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名前：梶原幸雄 ⇒ユキさんって呼ばれると喜ぶ 性別：男 年齢：31歳 誕生日：5/8 一人称：アタシ 二人称：苗字+サン 性格：さっぱり 趣味：ボウリング、人間観察 好きなもの：抹茶 ⇒苦みの中にある甘みがうんたら 苦手なもの：ミルクレープ ⇒食べづらいから 家族構成：父、母、弟、妹 職業ベース：精神科医 職業技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語 特徴表： 2-3 親の七光り ⇒名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 6-4 実は生きていた ⇒生き残るすべに長けている。 死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 【秘匿内容】 ▼　HO4：貴方は精神科医だ　　　 貴方は精神科医だ。 投薬からカウンセリングまで幅広く行っているため、満遍なく技術を有している。 然し、■■を喪っている。 年齢は25歳以上40未満。 ■　秘匿情報 HO4『オルフェの竪琴』 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ対象のSAN値を0、或いは元の数値にすることができる。 貴方は『恋人』を喪っている。 幼い頃からともにあった女性だが、酷い精神病に悩まされていた。 その治療のために精神に携わる知識、その他医学の知識を吸収してきた。 寛解に至ったと思われた三年前、彼女は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 貴方は気づけば彼女の遺体を回収していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったことがそれを助長させた。 恋人の『脳』と『体』を保存するという行為を。 ――貴方の命題は『恋人を取り戻す』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ▼　HO4追加情報 ・恋人に施した魔術は『不死化』と呼ばれている ・完全な偶然で成功させたため、再現性はない ・恋人は現在閉鎖されている隔離病棟に安置してある ・隔離病棟の管理は貴方が一人で行っている ・専用のカードキーなしでは出入りできない ・彼女の病状は『二重人格』に近いものと診断できた ・現在の貴方であれば恋人の治療は可能だろう ・恋人を取り戻す方法は不明である ・恋人の母は彼女を産んですぐ儚くなっており、また父親も亡くなっている ・親類などはすべて不幸に見舞われていて、貴方以外恋人に身寄りはない ・恋人の状態は陶器のように真っ白で、静脈が青く透け、心臓の位置に薔薇のような模様がある。 【PC概要】 趣味と実益が高じて精神科医になった男性。 日頃から女性口調で話す。きっかけは小さい頃に憧れたスクールカウンセラーの真似をしてたらそのまま女性言葉が染み付いたため。その後も「こっちの方がなんかみんなから話しかけられやすいから」という理由で矯正しなかった。 基本的に飄々とした態度を取ることが多く、一見すると物事に執着心を持たない人間に見える。 事実本人には物、人問わずミニマリストの気があるが1度懐に入れたものは無下には扱わず大切にするタイプ。 「寄り添うだけがその人のためになるわけじゃない」がモットーで、根拠の無い慰めの言葉などを好まない。 ▼秘匿込み概要 物心着いた時からずっとそばにいてくれた女性がいた。 有象無象の医師では彼女を治せないと悟り、自分自身が彼女を治す人間になろうと努力した。 始まりこそ同情だったかもしれない。けれど、いつしかそれが自分自身の願いとなり、目指すべき姿となった。 「いつか絶対きみの病気を治してあげるからね」 なんて言葉を言う勇気はついぞなかったけれど。 こたえにたどり着いた頃、それは時すでに遅し。 長年寄り添ってきた彼女は息を引き取った。眠るように、もう苦しくないと言わんばかりに穏やかに。 己の半身を失った時、人は果たして正気でいられるだろうか。彼には土台無理な話だった。人生の導が潰えたと同義なのだから。 気づいた時には生命を冒涜し、己の望むまま彼女を歪に縛り付けた。「生きている」という状態では無いのだろう。それでも「ただの死体」と呼べるものでもなくなった。 果たして今、職務をこなす彼は正気か否か。 1つだけ言えるのは、彼はまだ彼女を諦めることが出来ていないということだけ。 どうか命を紡ぎ、再び彼女と笑い合える日が訪れんことを。 その時彼女がみせてくれるであろう顔を、彼女の声を、もう上手く想像ができないことから意識を背けながら。 彼女を喪った3年前、彼は確かに失意のそこに落ちた。 しかしそもそも彼は、恋人がいるということを他人に話したことは無い。そのため、彼女が帰らぬ人となった時も努めて態度に出さぬようにしていたことだろう。 ▼恋人について 名前:遠畑果穂(とおはたかほ) 年齢:28(享年) 誕生日:1/2 性格:元来の基質はほんわか系 外見: セミロングを後ろでひとつにしてる(三つ編み) 身長は160後半、手足はすらっとしている。 Bカップ、おしりは少し大きめ。 服装はナチュラル系。スカートの方が好き。 「ユキ」と初めて呼んでくれた人 正式にお付き合いしたのは高校生くらい それまでは「その距離感で...付き合ってないって...ｺﾄ.....?!???!」って思われてた おうちデート多めだったかも ▼その他 ・地雷ワード ↪︎「そんなことは彼女のためにならない」 ↪︎「これは命の冒涜だ」 ↪︎「彼女だって〜と思うはずだ」 本人もわかりきってることなので。 それでも耐えきれないことだったから現在の状況になっているというのに、今更見聞きして知った人間がわかったような口を聞くのはさすがにきついと思う。 それ言われたらその後何言われても「取り戻そうとする」んじゃないかな...実際にそうなってみないと分からないけど。 あと、彼女と話したこともなければ、彼女の苦しみを知ったこともない人間があたかも「彼女の代弁をしているかのように話す」ことは嫌いだと思う。じゃあ実際に聞いてみようじゃねえかになるだろそんなん... 彼女のためにではなく、自分のためにやっている自覚がある。ただもう一度会って、また名前を呼んで欲しいだけなので。 知りもしない人間を騙るな... 1度歪につなぎとめてしまった命は、最後まで投げ出さず責任をもって敢行しろ(自己暗示) 精神が乱れても口調は変わらない PLは今からでも入れる保険が欲しいです 【アーティファクト/呪文】 【遭遇した超自然存在】 【同卓してくれたみんなのキャラシ】 HO1 https://charasheet.vampire-blood.net/4539568 HO2 https://iachara.com/char/3825918/view HO3 https://charasheet.vampire-blood.net/4550536

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