タグ： 萊 旅館の捕食者 HO3

▼性格 明るくおしゃべりな性格。コミュ力お化け。根は真面目で努力家。また困っている人がいたらほっとけないお人好しでもある。所謂良い人。 精神科医として働いており、現在は自分の診療所を持っており開業医として診察を行っている。過去は外科医として働いていたこともある為、医療に関しては多方面の知識を有している。 ▼生い立ち・過去 医療従事者だった両親がきっかけで医者を目指した。忙しいながらも病気に苦しむ人に真摯に向き合い助ける両親の姿は小さい頃の彼に多大な影響を及ぼした。いつしか自分も多くの人を救いたいと思うようになり、医者を目指そうと心に決めてからは勉強や習い事、できることは何でも努力した。常に成績はトップクラス。中学卒業後は都内トップの高校に入学し、大学は現役時代に不運なことに本命の試験当日に熱を出し全力を出し切れず不合格、その後一年浪人した後目標だった一流大学大学に入学できた。浪人したせいで当時付き合ってた恋人とは別れた。これ以降忙しいこと等相まって恋人は出来てない。 大学卒業後は外科医として働いていた。毎日忙しい日々を送り、正直頭が艇いっぱいになりそうなことも多くあったが、それでも長年の目標であった医者として働き多くの人を救うことが出来るこの仕事に誇りを持っていた。 そんな充実した日々を送って約3年半経ったある日、転機が訪れる。それは大学時代の親友が精神的に病んでしまったことである。依然と変わってしまった親友の様子を目の当たりにしながら自分にできることはと考え、精神科分野の勉強を始めた。状況や医者として培った判断としては、正直自分にできることは少ないとひしひしと感じつつも、それでも精神的に追い詰められていく姿をただ見ていくことは出来ず、自分にできることは出来るだけした。最終的に状態は回復して今は通常の生活を送っている。 その時の経験から改めて「助けるべきは身体だけじゃなくて心も同じぐらい大切」「今まで自分がどれだけ恵まれていたか」を感じるようになり、現代社会精神的に追い込まれて自殺してしまう人も多くいる為、ただ身体を救う技術や知識だけじゃ全部は救えないと考えるようになった。考えに考えた結果、それなら両方助けられるようになろうと結論を出し、まず精神科へと転科することを決意。現在は精神科医として個人の診療所で診察を行っている。 将来外科医と精神科医、両方を救えるスペシャリストとして、より多くを救える医者になることが現在の目標であり、その為に昔よりも勉強に勤しんだり、様様な学会に出席したりと忙しい日々を過ごしている。 ▼家族構成 父、母、妹の4人家族。父は外科医、母は看護師、妹は薬剤師の医者の家系。 両親は共働きでかつかなり忙しかった為あまり構ってもらった記憶もないし、かといって両親を困らせるからと甘えたこともあまりない。しかし両親がなるべく休みに家族といれるようにと頑張ってくれたおかげで寂しいと思うことはなかった。むしろ甘えたがりな妹の面倒をよく見てたこともあり、忙しくも楽しい日々を過ごすことの方が多かった。その為家族のことは大好き。今でもことあるごとに両親にプレゼントを贈ったり、妹と出かけたりしている。 ▼HO1・HO2 高校時代からの友人。ずっと仲良し♪ ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：君 三人称：○○、○○君、○○さん 好きなもの：ラーメン、子供、頑張る人 苦手なもの：ナス 嫌いなもの：特にない 趣味：カフェ巡り、読書 誕生日：3/9 カラーコード：#7065A3 ----------------------------------------------- ◆特徴表 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 2-10 前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 ［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーがきめた、職業上に割り振ることができる。 →外科医：＜医学＞＜応急手当＞＜経理＞＜信用＞＜生物学＞＜説得＞＜薬学＞＜ほかの言語(英語)＞ ◆職業ベース →精神科医[2015:EDU*20] 職業特記；一件の狂気において＜精神分析＞のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度＜精神分析＞ロールを行うことができる。 ◆通過シナリオ クロッカスはリナリアを見ない 旅館の捕食者 ◆通過予定シナリオ ◆AF ◆呪文 経歴(個人用メモ！)----------------------------------------------- 25歳　外科医になる 27歳　精神科医として勉強を始める 30歳　精神科医の専門医の資格を取得 31歳　個人の診療所を経営し始める 以下クロリナネタバレ--------------------------------------------- 友人KPC。 恋人KPCとPCの共通の友人で恋人KPCとは親友だった。過去親友を通して紹介してもらってから定期的に遊ぶようになり、少しずつPCに惹かれてしまった。 抱いてはいけない感情を持ってしまったと墓まで持っていくつもりだったし、実際一度もそんな素振りを見せたことはなかった。親友には勘づかれている所はあったが、PCには全く気付かれていなかった。 事故で親友が死んだことで精神的に苦しんでいるPCを最初は献身的に看病していたが、あまり良くはならなかった。それでもと諦めることはなかったが、ある日突然PCが自分と親友を間違えるようになり、幻覚さえ見るようになった。その様子が過去の親友を見ているようでデジャビュを感じ、どうして大好きな二人がこんな目に合わなければならなかったのかと思ってしまった。悩みに悩んだし、こんなことをしてもきっと喜ぶ所か悲しんだり怒られるとわかっていても、それでも二人が一緒に居るところが何よりも好きだったからと、計画を実行に移すことを決意した。 これを最後に二度と二人が離れることがないようにと願って、PCの恋人のふりをし、親友に身体をあげようとした。しかし最終的にPCに止められ断念した。

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