タグ： うましの探索者

▍プロフィール① 「俺は、“魔女” モーガン。世界や希望に突き放されたお前らに、この俺がとびきりのまじないをかけてやろうか。……なーんてな。てか男が魔女とか草生えね？」 マクシミリアン･ヘルキャット 195㎝+7㎝のヒールで202㎝になっている大男。飄々とした様子でみんなに軽いノリで絡む。せっかくのお仲間なんだし楽しくやろーぜ精神。ヒーリングで適当なあだ名をつけて呼ぶ。その代わりと言ってはなんだが、自分のことも好きに呼ばせるものの本名は明かしていない。理由は「CNがあるんだから教える必要性皆無だし、みんな色々抱えてるだろうから言うて興味無いっしょ。そ・れ・に〜、謎が多い方が魔女っぽくね？キャッ、俺ってばロマンを壊さないでいてあげるなんてやっさし〜♪」とのこと。 ┊color ‣ #1CA6AE ┊maker ‣ 在庫処分様 ┊呼び方 ‣ 姫(HO1)、ﾈﾁｺﾔ(HO2)、犬(HO4)、王様(NPC ウィル:たまに気まぐれで)、緑(NPC デリンジャー:怒ってる時のみ)、バンちゃん&バンくん(NPC バンシー:たまに気まぐれで)、スキーくん(NPC グィスキー)、天使ちゃん(NPC エンジェルフェイス)、ブロくん(NPC ブロンクス) ────────────────────── ▍特徴表 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 4-4 動物に嫌われる(D) 独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ┊1d6→6 ‣ 回避+14%、ナイフ+46% ────────────────────── ▍職業 2015精神科医ベースで作成。 職業P: [EDU*20] 職業技能:☑︎医学 ◻︎化学 ☑︎心理学 ☑︎精神分析 ◻︎生物学 ☑︎説得 ☑︎薬学 ◻︎ほかの言語 特記:1件の狂気において〈精神分析〉のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度〈精神分析〉のロールを行うことができる。 ────────────────────── ▍HO ■ HO3：モーガン あなたは組織内で「魔女」と呼ばれる。 その通り名の由来としては、豊富な知識だろう。 あなたの＜医学＞＜オカルト＞の初期値は50であり、またあなたは聡明な人間である。 INTに+3 ────────────────────── ▍通過シナリオ WILL(HO3:モーガン) ───────⚠ ネタバレ注意 ⚠─────── ▍プロフィール② 元々自身の診療所で精神科医をしていたが、患者に寄り添って治すことよりも自身の様々な対応でどう心を乱されていくのかを見てみたいと強く思うようになる。最初は優しくしては患者の望む言葉を掛け、プライベートでも親密に過ごすようになってからわざと心の傷を抉るような言葉を掛けたり、時には薬を多めに処方して無理矢理飲ませてオーバードーズさせたりしていた。時には自身で適当な薬を作って飲ませることも。自分に依存し続ける患者やオーバードーズにより更に狂ってしまって最悪死に至る患者、自殺を選んだ患者を見ては好奇心が満たされていくのを感じていた。実験感覚である。証拠隠滅の為に死体を細かく切り分けていくうちに直接的に自身の手で殺してみたいと思うようにもなって、周囲に気付かれないようにしていたもののいい加減バレるだろうなぁというタイミングで診療所の経営はやめて、あちこち転々として活動することに。そうしているうちにNPC デリンジャーと知り合い、意気投合したことで一緒に人を殺して回っていた。NPC ウィルともデリンジャーを通じて知り合い、自分のしたいことを続けていく為にも組織に入れてもらった。 ┊like ‣ 実験、薬、煙草、SEX、楽しくて面白いこと、おしゃれ ┊dislike ‣ つまらないこと、お酒(あまり強くないから) ────────────────────── ▍回答 ①組織(NPCやPCたち)に対する感情 NPC デリンジャーとバンシーに対しては大分好意的で心を開いている。デリンジャーのことはマブだと思ってるし一緒に行動していて気が楽。夜の相手も軽い気持ちで誘ってはお互いの気分次第で自分が彼を抱いたり、彼に抱かれたり。一応そういった経験は他の人(過去の患者等)とも何度もしてきたが、後ろを許しているのは彼のみ。バンシーのことはお気に入りで愛玩対象と思っている。それが行き過ぎて無理矢理彼を犯したことも。お気に入りだったので丁寧にしたつもり。あまり怒らない彼に怒られたのでそれっきり手を出してはいないが、夜の相手に誘うことはやめない。 NPC ウィルに対しては感謝の気持ちが強く、上記の2人ほどではないが好意的に見ている。実験をさせてくれるのるんるん♪ウィルももっと役に立つ薬を欲しがってるし、頑張るか～！って感じ。彼の言うことはある程度聞く。 NPC グィスキーとエンジェルフェイスとブロンクス、他PCに対しては良くも悪くもあまり興味は無い。表面的には仲良くしようぜというスタンス。 興味ない人達ほどあだ名で呼び、好意を抱いている相手ほど基本的には普通に呼ぶ。 ②あなたが何を思って組織に所属したのか(世界や人間を恨む理由など) ただ自分の好奇心を満たす為に活動を続けたいから、この組織に居た方が楽しくて面白そうだから、デリンジャーが居るからというのが理由。正直世界や人間を恨んではいないが、かと言って好きでもないし別にめちゃくちゃ生きたい！というわけではないので、ウィルの好きなようにすればいんじゃねって感じ。 ────────────────────── ▍呪文 ✦ 似姿の利用(基本p275) コスト:6時間ごとにMP-10、POW-1永久的喪失、1d20のSAN減少 呪文の使い手が-1以上のHPを失うようなことがあると、一時的に元の姿に戻ってしまい、1d3時間の休憩が必要。似姿から元の姿に戻るには約20秒かかる。ある姿から別の姿に変わりたいときには、一度まず自分の姿を元に戻してからじゃないといけない。元の姿から似姿になるには1d3分かかる。 ────────────────────── ▍秘匿 ■ HO3：モーガン＜裏＞ あなたはNPC デリンジャーと既知の仲だ。 そしてあなたはウィルに拾われる前、NPC デリンジャーと共にあらゆる人間を殺して回ったことがある。殺した理由付けは好きにしてよい。 デリンジャーはその頃には既にウィルの組織に所属しており、人間を殺す場には時々今よりも若いウィルの姿もあっただろう。 殺した人間のことなど一々は覚えられないが、ときどき回収した人間はNPC バンシーとの＜実験室＞で管理した上で、あらゆる実験を行った。 その最中では死んだ検体も居るが、少なくともバンシーはそのことを気にしていないようだった。 あなたとNPC デリンジャー・バンシーはある意味共犯者とも言えるだろう。 当然上司ウィルもあなたたちの行いを黙認しているどころか、 「もっと役に立つ薬を作ってくれ」と肩を竦めて言い放ってくる始末だ。 しかし、この頃バンシーが不思議なことを言う。 「組織の様子がおかしい」のだと。 それがただの気のせいか、実際に何かが紛れ込んでいるのかは分からない。 だが、 あなたの行う実験は、NPC デリンジャー・バンシー・ウィル以外にバレたらどう思われるかは分からない。 彼の言葉にあなたは焦燥感(あるいはそれに似た感情)を抱くかもしれない。 【目的】 ①組織内の不穏要素を探し、必要であれば排除すること。 ②このシナリオを通して、あなたが何をしたいのか、どうするのかを決めること。 【特記】 あなたは組織内の＜実験室＞に好きなときに向かうことができる。 実験室は＜ウィルの部屋＞と＜デリンジャーの部屋＞の間にある絵画を3回ノックしたあとで、MP-1を捧げることで開く。 彼等の部屋は普段あなた達の過ごす場所から離れたところにあるため、周囲に人が居なければ暴露することはない。 しかし、このことはデリンジャー・バンシー・ウィル以外のNPC、また他PCには知られてはいない。秘密にする必要があるだろう。 【制限】 年齢は30以上であること。ただし、あなたは＜似姿の利用(基本p275)の呪文＞を知っているため、今までに殺した人間の中から好きな容姿を選び、姿を変えることができる。(姿を借りるルールの詳細はルルブ参照) 殺した人間は多岐に渡るため好きに設定して良い。 【CS提出時に回答してほしいこと】 ①組織(NPCやPCたち)に対する感情 ②あなたが何を思って組織に所属したのか(世界や人間を恨む理由など)

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