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『橘 紫吹（たちばな しぶき）』 職業：作家 技能：オカルト、芸術(小説)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語)、母国語、歴史 性別：男 年齢：34歳 身長：178cm 一人称：僕(俺) 二人称：君(お前) 好きなもの：家族、妻 苦手なもの：動物 【特徴表】 2-8 芸術的才能 　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　任意の〈芸術〉1つに[INT×3]%を加える。 　プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 4-4 動物に嫌われる（D）+40pt 　独特のただずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 【設定】 ・見た目爽やか中身クソ重男。愛情過多すぎて気持ち悪いレベルの心配性。 ・見栄っ張り意地っ張りでかっこつけたがり。特に子どもの前では顕著。 　だが特別メンタル面が強いわけではないため、少し揺すられれば案外すぐボロを出す。 ・妻にベタ惚れ。なんでもしたいしなんでもゆるしちゃう。頼れる夫を演じたいが、だいたいうまくいかない。 ・子どものことは目に入れても痛くないと思っているほど溺愛しているが、 　そんなカッコ悪いところは見せたくないためあくまでかっこいい父を気取っている。 　最近息子が反抗期で泣きそう。というか泣いている。うちの子だけは反抗期にならないと思っていたタイプ。 ・何故か動物に嫌われており、本人も動物が嫌い。人もあまり得意ではない。 ・嘘をつく時、二回言う癖がある？ 【HO2との要らない話】 HO2とは幼馴染で、出逢ってすぐ一目惚れをし告白するが「ぱぱとけっこんする」とフラれる。 それからHO2の父をライバルに掲げ、片思い奮闘の日々を送るようになる。 HO2の父に勝ち釣り合った男になるまで告白はしなかったが、めちゃくちゃ牽制するわ邪魔者は追い払うわで最悪だった。 中学の終わりにようやっと納得の行く人間になったため告白し、付き合う。 高校に入ってからはバイトをして貯めた婚約指輪を渡して(牽制)早く手に職をつけ自立し結婚できるようにと、 昔から得意だった小説を書き応募して賞を得たりなどして着々と準備を進め、高校卒業と同時に自立。 そのまま専門へと進んだHO2の卒業までに生活を安定させ、最終的にHO2が専門を卒業すると同時に結婚した。 普段は「桃華」と呼ぶが昔は「桃ちゃん」と呼んでいた。今もたまに呼ぶ。 【AF】 『純銀のナイフ』 効果は POW+1、武器としては使えない 【呪文】 【記憶を曇らせる】 ・記憶を曇らせる(基本ルルブ P255) この呪文の対象になった者はある特定の出来事を意識 的に覚えていることが出来なくなる。 この呪文をかけるためには 1D6 の MP と 1D2 の正気度をコストとして捧げなければならない。 呪文の効果は即時に表れる。呪文の 使い手は対象が目に見えていなければならない。 呪文の 使い手と対象の MP を抵抗表で競わせて、 使い手が勝利した場合は 1 つの出来事に関して頭が働かなくなって しまう。 呪文が失敗した場合には、その出来事は対象の 心にかえって鮮やかな記憶となって残る。 【秘匿】 HO1：父 あなたは父親である。 あなたは家族を愛している。 あなたにはひとつだけ分かっていることがある。 あなたが死ねば家族は助かる。

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