タグ： ふうか 大正浪漫X2U＿HO文豪

・+言語２種類　EDUハウスルール加味（EDU*1） ・本名・夏目清、咲間葉雪の文士。好物は酒。性別は女だが、家族も他界した女が生きていくためにも、高い身長を生かして男に扮して生きている。ただ、本人が男装をするようになったのは「面白いから」が１番の理由である。一人称「私」。 ・本来の名前はキヨなのだが、同じ読み方ができる清という名前で、「きよし」と名乗っている。 ・人間って面白いなあ、というような視点で人のことを見ている。ワハハと腹を抱えながら笑うタイプの人間。ガサツ。基本明るく、面白いものが好き。ゆえに田舎の村の因習や帝都のオカルト的話題、噂話にも興味がある。 ＜通過シナリオ＞ ・大正浪漫X2U　第2幕「文豪×現代探索者」 2022.8.9 ・昼飯と懐旧談 2022.12.21-25 ＜以下、X2U HO文豪の内容に関するネタバレ有り＞ ・駿河神社の巫女であり、５年前に殺された咲間葉雪に特別な感情を寄せていた。この気持ちに名前には名前を付けないままでいるべきだと考えている。それでも「もし自分が男だったのなら、一緒にいられるかたちになるチャンスがあったのかもしれない」「彼女が死ぬことなく、彼女が襲われた際にも一緒にいて庇ってあげることもできたのかもしれない」と湿っぽく思うことがあり、そのたびに御茶ノ水の一軒家で一人酒を飲んで眠っている。 ・彼女の名前をペンネームにしている理由は、建前「犯人をおびき寄せられる可能性を少しでも上げたいから」で、本音は「彼女の『名前』が好きだから」である。決して「彼女が好きだから」とは言わないし、思っていない……ようにしている女。 ・一度彼女の姿に変装し、その姿を鏡で見た瞬間、いろんな気持ちが湧き出て、嘲るよな、呆れるような、悲しそうな笑いが出た。それ以来彼女の姿にはなっていない。 ＜以下、昼飯と懐旧談のネタバレ有り＞ ・後遺症【失ったものや過去に対する執着】を発症 　咲間葉雪にはかれこれ10年以上、緩和はしているだろうけど執着していました。X2Uで出会った少年（現代探索者）に対しても、実はそれなりに執着してはいましたが、このシナリオを経て、完全に執着になりました。前者は失ったもの、後者は過去にあたります。 　けれど彼女の失ったもの・過去への執着は、生きる目的、生きる意味に変換されます。その思いが強ければ強いほど、夏目の生と紡ぐ物語を願う彼らの思いを確認するからです。夏目は、失ったものと過去に執着すればするほど、結果として生きる選択を自らしていくようになるからです。

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