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本名：鬼塚　昴 【一騎当千】 MP1d3消費で再試行、再ロール可。1R2回まで行える為、最大1R3回行動可。失敗した技能の振り直しにも使える。 3年前に加入。 3年前は元キックボクサーで、体力体格共に恵まれていた為かタイトル総なめしていて人生イージーモード。自信過剰な性格で、もっと言えば乗せられやすい単純な性格。猿もおだてりゃ木に登ります。 孤児院育ちということもあってか、愛情に欠けた人生。代わりに友情や仲間といったものの絆をすごく信じている。 生まれのことや親の事を云々と悪意なく言われる事が多かった幼少期から、暴力は身を守る手段だった。育てば悪ガキの一種で悪い友だちも多め。そんな集団が大きく鳴れば麻薬や傷害犯罪などにも足を突っ込むようになる。仲間内では番犬扱いで、一人歩きした噂で恐れられ喧嘩を売られる事も多くはなかった。それもこれも、うまい具合に周りの噂や自身さえもコントロールを上手にしてくれる参謀的立ち位置の存在のおかげ。当たり前の定位置にその存在がいて、感謝という言葉も知らずに時を過ごしていた10代。そういう周りへの感謝を自覚できるようになったのは仲間内でやっていたハーブ栽培が見つかり、代表として彼が捕まりいなくなってからだった。 カッと頭に血が上ればすぐ沸騰して爆発。路上はリングじゃないから止めてくれるレフェリーもいない。やりすぎだと止めてくれる存在はもう既に獄中だ。自分が強靭な体を持っているがゆえにどのくらいで人が死ぬのかをわかっていなく加減がわからない。ただ、気に入らなかった。それが全てで起こした暴力が傷害事件となった。彼を代表とした仲間を全員呼んで殴っていれば気が付けば後々生活に影響を及ぼす重傷を負っていた。人間は意外とあっけないと思いながらも後悔はしなかった。派手な暴力沙汰で幾度もスキャンダルになればキックボクサーも続けていられなくなる。 そんなやめて落ちぶれたと言われる頃に一つの仕事が入ってきた。それがテロの一端を担ぐ仕事だった。主要な計画など聞いていない。捨て駒のような配置で主要国のボディガードをのしていくだけの仕事だった。うまい事言われていたから正義のヒーローにでもなったかのような気分で人を殺めた。接近戦で有利な戦い方のため、人を殺した感触が自分に残っている。それが、どうともいえず愉悦だった。暴力で蹂躙していく様は等しく力の前で平等に見えて、その力を手にしている時に一番楽しいと思えた。 倫理的感情が乏しいが、懐に入った仲間はずっと大切にする。 《視覚を奪う/視覚を回復させる》 対象は突然、永久的に視力を失う。目と視神経(←なにそれ？) が傷を負っていなければ視力を回復させることも可能。 コスト：8MP　《視覚を奪う》の方の場合は正気度ポイント2d6の喪失 また儀式には丸一日かかる。 《AF　ペアバングル》 これを持っていると、相手の場所が何となくわかるようになる。またつけている相手に対しての〈心理学〉に＋20される。 ■AF ・クマの毛皮 クマとの戦いで得た戦利品。顔とか手とか付いている。これを飾っていると「やっぱお前、クマを素手で倒せたんだな」と周りから言われる。 ・クマ肉 クマとの戦いで得た戦利品。めちゃくちゃ美味しい。家族や友達、恋人と一緒に食べよう。 食べると SAN 値が 1d5 回復する ■オリジナル技能について 【クマーシャルアーツ】、【製作：クマ料理】は持ち帰り可能。 ただし、別卓にてこの技能を振る際は、KP に許可を得てからにしてほしい。 “クマ科“にしか効果がないネタ技能なので。 AF…『Silver Bullet』 　純銀でできた武器。 ◆投げ槍『Silver Bullet』 ・技能：【投擲】 ・ダメージ：1d8、ゾンビに対するダメージ3d8 ・耐久力：15※ただし0になっても破壊されない ただし純銀は硬度が低いため、1シナリオで使用するたび耐久値の最大値が-1d3される。これは【連銀術】で回復できない。耐久値が0になると武器としては使用できなくなる（飾りに適している）。

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