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通過済み ・星原にて僕は君と踊る夢をみる ・瑠璃色絵画 ・ある学校の階段の怪談 東京藝大　油画専攻　2年生（浪人して入学） 一人称：僕 不定の狂気→偏執病（2023年7月まで） 両親共に藝大出身、音楽一家の一人息子。 英才教育として、幼少期からピアノと歌を習わされていたため得意。高校生から始めた油画で東京藝大に1浪して入学。現在大学2年生。両親のハイスペック経歴による周りからの期待が何よりもストレス。理央にとって、親の影響を受けない絵画の世界はとても居心地がよく、時間を忘れて絵を描いていることが多い。家の庭にあるプレハブ小屋はアトリエとして使っている。 好きなこと……美術館に行く、絵を描く 嫌いなこと……親の七光り扱いをされる 【中学生時代】母は日本で有名なピアニスト、父はヨーロッパで活動するクラリネット奏者という『二世』のコンプレックスと、周りから向けられる媚び売りの視線に嫌気がさし、時々音楽教室を抜け出すなど問題行動を起こすようになる。ピアノを弾くことは嫌いではないが、発表会やコンクールでの評価に親の名声が入っていると思うと悲しい気持ちになる。中学3年生のピアノコンクールで、審査員の1人に「さすが七嶋先生の息子さん！お上手ですね！」と言われ完全にやる気を失ってしまい、練習する時間が極端に少なくなる。 【高校生時代】吹奏楽強豪校と言われ、毎年全国大会に出場し上位争いをしている部活へ入部するも、5ヶ月で退部した。顧問の先生、両親から退部を撤回するように言われるも「文化祭で飾られていた油絵に感動したから」の理由で美術部へ転部。音楽の世界から絵画の世界へ身を置く様になる。大学受験は親から藝大を勧められていたため迷わず藝大を選択（親としては音楽家になってほしかった）。現役では合格しなかったが、予備校に通い翌年油画専攻で無事合格する。 CoC『星原にて僕は君と踊る夢をみる』にて名前のみ参加（KPC） KP：emil PL : Hakka 　PC：八角星望/はっかほしの ＊八角星望との関係性＊ 高校の同級生。同じ美術部出身。入部して顔合わせの時、絵を描かずに彫刻をする星望が部内で浮いていたため、変なやつだなと思っていた。星望が彫った彫刻をこっそり油絵のテーマにして描いていたこともある。美術部員の中で1番仲が良い。

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