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十二星座館殺人事件　 ◇HO　蟹座　ラストネーム「Cancer」🦀 ――「付き従う」才能。 　あなたは他者の為に動く瞬間、最も才能が光り輝く。 ・✅他PCに対して行う〈応急手当〉〈精神分析〉 ・✅敵NPCに対して行う〈隠れる〉〈戦闘技能〉〈回避〉 　上記の限定的な状況に限り、上記の技能の目標値が+30%される。 　 　注意すべきは、あくまで他者のためという点だ。 　あなたがあなた自身に〈応急手当〉をするとき、プラス補正は発生しない。 　また、他人がいない状況ではあなたは本領を発揮できない。 　✅あなたが1人で行動するとき、上記5つの技能の目標値が-30%される。 （例：〈応急手当〉が初期値のとき、 　・単独行動時、自分への応急手当 …… 0％ 　・他PCがいる時、自分への応急手当…30％ 　・他PCがいる時、他人への応急手当…60%） 気が付くと病院のベッドで目が覚め、記憶を失っていた。 覚えているのは名前、傭兵として戦場を渡り歩いていたこと、誰かを探していたような気がするという三点のみ。 戦場で孤立し手酷い傷を負い、捕虜として捕まり治療を受けていたようだ。 誰かを探すという目的のために戦場を渡り歩いていたため、どこにつくかというのにはあまりこだわりはない。 ただ、上記才能のため集団での戦闘においては実力を発揮できるが、孤立すると実力を発揮できなくなり負傷しがち。 この才能について本人は自覚していないため、単独行動を回避せず戦場で負傷することが多くなり、足に後遺症を抱え傭兵をリタイア。（戦場で戦うには致命的というだけで一般人程度には動ける） その後、人探しのために私立探偵として事務所を構える。 そこまで学はないが元傭兵として体力はあるので、体をはった身辺調査や浮気調査にペット探し、護衛などでコツコツと業績と実力を重ね、依頼主を有名な殺人犯から守った事件で一流の名探偵として名が知れ渡ることになる。 本人にあまりその気はないが、名が売れた方が情報が入ってくるので一流の探偵の顔を演じている。 現在も才能についてはわかっているようなわかってないような微妙な感じ。分かってたら助手を雇うよ。 本人はシャイなので単独行動好き、そして自己犠牲型なので傭兵時代に死ななくて本当にラッキーだったなというレベル。（ここは俺に任せて逃げろを進んでやる奴） 学がない自覚はあるので探偵になってからは手帳にメモをとるよう癖付けている。身体がデカくて燃費が悪いのかちょくちょく立ったまま寝ていることがある。 覚えた呪文 【ヴールの印】 手で印を組み、コストとしてSANとMPを１払う。クトゥルフ神話技能に+5％され、30秒ほど見えないものが見えるようになる。 2022/9/15　十二星座館殺人事件　生還 2023/5/23　なぜ彼は死んだのか？　生還 2023/9/14　おどれ！クトゥグアムのたび　生還 2024/9/20　あなたと食事を　生還 2024/12/13 トルチェ・デ・キッチュ！　生還

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