表 2-4愛読家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20％。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 4-6寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 容姿： 明るいブロンドの髪にスカイブルーの瞳。正統派なヨーロッパ圏の出で立ち。 あまり外に出ないのか色白の肌。常に柔和な笑みを浮かべている好青年風。 基本的には聖職者のような服装で肌の露出はほぼほぼ皆無。私服は少しラフになるが相変わらず肌の露出は皆無に近い。因みに季節問わず服装は変わらない。 シャラシャラと鈴のようになる長杖を常に持っている。片手の聖書らしき本は全く聖なるものではなく性知識に関する内容のもの。 備考： 表の性格は見た目同様に穏やかな好青年。常に穏和な態度で接し声を荒げる事はない。丁寧な敬語で話す。 虫も殺せないような絵に描いた善人タイプ。 母国語は英語で現在も英語圏に住んでいるが、なぜか日本語が堪能。本人曰く家族に日本人が居るため教えてもらったとの事。 一人称：私、僕 二人称：あなた、君 ©sasAIchi様 「私にお手伝い出来る事でしたら何なりとお申し付け下さいませ」 シナリオ： Sibyl -シビュラ- 以下＜Sibyl -シビュラ-＞ネタバレ注意！！！ ■ 秘匿情報 貴方は冒涜の双子「ナグとイェブ」を信仰している。 貴方は11年前よりも前の記憶がない。 11年前のあの日。 強く印象に残っているのは鼻を衝くような鉄の匂いと濃い精液の匂いだ。 貴方は孤児院にいて、目の前には彼らがいた。 周りには彼らの触手に犯し殺された孤児院の人間たちと、その腹から這い出た異形の生物が魔法陣の描かれた床一面に散らばっている。 貴方だけが、唯一この空間で息をしていた。 「この子にする？」「この子にしようか」 呆然とへたり込む貴方を尻目に、彼らはクスクスと笑っている。 「ねえキミ名前は？」「ああいや、別にどうだっていいや」 そう言うと、彼らは貴方の身体を引き上げ、腰に手を回す。 「「その命、僕らのために使ってくれないかな？」」 これに対し、貴方が何を思ったかはPLに一任するが、貴方は自然とその言葉に頷いていた。元より、拒否権など無かったのだが。 それが、11年前の貴方と彼らの出会いである。 その後、一人では何もできない貴方は村の大人たちに保護され、その大人たちの協力で「聖双晶教団」という宗教団体を設立。半ば召し上げられるような形で神官を任されることになる。 ■ PC作成条件 ・クトゥルフ神話技能を20％以上取得している事（上限50％） ・年齢は24歳固定 ・何かしらの理由で日本語を話せる事（PC間の会話を円滑にするため） ■ 推奨技能 基本探索技能、戦闘技能、なんかエロい技能 等 ■ 最近のあれこれ 貴方には最近気になることがある。それはこの教団の信者についてだ。元々人数の少ない団体ではあったものの、最近は更に人数が減っている気がする。勿論各々の生活もある為信者だって毎日顔を出しているわけではないが、それにしても顔を見せなくなった者が増えている。彼らにもそれを伝えるべきだろうか。 ■ 目的 彼らの顔色を窺いつつ、消えた信者について調査すること ■ 備考 ・現在、貴方は「聖双晶教団」という宗教団体に所属しており、神官という立場にある。 ・教団の所在地は自由に決定して良いが、この村は比較的田舎であり閉鎖的な村である。 ・聖双晶教団の規模は30名ほど。 ・貴方には記憶がないが、貴方が孤児院に入っていたことは確か。また、11年前の事件は孤児院の人間を生贄に利用した、数人の宗教家が起こした事件と噂されている。 ・貴方がこの11年間どのように過ごしてきたか、彼らとどう接してきたかはKPとPLで相談して決めても良い。 ・この神格の特性上、貴方と彼らは当然肉体関係を持っている。 ・が、この双子が受け手に回ることは無い。お前が受け。 裏設定： 孤児院育ちのため、両親の顔は知らない。ついでに記憶もないので現在自分が名乗っている名前が本名なのかも分からない。初めから問題なく英語が話せていたため、一応は英語圏で生まれ育ったと本人的には思っている。 日本語が話せるのは主に世話をしてくれていた大人が日本人で日本語を教えてもらったため。実際に日本に行った事はないが、日本人特有の言い回しもある程度は理解出来るし日常会話に至っては全く問題なくコミュニケーションが取れる。方言への対応は流石に無理。 教団の現在地はスウェーデンの片田舎。首都圏まで出るにはそこそこの時間がかかる。 11年前の事は鮮明に覚えている。と言うより忘れたくても忘れられない出来事として記憶に根付いている。 目前に広がる光景が恐ろしくて仕方なく、ボロボロと溢れる涙も一向に止まらなければ震えも止まらなかった。そんな中長身2人に腰を抱かれ、問い掛けられた言葉の意味も理解せぬまま頷いた後、その場で双子に抱かれた。精通も迎えていなかった身体を割り開かれ、雄と雌の快楽を気絶しても叩き込まれ続けてすっかり性癖が歪んだ。自身が恐怖的な立場に立たされる事に性的興奮を覚えるようになり、追い詰められれば追い詰められるほど興奮するし、ただの快楽よりは痛みや恐怖を伴う一方的に蹂躙されるような性行為を好む。ドМのド淫乱。 双子との性行為はそれ以降ほぼ毎日のように行われている。自身の身体を明け渡す事が彼らに対する信仰であり彼らからの愛だと思っているため、身体を開く事に何の躊躇いもない。苦手なプレイもないので双子に求められれば何でもする。本人も気付かぬ内にセックスが上手になった。 双子以外に抱かれた事はなく、双子も自身を他者に与える事をしなかったため双子好みに調教されている。双子のものを同時に受け入れる事もあれば片方から犯され片方から逆レイプを受ける事もある。いずれにせよ乱されるのはこちらで精神的にも肉体的にも優位に立った事は一度もない。自分に対して双子が中出しするのは良いが、自分が双子の中に出すのは許されざる行為だと考えているため自分が挿れる側になった時、中で出す事を強要されると泣きながら嫌がる。でも結局勝てないので中に出してしまって嫌悪感で吐きそうになってる。基本的には挿れられる側の方が好き。 肌の露出を極力避けているのは双子からの噛み痕やキスマークでえげつない事になっているから。首には絞められた時の指の痕が残っている時もある。 双子以外からの接触は極力避ける。特に性的なものは一切受け入れず、もしそう言った行為を他者からされそうになったら容赦なく杖が振り下ろされる。自分に触れて良いのは双子だけ。 表では虫も殺せないような好青年の神官、裏では双子に身体を捧げる狂信者生活を11年間過ごしてきた。 日常生活もちゃんとしてるけど、基本的に双子の傍を離れたがらないので片田舎の外に出た事は今までで一度もない(双子が出掛けようって言った時は除く)。 読書が趣味で自室には数多くの多種に渡る蔵書がある。エロ本も当然のようにある。大人の玩具も当然のようにある。 ベッドは双子と寝ても大丈夫なようにキングサイズ。それ以外には書き物机とクローゼット程度しかない。クローゼットの中に大人の玩具をしまってる。私服は5着程度で後は神官着と部屋着くらいしかない。めちゃくちゃ殺風景な部屋。 信者が減っている点については双子が何も言って来ない(双子が気付かない訳ないと思っている)ため特別自分が気にする事ではないと思っていたが流石に減りすぎでは？？？信者が減りすぎると双子も困るのでは？？？と思い直しまずは独断で調べる事にした。 しかしこれ自体が余計な行為かもしれないので双子には勘付かれないようにコソコソ調べようとしている。

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