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つきよの せんり 地方にある郷土博物館の職員 実家の周りには古墳などの史跡が多数あり車で30分ほど山に登れば河原とかで化石も出る 主な仕事内容は展示物の収集、修繕、管理、制作、館内の企画運営、フィールドワーク、地盤調査中に出た物の調査など 郷土資料館も兼ねているため、蔵があるような家から骨董品を回収したりもする ぽけ〜っとしてることが多いが、ぽけ〜っとしてると半目になるのですぐ同僚にバレる ひとりっ子なので我先に喋る！というタイプではないが、話を振られればよく話すし、最後の1個は残ってるのを見た途端「じゃあおれが」と言ってさっさと食べるタイプ 幼い頃から外での遊び場は近所の古墳、夏休みの自由研究は化石採取、後の就職先である博物館に入り浸っては職員さんとお話をしていた そのまま地元の公立大の社会専攻に入学し学芸員の資格を取りほぼ縁故採用くらいの勢いで就職 趣味が職業になったタイプ 若手ということで外仕事によく駆り出され、地主の金庫を開けるために鍵開けを覚えたりなどもした(それ以降金庫開けなどの話があると他の博物館からも回されるようになった) 資料の整理、展示物の説明書きの作成なども大切な仕事だとは理解しているがフィールドワークの方が好み デスク業務の時はなるべく勤務時間内に終わらせるが、フィールドワークや修繕作業の時はイキイキといくらでも残業する 怒られる 小学生の頃化石採取中に割った岩がゴーグルの下の頬に当たり縦に傷がある 本人は特に気にしていないし、近所の小学生男子からはコッソリ人気がある 日焼け肌、赤くならず黒くなるタイプで秋になると真っ黒になっている 高校生の時はゆる〜い陸上部で槍投げ選手だった 大学ではフィールドワークばっかりしていたので無所属 両親とも大学の考古学系の教授であちらこちら飛び回っている 両親ともとくにこれといった休みがないため親子全員揃って季節のご挨拶…のような記憶はあまりない 母方の祖父がこの度亡くなった えいのすけ→えいちゃん まりん→まりんちゃん ＃D2B48C 古物研究家ベース 通過シナリオ ・山霧 ・その秋その緑

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