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・鍵開け　聞き耳　写真術　値切り　変装　武道　からふたつ ・柏探偵事務所の探偵の男。ロゴマークみたいなのがあれば多分柏の葉（この時代にそんなおしゃれな探偵事務所があるのかわからないけど）25歳。左利き（ただし右手も使えるように幼少期に家の者から指導を受けて訓練しているので両利き）。好物はキャラメル。 ・好奇心旺盛。恵まれた思考力の持ち主のため、己の身体能力が平均よりも低いことを自覚したうえで、謎や気になることを追いかけるひと。 ・事務所名を「柏木」ではなく「柏」でとどめているのは、「父親も属する特高のあり方への批判」と「それでも父親に認めてほしい」という彼の、相反する感情によるもの。 ・それなりの信念を持って生きる真面目な人間に見えますが（？）、「探偵という職業を選んだ人間」にふさわしい好奇心の持ち主であり、「変な人」なところもあるような人間じゃないかなあとPLは思います。 ＜通過シナリオ＞ ・大正浪漫X2U　第３幕「怪盗×探偵」 ・イデアポテオシス　 ＜以下、X2U HO探偵の内容に関するネタバレ有り＞ ・生まれた家柄も決して悪くなく、不自由なく生活してきた。自分の父親も誇りに思っていた。が、15歳頃に起きた事件と、その後の出来事（ルンペンネズミを見殺しにしたはずなのに認めない特高）に、彼の中で「己の人生にとって大切なものはなにか？　己の正義とはなにか？」を考え始めるようになり、自らは己の正義を貫いて謎を解決できる探偵を志すようになった。 ・左手に火傷がある。これは幼いころに誰も助けられなかった自分に対する戒めとして、傷は残している。ただし普段は手袋をしているので、ほとんど見えない。 ＜以下、イデアポテオシスのネタバレ有り＞ 【獲得した技能】 ・夢見　77 ・夢の知識　21 ・［リーの笛］ 素朴なデザインの、木製の笛。 ドリームランドにおいて、＜夢見＞+10%の補正（最大99%）。 ＜夢見/3＞の値で、覚醒の世界でも＜夢見＞が使える。 ・［前進の矢］ 10センチほどの弓と矢のワンセット。吸盤が付いている。 矢を弓にセットして使う。 止まっているものにこの矢をつけるか、止まった状態で手に持つ。 そうすると、そのものあるいは人は矢の示す方向に自然と進んでいく。 進むスピードは使用者が自由に決定できる。

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