タグ： 海も枯れるまで

経歴：東京生まれ。一人っ子。 両親は業界内ではそこそこ有名な舞台俳優だった。 玲生の幼い頃は舞台俳優になるため稽古をつけられ実際にステージに上がったりもしていたが、センスのなさと玲生本人が反抗しやりたがらなかったため、玲生が小三のころ四国に逃亡。玲生両親は玲生のことを世間の目から見て恥だと思っており、基本的には優しく接してくれるが心からは愛していない。そのことを玲生本人も理解しており、社会人になってからはほぼ両親と連絡を取ることはしていない。 地元の小中高に通い、地方の文系大学に進学。学生時代は学年のプリンス扱いを受けることが多く、大学生のころは親友：目黒 龍哉(めぐろ たつや)と共にダブルプリンス「白玲(びゃくれい)」「黒龍(こくりゅう)」の愛称で親しまれていた(直接呼ばれていたわけではないが、裏でそう呼ばれていることを玲生は耳にしていた)。 社会人を機に約15年ぶりに都内に戻る。友人は地方に残ったため都内の知り合いもほぼおらず会社だけが玲生のコミュニティになる。 職業：広告系の中小企業に勤める社会人2年目。 大体毎日7時-23時・週6の激務で、上司や先輩からパワハラを受けている (以下パワハラ内容メモ：同僚の前で無能と罵られる、他の社員との接触・協力禁止、膨大な量の仕事ノルマを押し付けられこなしきれないと叱責、プライベートを根掘り葉掘り聞かれる、不在時に鞄の中などの私物を物色される、無視、GPS付きの携帯で行動を監視、セクハラなど) 性格：落ち着いた喋り方をする(パリピ陽キャではない)が、基本的には明るい性格で飄々としている。女の子を適当にいなすのがうまい。 「俺」「きみ」 あまり他人を頼ったり相談するのがうまいタイプではなく、一人で抱え込みがち 7/19追記 歌がとても上手い。身のこなしも器用。大学時代は龍哉に誘われて同じバスケサークルに所属していた。 7/31追記 夏輝くんを守るために生きる。顔の右半分に痣・傷痕がある

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