タグ： もとやしき すみか

箱庭依存症：HO 主人 自分 　　　　　　HO 従者　五師 五流（ごし いつる） 油彩画・乗馬・狩猟を嗜む。 未目麗しく、誰もがその美しさに目を奪われる。 佇まいも正に淑女の見本といった程で、細かな所作からも洗礼されたものを感じることだろう。 兄弟はおらず、父親からは疎まれ母親は幼いころに亡くしている為人からの愛情を受けたことがない。 名家の一人娘ということもあり、近づいてくる人は打算を持った人ばかりで人をあまり信用しない。 一人の従者だけが自分をわかってくれていると考えている。 少し前までは父親から当てが割れた資金で、気に入った芸術家や、 企業のパトロンなどをしていたこともあったが、勘当された今では行えなくなっている。 勘当されてからは油彩画しか行えていないこともあり、屋敷には大量の作品たちが並んでいる。 絵画の類型にこれといった拘りはなく、色々なものがある。 左手首には従者を連れていくためにつけた傷跡が今もなお残っていて、いつも袖の長い服を着ている。 自室のクローゼットに一つの猟銃を隠しており、従者との心中を考えている。 今では朝と夜にそれを確認するのが日課。 -----------------以下ネタバレ------------------- 箱庭依存症　生存 PC獲得AF『共依存症』 いつの間にか足首についていた美しいアンクレット。外すと壊れてしまうので一度外すともう二度とつけることは出来ない。 このアンクレットがついている限り相手PCと一緒に参加しているセッションにはシナリオクリア後のSAN値回復量に+3のボーナスがつくが、 相手PCがいないセッションにはシナリオクリア後SAN値回復量が-1d3される。 （これによりSAN値回復量がマイナスになった場合、SAN値回復量は0として扱う） PC1のアンクレットのデザインはPC2のPLが、PC2のアンクレットのデザインはPC1のPLが決定すること。話し合ってお揃いにしても構わない。 依存するあなたたちを繋ぐ枷。 アンクレットの意味『所有』

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