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クトゥルフ PC作成ツール
鹿野 恭一郎 (かのう きょういちろう)
ID:4544601
MD:c2606290d9e1e587340d776820ccb679
鹿野 恭一郎 (かのう きょういちろう)
タグ:
ハイフェッツをなぞる病
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
12.31/B型 学生時代はいくつかの運動部から助っ人に呼ばれたり、スポーツテストでは校内で上位の成績を残したりもしたほどの身体能力の持ち主。これも努力の賜物ではあるが、身体能力だけで言えば比較的恵まれている方だ。本人も体を動かすのが好きで、何か一つのスポーツを続けることはなかったものの、それぞれで好成績も残してきた。 お菓子好きな叔母や従姉妹と一緒にお菓子を作った際に、お菓子作りの楽しさを知る。また、自分が作ったお菓子を美味しそうに、嬉しそうに食べてくれる姿を見て、パティシエになることを決意。普段から運動していて筋力体力ともに結構あったのを活かしている。周りがどんなにスポーツの方が向いていると言おうとも、男がお菓子作りかよと言われようとも、もはやそれを黙らせるためという理由も少しあって専門学校に行くことにした。 専門学校で「天才」のフォンタニエに出会い、その才能に及ばないことを実感しながらも、それすらも自身を高めるための糧とする。生粋のスポーツマン気質である。とはいえ勝てないものは勝てない。ムカつく。最高に腹が立つ。自分より筋力も体力もないデカイだけの女のくせに。(女性蔑視ではありません!!!) 専門学校さえ卒業してしまえば会うことなどないと思っていた。そうもいかなかったらしい。惚れ込んだ師匠が同じだったのだ。同期に桁違いの実力を見せつけるも、やはりどこまでいってもフォンタニエにだけは勝てない。 「喜ぶ顔を見る」ために「より良いスイーツを作る」はずが、「アイツに勝つ」ために「より良いスイーツを作る」ことになっていた。当人も薄々気付いてはいるが、若干盲目的になってしまっており、「とにかくアイツより良いスイーツを作る」という意識ばかりが胸の内に残った。 筋肉に身長の伸びしろを吸われたのでそこまで高身長ではない。現在ジムには行っていないが、筋トレが好きでちゃんとやっているため筋肉はかなりある。スイーツ作りも肉体労働だもんな。筋肉筋肉。やっぱ筋肉だな。 男三兄弟の末っ子。長男(壮一郎)は消防士、次男(圭一郎)は体育科教師。もうバリバリに男社会で生きてきた。父も屈強なタイプ。母も強い。鹿野家といえば?と聞けば誰もが「強い」と答えることだろう。つよつよである。寧ろつよつよな家庭で育ったことへの反発心も少しあってパティシエになった。あと普通にお菓子は好き。おいしいじゃん。糖分だいじ。 ハハッ! 何が「天才」だ。何が「秀才」だ。何が「勝ち負け」だ! 本来スイーツにそんなものはない。大会以外で勝敗がつくなんて馬鹿馬鹿しい! 客を喜ばせるのがスイーツだろう? それに勝敗なんてあってたまるか! しかし、それに勝敗をつけたがっているのはいつも自分の方だ。アイツはいつでも余裕綽々、満面の笑み。俺のことなど気に留めてすらいない。のうのうと、のろのろと、ただぼんやりと生きているだけ。それなのに、いつだって俺はアイツに敵わない、及ばない。それが憎くて仕方ない。あれを羨ましいと一瞬でも思ってしまった自分に嫌気が差す。自分すら憎い。同時にあの「天才」が憎い。憎くて憎くてたまらない。 アイツにあって俺にないものはいくらでもある。だのに、俺にあってアイツにないものは一つもない。どうしていつも一歩及ばないかなんて、わかりきったことじゃないか。アイツにあって俺にないもの? そんなの「天性の才能」に決まっている。そんな「天才」様に対峙して、俺みたいな凡人はどうしたらいい? それにただひれ伏すのか? 感服しなければならないのか? 違う。俺のような凡人は努力するしかない。例えそれに及ばずとも、その一歩手前で止まろうとも。あの才能を羨む暇があるなら、その一瞬を自分の力にしなければならない。アイツが兎で俺が亀なら、最後に勝つのは弛まぬ努力を続けた「亀」のはずだろう? 生まれ持ったセンスと才能だけでのし上がって来たなんて馬鹿げてる。世の中は努力した人間が成功するという構造ではないのか? もちろんそれが全てではない。皇室のようなある種の例外的なものだってある。生まれなんて選べない。だからといってそれで殆どが決まってしまうなんておかしいだろう? 例え実を結ばなくても努力は努力として蓄積されていく。ならば才能は? その姿を拝むこともできないまま死にゆくことだってある。そんなものに縋って生きていくなんてリスキーすぎる。俺はごめんだ。いつそれが通用しなくなるかなんてわかったもんじゃない。通用しなくなってから努力して何かを身につけるようでは手遅れだ。だから努力するしかない。地道にやっていくしかない。そのはずだ。それしか道はない。 そうだろう? ――なあ、フォンタニエ。 「天才」様に努力までされちゃ、お終いだ。凡人に勝ち目なんてない。同量の努力を重ねたところで「天性の才能」が土台にある人間に追いつくことは不可能だって? ふざけるな。それで終わってたまるか。それで終わらせてはやらない。爪痕を残さねばならない。世界が才能に支配されているなんて思われちゃ駄目だ。努力だけで成り上がる俺のような奴がいることを知らしめなければならない。誰がなんと言おうとも、俺は俺を全うする。俺は努力の人間として才能の人間を超える。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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