タグ： みよの部屋 ハイフェッツのなぞる病

【基本情報】 真田 陽翔 (さなだ はると) 16歳(高校2年生) 誕生日：8/2 利き手：右利き 家族構成は母、父、兄の4人家族。 素直で真面目な優等生。 社交的で、誰にでも柔和な態度。 教師や学生からも慕われている。 他人からはお人好しとも言われる。 自分が積み上げてきたものへの自信は持っているが、基本的には表に出さない。誰かと比べられる事には慣れていて、プライドを出す事はなくなった。 まだ頑張れるを素直にし続けられる人。 自分の未熟さをきちんと認識して、頑張ることにてらいがない。本気になったら諦めが悪い。 その努力は周囲を置いていきがちだが、本人は自分に足らない部分を補おうと努力しているだけなので自覚はない。 【HO1との関係】 HO1とは幼馴染。 幼い頃から家が近くで仲良くなった。 家族ぐるみで仲が良く、よく一緒に出かけたりもする。 ある年のオリンピックを一緒に見ていた時に、背面跳びの格好良さに魅せられて、HO1と一緒にやる事になる。 小学校、中学校までは同じ学校だった。 高校からはお互いに推薦をもらった高校に入学。 別々の高校になっても、変わらず仲が良い。 【好きなもの】 〇背面跳び 小さい頃に見たオリンピックの映像で憧れる。 人ってこんなに綺麗に飛べるんだと思ってから、あの時見たフォームを追いかけている。 〇勉強 最初は親の方針で成績をキープする為に過ぎなかった。 やっていく内に、競技と違い、やればやる程、わかりやすく結果がついてくるので勉強は好きだと感じる。 〇頑張ること どんな事でも頑張らないより頑張った先に見える景色があると考えている。 〇HO1の跳ぶ姿 綺麗に跳ぶHO1がすき。 自分より大きな体躯を活かして、高く綺麗に飛ぶのを見るのが好きでよく見ている。 時折、テレビ越しに見たあの姿を重ねている。 【嫌いなもの】 〇才能という不明瞭なもの 頑張れば頑張るほど、無自覚で残酷な人たちが使う「才能」というものが苦手になった。 そうなれないと烙印を押されている気がしてくる。 自分でも頭の片隅にちらつくのを嫌っている。 それを払拭する為に頑張ることを辞められない。 〇劣等感 頑張る為のバネにもなるが、この感情の処理が分からずに誤魔化すことしか出来ない為、嫌に思っている。 一番の友達であるHO1に対して抱いてしまう事にも嫌気がさしている。 〇型に嵌った自分 親の方針で勉強にも勤しみ、背面跳びでもフォームに囚われて跳躍が足りなかったりする事が多々ある。 コーチに「肩の力をぬけ」と言われたりした事もある為、型に嵌った自分に対して、苦手意識を持っている。 だが、どう対処していいのか分からずに持て余している。 【技能概要】 ○部活動 陸上部：回避、跳躍 〇趣味 読書：図書館、歴史 〇得意科目 数学：コンピュータ、物理学 〇性格 真面目：信用、法律

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