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■職業技能：2015警官、刑事 ■特徴表 【動物に嫌われる(D)】独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。1d6→4→40pを図書館に 【強固な意志】何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話技能>）となる。 ■プロフィール オールバック、黒マスク、お世辞にも良いとは言えない目つきに無愛想な態度の刑事。 とある事件が原因で一時期刑事を休職しており、復帰後は部署を移動している。 かつては真面目で心根の真っ直ぐな正義漢、“だった”。 今はというと、もう自分を正義と公言する事はないだろう。 清濁を併せ持ち、以前までならしなかったような手段に手を染める事もあるかもしれない。 ただ、それでも彼の行動指針の根源は“善を護る”ことであり、それが変わることはない……はず。 ■クリアシナリオ ・■■■■■■■■■ ・きれいはきたなく、きたないはきれい 唇を縫い合わせた奇妙な出で立ちをしている。なんでこうなってるのかはわかっていない。(HO3にされたのか……自分でやったのか……) 禄に口が開かないため必然的に無口。意思疎通は筆談で済ませる。なお食事のときは糸を抜き、食べ終わったらまた結び直す。 性質的にも静かな方で、身体は張るが自ら目立とうとはしたがらない。 あまり表には出さないけど内心で色々と考えているタイプ。 一流の悪としての自負はあるが、自分の中に芽生え始めた違和感を決して無視はできない…と感じている。いずれ違和感は疑問に、疑問は不信に変わるのだろうから。 一切の疑いを持たない事は思考の放棄と同義だ。それは善にも悪にも満たない愚者だろう。 だから、半年前より過去の記憶を探り続けているし、自らに湧いた違和感の正体を見つけ出すことが目的だ。 果たして自分は何者だったのか、何故誰にも教わっていないのに拳銃の扱いを心得ているのか その答えを得たとき、自分は何を思うのだろうか。 表向きの名前：荼津羅/犯罪者としての名前：ハイド ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ＨＯ２ 秘匿 君は半年前より過去の記憶が一切ない。 思い出せそうで思い出せないのだ。 そのせいなのか、君は自分に対して違和感を持ちはじめている。 今の今まで「世界の敵」として PC1、PC3 と共に数々の凶悪犯罪に手を出してきた自分だが、 本当に今のままでいいのだろうか？ 君はシナリオ終盤までに【過去の記憶を取り戻すこと】が目的だ。 また、君は誰に教えられた訳でもないのに銃を扱うことに長けている。 【性別】自由 【年齢】24 歳以上であること 【職業】自由 【特筆】職業、趣味ポイントに関係なく《拳銃》に+４０のボーナス。 極端に POW が低い PC はオススメしません。 最低でも１２はほしいです。 ※擬似家族のようなものなので PC1 や PC3 の年齢を超えても構わない。 PC は職業技能や趣味技能とは別に EDU*10 ポイントを自由に『犯罪者としての』技能に振り分けることが出来る。 これは職業技能や趣味技能と重複しても構わない

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