タグ： ロッ殺

小さい頃から音が聞こえず、学校では聞こえない事をからかわれてはやり返し追いかけ回しては保護者を呼ばれるを繰り返し中学校を退学、ぼーっと日がな1日動く箱を見続けているとふと深夜に流れた音楽番組で｢ザ・ウィンドフォールズ｣のライブ映像が流れ、心を鷲掴みにされるされた。動きで伝えれば良いんだ、とリズムを刻むドラムを特に良く見ていた。 そんなある日、寝て起きたら耳にシーツの衣擦れが聞こえた。慌てて下に降り生まれて初めてはっきり聞いた親の声は、驚きに満ちていたのを覚えている。病院に通いつつ人並みどころか音楽をよく聞くせいか耳が良くなった後、一人暮らしを初め今に至る。 性格は喧嘩っ早いがムードメーカーで時々音楽に関して早口オタクになる。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 ｢もうそれ聞いちゃう〜？小さい頃…学生の頃ですね、リアルで嫌な事ばっかりあってやさぐれてた時期があったんですけど、そんな灰色の日々に色が着くような奇跡が起きたんです。その景色を見せてくれた人達(諸事情により伏せ)を見て俺もこうなりたーい！っていてもたっても居られなくなってライブハウスにこうばーんと突撃したのがきっかけですね(笑)｣ 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 ｢ドラムって自然と馴染む音じゃないですか、だからこそ人の心を掴む音を意識しています。そもそもドラムって叩き方とかだけでも(以下オタトーク)｣ 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 ｢最高の人生への相棒ですね！｣ 誰ロク通貨 完全なる聾に、聞き耳は鼻に対してのみ

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